
馬鹿のやること
平成16年暮れ、奈良で小学生を殺した犯人は被害者の携帯電話を使って御用となった。明けて17年3月、九州でも自分が殺した相手の携帯電話を使った犯人が捕まっている。どちらもご丁寧に手に入れた携帯電話に登録されていたアドレス宛でメールまで送っている。
連中は、学ばないのか?。携帯電話は、交換機網に接続され、通話記録に注意しておけばおよその位置特定も可能である事を知らないのか忘れているのか聞いても自分の知識として蓄えておこうという気も起きないのか?。
無計画に殺人までやってしまうような性格の人間は、学ぶ能力がないからそういう行動に及んでしまうのか?。TVや新聞でニュースを読んで、自分なら殺した相手の携帯電話なんか絶対に電源も入れないぞとか考えるのだが、もう少し考えてみれば、報道されるような単純な動機では、自分なら事件そのものを起こしていない。
結論→馬鹿は私とはまったく違う動機で行動する。私よりも優れた人間も私とは異なる動機で行動するが、その理由は説明さえあれば理解できる。馬鹿の動機は説明されても理解できない。或いは、「馬鹿のやることはわからん。わからんから馬鹿なのだ。」
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Written by やまぐちまさ和
Last update at 2005