| updated 2008.05.128 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| '05 曳馬宮組凧日誌 | ![]() |
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| '05.04.24 凧搬入、本陣屋設営、凧揚練習 我が町から10Km離れた、砂丘で有名な中田島海岸凧揚会場の指定凧倉庫に、12枚の凧を搬送・搬入した。また、所定の区画にテントによる陣屋の設営作業も行った。好天の中、参加者18名。終了後、海岸に出て3帖凧で練習を兼ね、凧を揚げて新品凧糸の撚りを戻す“糸伸ばし”を行った。かなり強い風に尾縄(尾っぽ)を長めかつ多目にしてすんなり揚がる。若手新人たちも、揚げる技術の習得に懸命であった。 これで準備はほぼ完了。組員は5月3日から5日の凧揚祭り本番を心待ちにしている。 |
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![]() JR浜松駅前を通過する “曳馬宮組”の凧。 |
![]() さあ凧揚げだ! 風が強いので 凧の反りを強くし 、風を逃がす。 |
![]() 絡んだ糸を解す。 |
![]() 揚げる直前の 緊張の一瞬。 凧を放す タイミングが大事。 |
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若手のホープ。 「ヒロシです。」 米粒みたいに 見えるのが凧。 <画像クリックで拡大写真。> |
![]() 組長は左利き。 |
![]() 紺碧の空を悠然と 泳ぐ“曳宮”凧。 |
![]() 遠くには 遠州灘が見える。 |
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| '05.04.17 初凧糸目付け 凧祭りの主役、初子さんの凧の糸目付けを行った。20名ほどが参加。風はやや強いものの快晴で、天も初子を祝福しているかのようだ。 恒例の氏神八坂神社での祝詞を受けてから、3帖と5帖の新品の凧2枚に糸目を付ける。糸目付けとは、"金に糸目は付けない"の糸目と同じである。5帖の場合、親糸3本と子糸26本(糸目配置図)を、揚げた時に張力均等となるように、一本の弛みも生じないように慎重に手繰り・結ぶ。何やかやで1枚1時間余りを要する。凧に対する糸の上下方向の所要傾き(のし)は風の強さによって変わるので、強風用や弱風用の糸目とすることもある。今回は標準の“のし”とし、末端に紅白の布を編み込んで終了。初子さんをはじめ初家さん家族に、完成した凧の前に並んで貰い、凧ラッパ(凧ラッパ楽譜)に合せ参加組員が手拍子を繰り返し作業を締める。その凧を若い衆数人で初家に届けて、イベント終了。昨年に比べてやり直しの少ないスムーズな糸目付けであった。 |
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![]() 氏神 八坂神社 で初子祈願祭。 初子の健やかな 成長と凧祭りの 無事を祈る。 |
![]() 初家さんが 最初の子糸を結ぶ。 |
![]() 糸の末端は お祝いの印、 紅白の布を編み 込む。しめなわ と同じ左撚り。 |
![]() 5帖凧の 糸の長さは 約20m。 |
![]() 2枚目は3帖。 青地に白抜き文字 のデザイン。 |
| '05.04.10 友好町懇親会 凧揚まであと3週間余りとなった。荒っぽい祭りなので、揉めごとも多々あることから、近隣の町と絆(きずな)を深め、祭り期間中の互に助け合いを目的として、殆どの町が祭りの前に各々の会所で友好町懇親会を催す。本年、当町(組)はいつもより早めにその会を持った。雨模様にもかかわらず、10町の組幹部約50名が参集してくれた。午後3時、ラッパ隊6名の凧ラッパで開会。 幹部や来賓の挨拶も滞りなく終わり、曳馬宮組婦人部の心尽くの肴で、ビールと焼酎を酌み交わしながら、会は和やかに進行。2時経っての中締めでは、恒例の浜松祭り激練りを20回ほど繰り返して大いに盛り上がる。それを終えて後も、在り難いことに参加者の3分の2が留まってくれ、引き続き酒を酌み交わす。我が町の組員は接待役として酒を注いで回りながら、他町組員との親交を大いに深めた。 良い会であった。 |
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![]() 会は和やかに和やかに進む。 皆、組の法被を纏う。 |
縁の下の力持ち。 ラッパ隊。 <画像クリックで拡大写真。> |
激練。 肩車で祝福される 我等が組長。 <画像クリックで拡大写真。> |
![]() たこ印を染め抜いた 各町の手ぬぐい。 |
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| '05.04.06 凧の修理を始める。 会所開きして3日目となり、凧修理に着手。今年は新たな手作り凧はやめたが、業者に注文した初凧2枚(合戦には使わずに慎重につぶさないように揚げる。)を除き、合計10枚の合戦凧を用意することになっているからピッチを上げないといけない。本日は2枚の修理を行った。破れた部分の籤(ひご)のところの塗料が、新しく貼った和紙に滲み出ないようにカッターナイフで綺麗に削り落し、その後に紙を貼った。 |
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![]() 会所を示す提灯 |
![]() 凧補修作業を始めた |
![]() 今のところラッパ隊は 去年と様変わりして 男子のみ。 週に2回練習する。 |
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| '05.04.02 会所開き 祭り本番を1ヵ月後に控え、会所開きのイベントを持った。別名"曳馬宮組結成式"とも呼び、組員(会員)が集まり、今年凧を揚げる初子さんの紹介、役職者の発表・委嘱(たすき渡しという)、幹部挨拶、ラッパ吹奏、乾杯と続き、後は婦人部の心づくしの料理で酒を酌み交わし組内の親睦を深めた。今年は初家さんが2軒あり、本日の参加者は50名程だったが、大いに盛り上がった。この日以降、会所には毎夜皆が集まり、凧の準備など本番に向けての作業を行いつつ他町の挨拶客の応対をする。 |
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![]() 和気藹々と酒を酌み交わす。 |
![]() 初家さん2軒。 昨今、初子さんの名前の読み方が難しい。 |
| '05.03.19 第九ブロック懇親会 凧揚げ祭り本番迄1ヶ月一寸に迫ってきた。本日夕、浜松市東北部にある第九ブロックの懇親会が催された。市の祭り本部役員を招き、該当13町の自治会長、凧の組長、凧揚会の代表など約50名が自組の法被を纏って一同に会した。これが祭りに向けてのオフィシャルの懇親会である。場所は曳馬町三浦の会所で、当番町は勿論曳馬三浦である。13年に一度巡ってくる当番町は弱小な町には相当な負担で、この懇親会を始めとして本年度のこのブロックの合同イベントのまとめ役を務める。曳馬三浦さんの20名位が裏方に徹してこの会を支えていた。当町も3年後にはまたこの大任が巡って来るので、そろそろ人材の育成などから準備に取り掛からねばならない。懇親会は、各町自町の凧印を染めこんだ手拭いを折を見て交換したりしながら、折り詰め料理にビール、日本酒、焼酎などを酌み交わして、組運営の苦労話などを語り合いながら、やがて、和気藹々のうちにお開きの練りとなった。肩車された三浦組組長を真中にして、凧ラッパに拍子を合わせて数回皆で楽しく練り、会は終了した。曳馬三浦組の若い衆に、古式床しく足許を提灯で照らして貰いながら会所の敷地を出て、徒歩で帰った。 |
| '05.01.22 凧在庫チェック 本年新たに凧を作るか否かの判断材料として、在庫チェックをした。 初凧は普通、初家さんから組に寄贈され、昨年もそうだったからその3枚の凧は家紋と初子の名前を外してあるだけで、その部分を紙を張って補強すれば昨年の5帖凧3枚分はそのまま使える。 昨年凧作り指導役のSさんが亡くなったので、今年は凧製作は見送りになるかもしれない。 |
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在庫は 3帖2枚、4帖2枚、5帖10枚、6帖3枚の 計17枚の凧 |
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