国立劇場11月歌舞伎公演 11月25日
| さくらひめあずまぶんしょう 通し狂言桜姫東文章 |
||
![]() |
白菊丸、桜姫: 市川染五郎 葛飾のお十: 市川高麗蔵 入間悪五郎: 市川團蔵 吉田松若: 大谷友右衛門 粟津七郎: 尾上松助 役僧残月: 松本幸四郎 清玄、 釣鐘の権助実は 信夫の惣太: 松本幸四郎 |
|
| ≪ストーリー≫ 僧・清玄と稚児・白菊丸は心中をしようとする。 白菊丸は先に海に飛び込んだが、清玄は飛び込むことが出来 ずに、生きながらえる。 白菊丸は吉田家の息女・桜姫に生まれ変わり、17年後、操を 奪った権助が忘れられずに乞食や遊女にまで身を落とす。 一方、清玄は白菊丸の転生した桜姫に愛着をつのらせる。弟 子に毒を盛られた清玄は死んでしまい、桜姫の枕元に幽霊と なって現れる。 権助が家の家宝を盗み、父と弟をころした犯人だと知った桜姫 は、権助と自分との子供を刺し殺し、権助も殺して仇を討ち家 の再興を果たす。 (複雑な話なので上手く説明できてないです・・・) |
||
| ≪感想≫ 初めて国立劇場に行きました!開演前に用があって、ダッシュで国立劇場に向かったんだけど、5分ぐらい遅刻しまし た・・・。(^^;; 国立劇場のイスは歌舞伎座と違い幅が広くってフカフカで座りやすい〜〜。2階席の1列目からの鑑賞。 一緒に行った友達がチケットをとってくれたんです!1等席で歌舞伎を見るのなんて初めて!しかも上手側の舞台が全 部見渡せるいい席で感激〜〜。 染五郎さんの女形は初めてみました。想像していた以上にキレ〜〜。(^^ 遅刻したせいで稚児の白菊丸はちょっと しか見れなかったの・・・。かなり背が高い稚児だけど(笑)、稚児の髪型、結構似合ってるわーって思った。 幸四郎さんは清玄、権助、残月の一人三役。ものすごい早い、早変わりがあって、え!?今さっき、他のカッコで舞台 にいたのに〜〜〜って思うところがあった・・・。ホント、どーやって変わっているんだろ〜?? 『桜姫東文章』の話は見に行く前にちょっとあらすじを読んで、うわ〜〜ものスゴイ話だわ〜って思ったんだけど、舞台 見たら更にスゴイ話だと思った・・・。桜姫は権助のために乞食や遊女に身を落としてしまうぐらい、権助のことが好きだ ったのに、親の仇だと知ったら権助を殺せてしまうんだよね・・・。そのあたりがちょっと理解できん。むー。 桜姫が権助を殺す場面になるところで大向うさんが「待ってました!」の掛け声をかけるんだよね・・・。殺しの場面で 「待ってました!」なの??って思った。 桜姫が遊女の“風鈴お姫”になったときのお姫さま口調が残りつつも遊女の話し方で話しているのはカワイイやね。 「自らは〜」ってしゃべるの。遊女なのに。で、権助を殺して後、桜姫は元のバリバリのお姫様に戻っちゃうんだからスゴ イよね。ああ、さっきまで遊女だったのに〜〜って感じ。 通し公演を見るのは今回が初めて。歌舞伎座とかだと、一場面だけとかしかやらないから。通しだと最初から最後ま で話しが分かるので見終わった後、満足感みたいなものがありました。 あと、両花道っていうのも初めてみました。右側(上手側)にも花道があるのっ!!2〜3回ぐらいしか使われてなかっ たけど、右側の花道がちょうど席の真下にあって、上から幸四郎さんを見れました。(^^ |
||