入換え作業を見たあと大門から普通列車で1時間ぐら
いの大きな町にちらっとだけ寄ることにした。
JRの大きな駅から街中に向かうバスに乗り大きな川
のあたりで降りようと思うが、川を渡ってから次のバス
停がかなり川から遠いところになった。
そこから駅を目
指すのに相当道に迷ったが、それでいいのだ。初めての
街は迷って当然。コトリ木の名曲ariaにあるように
恋するようなもの。迷っているうち真宗大谷派のお寺を
見つけた。
親鸞上人が
専修念仏弾圧で住連房、安楽房が処刑さ
れて五十周年のその日(よくもそこまで長生きしたもの
だ)に詠んだ言葉が掲示される。
「
弥陀の本願信ずべし」
世の悪人のために一生を捧げられた親鸞上人の偉大さ
に旅先であらためて頭が下がる。
(2008年03月20日木曜記)