「らぶ」の近況報告 その4



  ( 2008年 12月 )

   寒がりの「らぶ」は、朝の散歩が 『生きがい』 
   12月の寒い朝も、ポカポカのコタツから飛び出して来るなり、散歩に行きます。
   「よく、風邪をひかないものだ」と、心配しながらの散歩です。

   散歩中は、「この時を逃しては・・・・・・」と言う感じで、走り回り、オシッコをかけ回ります。
   シェ−ンと一緒の散歩ですから、「らぶ」の動きに、いつも、振り回され、カッカしてしまいます。

   帰ってから、部屋に入れる時は、体や足を拭いてやるのですが、どこを歩いて来たか、足が
   泥んこになっています。
   拭いても拭いてもきれいにならず、かじかんだ私の手が、全く動かなくなってしまいます。

   いつも、同じことを繰り返しているのですが、ついつい、言葉の分からない「らぶ」を相手に、
   ブヅフツ文句を言ってしまう私です。



  ( 2008年 11月 )

   小春日和の日には、「らぶ」をつかまえて、シャンプーをします。
   お湯をかけられるのが好きではない「らぶ」にとって、唯一楽しみなのが、シャンプーを終って
   ドライヤーをかけてもらうことのようです。

   どんなにシャンプーを嫌がって逃げていても、「ブーンしょうか?」と言うと走って来ます。
   「らぶ」にとって、この『ブーン』と言う、『ドライヤーをするよ』という言葉が、何よりの楽しみなの
   です。
   ですから、ちょっと言うことを聞かない時や、何か悪さをしている時には、「ブーンしょうか?」と
   言うと、ピタッと立ち止まって、こちらに走って来ます。
   まるで、黄門様の印籠のようで、とっても効き目があります。

   ドライヤーをかけてもらっている時の「らぶ」の格好は、陽だまりで毛づくろいをしてもらっている
   猫のようで、背中を丸めて、頭を下げて、気持ち良さそうにしています。
   寒い時期は、ドライヤーをかける私にとっては、そんなに苦にならないことなのですが、
   暑い夏でも、「らぶ」は、このドライヤーが平気なのですから、困ります。

   そんな「らぶ」は、きょうも、『甲羅干し』です。

            



  ( 2008年 10月 )

   「らぶ」は、10日が誕生日。9歳になりました。
   例年、誕生日には写真を撮ってやったり、少しは喜んでくれそうなおやつをあげたりしているの
   ですが、今年は、10日前後にいろいろ行事もあって、皆がバタバタしていたからでしょうか、
   「らぶ」の誕生日をすっかり忘れていました。

   数日が過ぎたある日、「らぶ」が、何か文句を言いたそうな顔をしているので、「どうしたの?」と
   言った途端、誕生日のことを思い出した次第です。

   10月の下旬頃から、急に寒くなってきて、寒がりの「らぶ」は、外に出ても、すぐに部屋に入りた
   そうな顔をして、催促します。

   そんな「らぶ」が、寒さを全く気にせず、走り回るのが、朝の散歩です。
   シェ−ンと一緒に散歩しますが、勝手気ままな「らぶ」は、シェ−ンのことなど全く気にせず、
   自由に動き回ります。 そのたびに、私は、道の真ん中で、リードを持った右手と左手を広げて、
   仁王立ち状態。 
   こんな時、シェ−ンだけは、「ごめんなさい」と言う顔をして、私を振り返えるのですが・・・・・。
   
             
             「なんか臭いぞ!」 散歩道でクンクン?クンクン?



  ( 2008年 9月 )

   今年は、残暑もそれほど厳しくなく、中旬頃からは、雨の日が続いたりしたこともあって、急に、
   涼しくなりました。
   肌寒く感じる日もあって、寒がりの「らぶ」は外に出ると、日当たりの良い場所を探してウロウロ。
   手ごろな場所を見つけると、もうそこで丸くなっています。

   部屋の中にいる、私の母はと言うと、全く「らぶ」と同じで、「寒くなってきた、寒くなってきた」を
   連発し、家族のひんしゅくをかっています。
   あまり何度も言うので、コタツに上掛けをかけてセットしてやると、いつの間にか、母と「らぶ」が
   そのコタツに入って、しっかりテレビを見ていました。
   「今からこんな調子だと、真冬になったら、どうするの?」と、
   毎年、こんなことを繰り返している、わが家です。

   「らぶ」の顔が、この頃、白くなって来たように思います。
   子供の頃は、テレビCMでよく見た『カールおじさん』のように、口のまわりが真っ黒だったのに、
   それが、いつの間にか、真っ白になって来ました。
   「らぶ」も、歳を取ったのですネ。
   シェ−ンとじゃれあったり、追いかけっこをしたりしていたのも、昔話のようです。



  ( 2008年 8月 )

   猛暑の毎日、「らぶ」は殆んど母屋の中でゴロゴロしています。
   それも、冷蔵庫の前とか、洗面台の前とか、玄関の土間とか、とにかく涼しい所で長くなって
   いるのです。

   毎朝、散歩に迎えに行くと、小躍りしながら飛び出してくる「らぶ」
   長い夜が終って、やっと外に出られるという嬉しさもあるのでしょうか。
   あまり表情を変えない「らぶ」ですが、この時ばかりは、体中で嬉しさを表します。

   「らぶ」はシェ−ンと違って、目一杯、散歩を楽しんで来るというタイプです。
   「なんで、そんなにするの?」と言いたくなるほど、いたる所でクンクンし、オシッコをひっかけ
   ます。 そして一生懸命走り回って、散歩を満喫しているようです。

   帰り道は、さすがに疲れた様子で、ヨタヨタと歩いている感じ。
   帰宅すると、シェ−ンと一緒に、冷たいコンクリートの上で長くなっています。

   朝のオヤツやミルクをもらうと、後は、家の中へ入るだけ。
   「らぶ」は、忙しく動き回る私の顔を見て、「早く、おうちへ入れてよ」と、催促の顔です。