余談ですが、「犬アレルギー」 のお話です。


   ネコでアレルギーを起こすと言う人がいるという話は、以前、聞いたことがありましたが、
   「犬アレルギー」も有ったんですね。  実は、私の妻が、そうなんです。


   
平成11年6月。
   「どうしても犬を飼いたい」と言う私が、「犬はこわいから、絶対にイヤ」と言う妻を説き
   伏せて、と言うより、殆ど無理矢理に、犬を飼うことにしたのです。

   そして、私の夢だった、「シェパードの訓練犬」を手に入れました。
   オスの2歳。立ち上がると私よりも大きく、
   訓練された犬ですから、言うことは良く聞くし、私は、もう有頂天でした。


   
ところが、です。
   彼がわが家に来て数日たった頃から、妻が、花粉症と結膜炎と喘息を合わせたような、
   ひどい症状になり、毎日病院通いをさせることになってしまいました。


   医者からは、「犬を、なんとかしなければ」と言われ、
   妻からは、「私を取るか、犬を取るか」と言われ、
   悲惨な状態で、なくなく、元の飼い主に引き取ってもらったという、苦い経験をしました。


   そんなことがあったにもかかわらず、平成12年2月。
   また犬を飼うという話になったのです。
   当然、妻は必死で、反対しましたが、
   結局、「ガン」で病院通いをすることになった私の「気持ち」を思いやってくれたこと、
   そして、こんど飼うことになった柴犬
「らぶ」の、
   小さくて、かわいらしいところに、妻も負けてしまった、
   と言うのが本当のところではないでしょうか。

   しかし、いくら「らぶ」がかわいい、と言っても、
   妻の「犬アレルギー」は、その後、半年以上続くことになりました。