「シェ−ン」の近況報告 その5



  ( 2009年 8月 )

   猛暑、ゲリラ豪雨、竜巻と、今年の夏は特に異常です。
   暑さも尋常ではありませんから、戸外にいるシェ−ンは、口から長い舌を出したままで、いつ
   倒れても不思議じゃないぞ!という顔をしています。

   シェ−ンも、私と同じような歳になりましたから、この暑さは、かなり厳しいようです。

   いつの頃からか、はっきりしませんが・・・・・・、
   シェ−ンが、足と腰に力が入らないような歩き方をするようになりました。
   私達が気づかない内に、シェ−ンに無理をさせてしまったのではないかと、気にしています。

   こんな状態ですので、出来るだけ歩き回らないように注意はしているのですが、シェ−ンは、
   全く気にしていない様子で、私の後を、すたこらすたこら、どこまでも付いて来ます。
   誰か気に入らない人が来ると、門の所まで、猛スピードで走って行きます。
   私の心配をよそに、シェ−ンは、一日、良く動き回ります。
   以前と違って、私は、すぐ疲れてしまうので、シェ−ンが付いて回ると、イライラして、ついつい
   叱ってしまうことがあります。 そのたびに、家内に注意され、反省する私です。

   この頃、シェ−ンは、ドライフードを食べたり、食べる量が少し多いと、すぐに下痢をしてしまい
   ます。
   下痢をさせてはかわいそうだと、フードの種類を変えたり、食べる量を減らしたり、薬を飲ませ 
   たりしていますが、 そのためでしょうか、去年と比べて、かなりやせてしまいました。

   大型犬はあまり太らせないほうが良いと、言われたことがありますが、先日、シャンプーをして
   いて、胴回りの細さに、ビックリしました。
   体に負担にならない程度であれば、しっかり食べさせてあげようと思いました。

   シェ−ンの足や腰のことは心配ですが、
   散歩も、行きたがったら、出来るだけ連れて行ってあげようと思います。
   私に付いて歩くのが苦じゃなかったら、そうさせてあげようと思います。

   シェーンも、私も、
   その日、その日を、大切にしなければならない歳です。
   きょう一日を大切にして、悔いのないように生きて行かねばと、思っています。

                                                  


  ( 2009年 6月 )

   私の入院騒ぎで、シェ−ンには長い間さびしい思いをさせました。

   病院に顔を出してくれる家内から、シェ−ンの様子を逐一聞いてはいましたが、そのたびに、
   私もさびしくなって、涙ぐんでしまうことがありました。

   私と外出する時に乗る車に乗せてやると、気も紛らすことが出来るだろうと、家内が考えて、
   毎日、朝から夕方暗くなるまで、車に、シェ−ンを乗せていたそうです。
   シェ−ンも大人しく乗って、私の帰りを待っていてくれたようです。

      
   
   でも、こうして写真を見ると、やはり、さびしそうですね。

   私が退院して帰宅してからは、シェ−ンは、べったりくっついたままで、どこへ行こうが、何を
   しようが、とにかく、くっついて離れません。
   よほど、この前のさびしさが堪えたのでしょう。

   最近、後ろ足を痛めて、歩く時にフラフラすることがあります。
   病院で診てもらったのですが、年を取ってくると筋肉が弱って、このようなことになることがある
   とのことですが、私の心配をよそに、シェ−ンは、きょうも私について歩きます。
   「また戻ってくるから・・・・」と言っても、ついて来るシェ−ン。

   足が痛いのではないかと、心配しながら散歩に行くのですが、シェ−ンは、なんでもないように
   元気に歩いて帰ってきます。
   でも、帰るとすぐに横になっています。 やはり、無理をしているのでしょう。

   シェ−ンも、弱音をはかない子ですから、私が、心を鬼にしてブレーキをかけてやらねば、体を
   壊しかねませんから・・・・・・・。

   先日の予防注射時に体重を計りました。  37.4kgでした。
                                                  


  ( 2009年 1月 )

   私は、年末から風邪をこじらせてしまい、声は出ないし、耳は突発性難聴で、聞こえにくい上に、
   すごい耳鳴りで、医者から、安静を命じられる状況。
   朝夕のワンちゃん達の食事の世話をするのが精一杯で、散歩は当分の間お預けです。

   「らぶ」と違ってシェ−ンは、「何が何でも散歩」という子ではないので、その日その時の、私の
   動きを見て、自分なりに納得をして、行動しているようです。

   そうは言っても、『お父さん子』のシェ−ンですから、いつも、影のように、べったりくっついて、
   私の動きを、『監視』しています。
   いつもの動きとちょっとでも違うことをすると、急発進したジェット機のように、突進して来ます。
   
   車で買物に行こうとすると、私が乗る前から、シェ−ンが車のまわりをウロウロして、自分が先に
   乗ろうとします。
   乗せないで、留守番をさせると、車が出てからしばらくの間、文句を言って吠えています。

   寒い日でも、私の姿が見えるリビングの前のテラスまで来て、丸くなっているシェ−ン。
   こんなシェ−ン、 もし、私が、何日も留守をしたら・・・・・・・・。

   きょうは、雨の中を走り回って、びしょ濡れ、泥んこになったシェ−ン。
   私に、小言を言われて、申し訳なさそうに頭を下げて座っているシェ−ン。
   バスタオルで体を拭いてもらい、苦手なドライヤーで乾かしてもらう。
   『何を考えているのかな?」と思いながら、一生懸命の私。
   
   「また、あしたネ」と、部屋に入る私の姿を、いつも、神妙な顔で見ているシェ−ンです。

   まもなく、私は、ガンの手術で入院します。
   退院の日まで、何日くらいかかるでしょうか?
   何も知らないシェ−ンのことが、気がかりです。
   (ひょっとしたら、もう、気付いているかも知れませんが・・・・・・・・)