お父さんのピアノ教室
                           
                             第3楽章  ( 第1楽章  第2楽章  第4楽章 

 私達のレッスンも 4年目に入りました。
 さてさて、練習の成果は、いかがなものでしょうか?

                                    
                                     2008/1 





   2008/12/18                                          
                     
               

    きょうは発表会の日です。
    楽しみな行事の時は、よく、「待ちに待った・・・・」という言葉を使いますが、今日の私の気持ちは、「もう、発表会
    の日になったか・・・・・・」です。

    先生のご好意で、早めに会場へ行き、2、3度練習をして、調子を見てもらいました。
    「まあ、この調子で弾いてもらえばOKですね」と、太鼓判を・・・・・・・。  ただし、ちっちゃな『太鼓判』です。

    きょうの発表会は、わが家から、私と家内、そして息子の嫁も出ました。  初心者3人組?です。
    フルートやエレクトーンの生徒さん達とも一緒の発表会ですので、今年は、15名の出演でした。
    そして、見学の人や家族の人達も大勢おられて、今年は、いつも以上に緊張しました。

    自分勝手な予想で、最初に出番が回って来るだろうと決め付けていたところ、なんと、一番最後になっていて、
    緊張レベルが急に上昇!! 
    出番が 『トリ』 と言うことで、思わず、「おおとり けいすけ」と、昔のダジャレを口走ってしまいました。
    勿論、その場にいた誰にも 『うけなかった』 ダジャレでしたけど・・・・・。

    毎年演奏されている人、新顔だけど以前やっていたと言う人などで、発表会はかなりレベルアップしました。
    そんな中で、わが家の3人だけは、例年通りの 『ぼちぼち演奏』 で、皆さんを退屈させたようです。

    男性で参加したのは、私とSさん。
    Sさんは、私と同じ曜日のレッスンで、ときどき顔は見かけるのですが、話をするのは、毎年のこの発表会後の
    茶話会だけです。 きょうも、久し振りに、日頃のレッスンのことなど話しました。

    私は常々、こんなことを自慢げに言っていました。
    『新しく曲の弾き方を覚えようとすると、前に練習していた曲を、頭から消してしまわないと、覚えられない。
    まるで、ビデオテープのような頭なんですよ」と・・・・・・。

    そんな話をSさんにすると、Sさんも、「自分も、引き出しがひとつしかないので、その引き出しが満杯になると、
    もう、次の物が入らない。 だから、一度空にして、それから新しい物を入れなければならない」と、同じように、
    嘆いておられました。
    来年もまたこの時期に、Sさんと、『ビデオテープと引き出し』の話で、盛り上がるのでしょうか。

    ちなみに、私の今までの発表曲は、
                  第1回目(2004年)    ジングル・ベル(家内と連弾で)
                  第2回目(2005年)    川の流れのように
                  
     
                  第3回目(2007年)    マイ・ウェイ
                  第4回目(2008年)    ヘイ・ジュード       

           家内の今までの発表曲は、
                  第1回目(2004年)    ジングル・ベル(私と連弾で)
                  第2回目(2005年)    エリーゼのために
                  
     
                  第3回目(2007年)    乙女の祈り
                  第4回目(2008年)    アベ・マリア       


                                                         
    


   2008/11/6                                          
                     
    発表会まで残されたレッスン日は、あと2回。
    きょうは、『ヘイ・ジュード』を、何回も弾いて、先生に聞いてもらいました。

    
「特に問題も無く、このまま本番に弾いていただければ・・・・・」と、先生のコメントですが、練習の時はバッチリの
    私にとって、本番がどうなるか? ただそれだけが問題なのです。

    毎年、どこかでミスをして、とんでもない演奏になってしまうのですから・・・・・・・。

    ミスをする原因のひとつとして、演奏中に、「あれ?、これで良かったのかな?」とか、急に、何か考えてしまうこと
    です。 そのために、日頃、なにもなく簡単に弾けるところでも、つっかえてしまうのです。
    私は、楽譜を見ながら弾くというより、指の動きで覚えているという感じですから、 一度つっかえてしまうと、修復
    困難な状況に陥ってしまいます。

    きょうも先生と話したんですが、この『修復』がうまく行くと、少しは、「無難に弾けるようになるのではないか」と。
    これからの練習は、『いかに、修復するか』 そのテクニックを練習しようと思っています。
    とはいえ、また、昨年と同じように、ドタバタして、冷や汗をかいて、あっと言う間に終ってしまうのでしょうね。
                                 
                                                              


   2008/10/2                                          
                     
    あまり熱心に練習をして来なかった私にも、秋は忘れずに、キッチリとやって来ました。 早いもので、12月の
    発表会まで、あと2ヵ月というところまで来ました。
    きょう、先生から、「この曲で発表会に・・・・・」と言われて、あらためて、ドキッとした私でした。

    発表会で弾く予定の曲、『ヘイ・ジュード』

    練習も、いよいよ最終コーナーに差し掛かったというところです。
    きょうは、特に、音符の長さを総チェックしました。
    先生に確認してもらうと、何箇所も、自分流の長さになっている所がありました。

    前回の曲でもありましたが、まるで演歌のこぶしのように、自分流に音を長くしたり短くしたりして、弾きやすく
    しているようです。 家で趣味程度に弾いているのだから、こんな調子でも 「いいのではないかいな」と思う
    私ですが、 先生にすれば、はなはだ耳障り!  
    「時期が来たら言ってやるぞ!」とばかりに、待ち構えていた先生が、
    「ここは2拍で・・・・・・。 ここは八分音符ですから・・・・・・」と、次から次へと、楽譜にチェックを入れて行きます。
    
    大きなため息をつきながら、先生の指摘どおりに長さを修正して行くと、曲も、見違えるようになって来ます。
    これで、いよいよ、追い込みの練習に入ります。

    先生も、「きょうの調子で発表会で弾ければ、言うことなしですね」と、太鼓判を押してくれましたが、
    そのすぐ後に、 「なのに、どうして、発表会では、鍵盤が真っ白になるんでしょうね」と、私としては、思い出し
    たくないことを・・・・・・。
    この言葉を聞いて、急に不安になってしまった私でした。

    「今年こそ、落ち着いて、ゆっくり弾くぞ!」
    今は、そう思うのですが、当日になると、どうなることやら・・・・・・・・??
                                                    


   2008/9/4                                          
                     
    猛暑で体調を崩してレッスンを休んだり、野暮用を作って休んだりと、教室へ行くのも随分久し振りです。
    そして、家での練習は、これも、『暑さと忙しさ』を理由に、全くやっていない。
    こんな調子で、「ピアノをやっている」と、人に言えるのでしょうか?

    先生には言えないですが、ピアノをさわるのも久し振りです。

    いざ弾こうとすると、「最初にどの鍵盤から弾くのだったかなあ」と、両手が考え込んで動かない状態。
    まさに、『金縛り』状態です。
    日頃から、楽譜を見ないで、指の動きで覚え込んでいるものですから、こんなふうに、最初の指が動かないと
    にっちもさっちも行かなくなります。
    
    なんだかんだと言い訳をしながらレッスンをしてもらいましたが、そろそろ終了の時間と言う頃になって、やっと、
    指が、記憶を取り戻したように動き出したという、なんとも情けないレッスンでした。

    いつも帰り際には、「しっかり練習してきます」と、ニヤニヤ笑いをしながら、先生に約束する私。
    家に帰ると、もうその約束もすっかり忘れて、また、いつもの通り、「あしたこそ、あしたこそ」で日が経ってしま
    います。

    練習曲がもう1曲加わりましたので、今度こそ、ちょっと真剣に練習しなければと思っていますが・・・・・・。
                                                                 


   2008/5/29                                          
                     
    この頃、レッスン日が近づいて来ると、なぜか気が重くなってきます。
    たかがオヤジの遊びなのに、こんなことで、またストレスの一因にでもなったら、何のためのピアノか分からなく
    なってしまいます。

    前回のレッスンの時は、犬を車に乗せて行って、この話題で時間つぶし。
    レッスン時間が、もったいない! もったいない!

    毎回のことですが、レッスンが終ると、まるで試験が終わった時のように、実に爽快な気分になって、ウキウキ!
    こんな私に付き合って、一緒にレッスンを受けている家内は、まるで、小学生の保護者のようです。

    さて、『ヘイ・ジュード』
    少しは曲らしく聞こえるようになって来ました。
    先生からも、「良くなってきましたねえ」と、お世辞抜きのコメント。

    家で何度練習しても、右手と左手の間合いが、ギクシャクしてうまくいかない箇所が数箇所ありましたが、
    先生のアドバイスで、それもなんとかクリアー出来ました。
    
自分なりにも、一応、「弾けるようになった」という実感です。 
    あとは練習の回数ですが、 私の場合、時間がいっぱい有っても練習が出来るとは限らないので・・・・・・。
                                                                


   2008/4/17                                          
                     
    ここ2カ月間ほどは、時間があっても気分的な余裕がなく、練習らしい練習もしないまま、
    教室に顔を出しているという状態が続いていました。
    練習をして来なかった言い訳ばかりをする生徒で、先生もおそらく、呆れておられたのでは・・・・・・・?
    
    さて、きょうのレッスンは・・・・・・・・、
    今年の練習曲 『ヘイ・ジュード』 を、何とか最後まで弾き終われるまでになりました。
    いつもどおり、先生は、子供をほめるように、この『おっちゃん』を、大げさにほめて下さいました。
    
    まだまだ、テンポもリズムもなってない 『ヘイ・ジュード』 ですが、
    これからは気合を入れて練習するつもりです。

    いつもいつも、レッスンが終った直後はそう思うのですが・・・・・・・・??

    
家内の 『アベ・マリア』 は、こまめに練習している成果が出ているようです。
    「12月にこの曲を聞くといいだろうなあー」と思いながら、家内のレッスンを羨ましく見ている私。

                                                              


   2008/2/7                                          
                     
    前回のレッスンで、今年の練習曲を決めました。
    私は、『ヘイ・ジュード』、 家内は、『アベ・マリア』です。

    弾きたい曲は沢山ありますが、自分が弾ける曲は・・・・・となると、 なかなか難しい問題です!
    と言うわけで、先生のアドバイスもあって、私達はこの曲に挑戦することにしました。
    きょうは、先生にその曲を弾いてもらって、録音させてもらいました。

    先生の素晴らしい演奏を聴くと、いつも、「いい曲だなあ!」と感動してしまうのですが、いざ、自分で弾いてみると、
    「何じゃ、こりゃあ!」という感じです。

    きょうも、 「とりあえず、さわりだけでも弾いてみましょうか?」と言われ、私と家内は交代でピアノの前へ。
    家内は、事前に符読みをしていたようで、ゆっくりながらも、何とか曲のように聞こえていましたが、
    私はブッツケ本番!
    楽譜のどこを見ているのやら、鍵盤のどこに指を持っていくのやら、チンプンカンプン。
    頭がクラクラ、目がチカチカするような一瞬でした。

    ともあれ、今年の練習曲が、『スタート』しました。
    12月までには、何とか頑張って練習しなければと思っています。
    ただひとつ問題なのは、私の頭。
    『ビデオテープ』と同じで、新しいものを記憶しようとすると、前の物が消えてしまう。
    折角弾けるようになった曲も、1年たてば弾けなくなってしまうというのは、実に悲しい話ですが・・・・・・・・・!