「飲めない族研究会」を、ご存知ですか
                                                    

   1997/9

   私は、酒が飲めません。
   昭和42年に会社に入ってから30年間、主に営業部門で仕事をしてきましたが、一番苦手だったのは、
   宴会でした。 「宴会が苦手」と言うより、 宴会で、酒を無理矢理飲まされることが、イヤだったのです。

       「酒の飲めんヤツは、仕事も出来ん!」
       「酒が飲めんで、よく営業の仕事が出来るなあ!」
       「酒の飲めんヤツとは、本音で話も出来ん!」
       「酒の飲めんヤツは、付き合いづらい!」
       「酒の飲めんヤツは、男じゃない!」
       「酒の飲めんヤツがいると、場がシラケル!」
       「酒は、何度も吐いて訓練したら、飲めるようになる!」
       「酒は、自分への投資。酒を飲まんで貯金ばかりして、どうする?」と、

   まあ、「よく、そこまで言うか!」 と思うほど、言われ続けて来ました。

   病院で注射をしてもらう時、アルコールで消毒しますが、私の場合、消毒したその部分が赤く腫れ上が
   ってしまうという、そんなアルコールアレルギー特異体質。
   無理して酒を飲もうものなら、翌日から、まるでヘビが脱皮するように、全身ひと皮むける状態になって
   しまいます。

   「酒が飲めんヤツは、男じゃない!」と、おっしゃったご上司様。
   こんな私の「つらさ」、きっと、お分かりいただけなかったのでしょうね・・・・・・。
 
   ところで、東京に住んでいた頃、ある新聞に、「飲めない族研究会」を紹介する記事がありました。 
   早速、関東本部の会員になり、出版されている図書や会報を読ませていただきました。
   その後、関西転勤を期に、「関西支部」に入会させてもらっています。

   「飲めない族研究会関西支部」では、支部内で、いろんなサークルを作り、各種行事を催しておられ
   ます。 少ない予算を工面して、定期的に会報も作って送っていただいています。

   私と同じように、宴会、カラオケ、騒ぐのは好きなんだけど、酒を無理矢理勧められるのが、「どうもイヤ
   でねえ」と、おっしゃる方。そして、自分と同じように、飲めない人もいるのかと、少し興味を示された方。 
   一度、事務局へ、お声をかけてみられては、いかがでしょうか。

   今、私の手元に、事務局から送っていただいたばかりの会報、「関西飲めない族通信」があります。 
   例会の報告や、サークル活動の報告が掲載されています。
   諸行事欠席常連の私ですが、毎回この報告を見る度に、「出席しておけば良かった」と、後悔ばかりし
   ています。

   以前、会社で、この「飲めない族研究会」の話をした時、
   アル中気味の、ある上司が、「酒の飲めん、あかんたれの集まりか!」と、言ったことがありました。 
   「何を言うか、バカヤロウ!!」 です。





 
  「関西支部」
    新聞・テレビで
       紹介されました!


 
  酒にまつわる話です


 
  こんな人が・・・・・・!
     
有名人「飲めない族」






                 

   (飲めない族研究会関西支部のスローガン)

     酒が飲める飲めないは、アルコールから変化した毒素を、すみやかに分解する酵素を、生まれながらに、
     どれだけもっているかによります。

     私達は、科学的に解明されているこの事を、 より多くの人に周知させたいと考えると共に、
     酒の飲めない者同士が親睦を深めつつ、 酒
の強要のない社会を目指して行きます。



   
   飲めない族研究会関西支部 連絡先

                〒652−0054  
                   神戸市 兵庫区 氷室町1丁目3番40号
                                                   電話 078−521−1312

                         
支部長  今井  武人 さんです。

                                                        (注) 東京本部は、現在休会中のようです。