金毘羅夏祭り
                                                 2004/7/10

    橋のたもとの2坪ほど?の敷地に、お地蔵さんのお堂かなと見間違うような小さな社が建っています。
    ここが金毘羅神社です。
                       

    毎年7月10日の夜に夏祭りが行われ、道の両側には沢山の夜店が並んで大変な賑わいを見せます。
    特に今年は土曜日ということもあって、人出が多かったようです。

    この夏祭りは、「金毘羅講」に加入されている家の人達によって運営されているそうですが、大正9年に
    地元の有志の人達によって結成された「金毘羅講」、町内には「金毘羅さん」に対する信仰が、今も脈々
    と流れています。

    古い話になりますが、 私が中学生だった頃(今から45年ほど前の話です)、
    この金毘羅神社の前の通りは、それこそ、「○○銀座」と呼んでもいいような立派な商店街でした。
    今ではお店も数えるほどしかなく、日中は人通りもまばらで、随分、様変わりしてしまいました。

    あの頃の夏祭りは、今ほど夜店の数は多くはなかったのですが、何日も何日も楽しみにして待っていた、
    そんな気持を満たしてくれるような店があったような気がします。
    特に、「衛生あめ」という飴を売る人の声が威勢が良く、いつもそれを買って帰りました。
    直径1メートルくらいの木のタライのような中に、茶色い芋飴が羊羹のように流し込まれている。
    それをノミで削り取って、竹の皮に包んで売ってくれるのです。
    生姜が少し入っていて、なかなかの味でした。

    母に無理を言って貰った小遣銭は、この飴と金魚すくいで、全部きれいに無くなっていました。




この通りに 夜店が並びます。
日中は人通りも無く 閑散としていて
昔の商店街の面影はありません!