平成16年の通院メモ



   11月26日(金)  通院  泌尿器科  検尿、採血及び診察
 
        尿は異常なし。 体調の変化、尿の出具合について問診あり。
         
検査の結果、PSAの数値が高かったり、何か異常があれば連絡するので、
         何も無ければ、来年の3月頃再診ということで良いとのこと。
         検査結果が少々気がかりではあるが、 この分だと、大丈夫だろう。

   9月14日(火)  通院 耳鼻科 診察
         
耳鳴り、かなり改善した。
         「あの薬、効いたんでしょうかねえ」と先生が言う。
         冗談を言っているのかどうなのか、よく分からない先生だ。
         とりあえず、薬はストップということになった。
         この薬は副作用があって、夜中に胃痛で苦しめられた。
         これでそれが無くなると思うと、ホッとする。

         脈の音が耳の中で大きく聞こえるので、原因を尋ねると、
         耳骨に血管がうっ血した時、聞こえるらし。
         生理現象なので心配ないとのこと。



   8月16日(月)  通院 耳鼻科 診察
         耳鳴りの状況は改善されず。
         担当医師が変り、耳鳴りの原因の特定は難しいと言われた。
          カルテを見て、「鼻から空気を通して効果ありますか?」と聞かれた。
         唖然とする質問だ。再度聴力検査をされる。
         「聴力には異常が無いのに・・・・」と、少々不愉快になる。
         とりあえず、血液の流れが良くなるビタミン剤を1カ月飲んでみるように
         言われた。



   7月24日(土)  通院 耳鼻科 診察
         耳鳴りの状況は改善されず。
         鼻から耳へ空気を通し、その後薬剤を吸引する。
 


   7月20日(火)  通院 耳鼻科 診察
         耳鳴りの状況は改善されず。
         鼻から耳へ空気を通し、その後薬剤を吸引する。



   7月17日(土)  通院 耳鼻科 診察
         耳鳴りの状況は改善されず。
         鼻から耳へ空気を通し、その後薬剤を吸引する。


   7月16日(金)  通院 泌尿器科 診察及び血液検査結果説明
         血液検査結果 PSA1.3  蛋白等他の異常なし。
         先の前立腺切除手術によってガンの組織が取り除かれたと見られるとのこと。
         100%取り除いたとは断言出来ないが、他の検査データも異常なく、腎臓も肝臓も
         問題ないので、このまま経過観察して行くことで良いと思うとのこと。
         ガンの組織が無くなったのであれば、こんな嬉しいことはない。


   7月13日(火)  通院 耳鼻科 診察
         左耳の耳鳴りがひどいので、診察してもらう。
         まるでドリルで穴を掘っているように、大きな音が聞こえる.
         それも、夜、床に入ると始まる。
         診察の結果、液が鼓膜の裏側に溜まっていて、それが流れる時の音らしい。
         鼻から耳へ空気を通し、その後薬剤を吸引する。



   7月 2日(金)  通院 泌尿器科 検尿、採血及び診察
         症状の問診あり。
         尿が出にくくないか? 血が混じってないか? 尿漏れはないか?
         尿検査の結果、蛋白やにごりは無し。潜血反応が少し有るが問題ないとのこと。
         PSA検査のため採血をする


   5月28日(金)  通院 泌尿器科 検尿及び診察
         症状の問診あり。
         排尿時の痛みや違和感は完全に無くなった。
         尿検査の結果、蛋白やにごりは無し。顕微鏡で見ると血液はまだ少し混じっている
         らしい。いずれにしても、その内無くなるだろうとのこと。


   5月 7日(金)  通院 泌尿器科 検尿及び診察
         出血の回数が多く、なかなか改善されないので不安になり受診。
         診察予約日より1週間も早い受診で、待合室にいた私を見つけた先生が、何事か
         と飛んで来て、わざわざ声をかけてくれた。

         尿検査の結果、この程度なら心配しなくて良いとのこと。
         出血の治療薬をもらう。
         人間ドックでの血液検査結果、PSAは1.1に下がっていた。
         悪い組織は薬で消えたか、手術で削り取った可能性があるとのこと。
         いずれにしろ、ガンが無くなったのならひと安心だ。


   4月23日(金)  人間ドック受診
         血圧がかなり高く、視力検査でも視力の低下を感じた。
         また、新しい何かが見つかって、要精密検査ということになるのでは?と不安。


   4月16日(金)  通院 泌尿器科 検尿及び診察
         手術後1カ月経過。依然として排尿時違和感あり、尿にも血が混じっている。
         尿検査の結果、出血、にごり、蛋白の量は前回検査時の半分くらいに減っていた。
         前立腺が充血すると痛みや出血が有るらしい。
         症状が治まってくれば痛みも違和感も無くなってくるとのこと。


   4月 2日(金)  通院  泌尿器科 手術後第1回目検診
         手術後の症状について問診あり。
         排尿時の痛み、違和感、尿の色について話す。
         いずれも日ごとに改善して行くとのこと。
         尿検査結果、出血が続いており、尿のにごりもある。蛋白も出ているとのこと。
         出血の治療薬(セレベックス細粒)をもらう。
                 

   3月23日(火)  泌尿器科退院
         退院後の諸注意説明を受けて、午前11時に退院。



   3月22日(月)  泌尿器科入院 (入院8日目)
         前立腺のエコー検査、尿の流量検査をする。
         検査に行くまでは、尿が勢い良く出ていたのに、いざ検査という時になって急に出に
         くくなった。
         検査の結果、この程度であれば退院OKだと言われ、ほっとする。

         組織の検査結果について再説明あり。
         悪性の細胞はどこからも見つからなかったとのこと。
         治療していた薬で消えた可能性も考えられるとのことだった。

         とりあえず良かった。


   3月21日(日)  泌尿器科入院 (入院7日目)
         痛みはあるが、尿の出具合は良くなって来た。
         出具合が良くなって来ると元気が出て来る。
         元気が出て来ると、一日が退屈。早く退院したくなる。


   3月20日(土)  泌尿器科入院 (入院6日目)
         尿が出にくく、排尿時に激痛あり。
         どうなるのかと心配していたが、午後から大分良くなって来た。



   3月19日(金)  泌尿器科入院 (入院5日目)
         排尿時、痛くて痛くて大変。大げさに言えば、痛みで油汗が出る感じ。
         昼頃、急に痛みが無くなったと思った途端、尿が出にくくなってビックリ。
         夕方には少しましになって、尿の色も黄色に近づいて来た。
         排尿は90分間隔になっているようだ。量は150cc前後。

         夕方の回診時、「今回の手術では、次のことも考えて、前立腺をあまり深く削り取って
         いない」と言われた。
         「次のことも考えて」とは、どういう意味なんだろうかと不安になる。


   3月18日(木)  泌尿器科入院 (入院4日目)
         朝、膀胱を洗浄して管を抜いてもらった。
         むくみがあればまた管を入れるとのこと。それだけは、もう勘弁してほしい。
         管を抜いてもらったので尿道の痛みも大分軽くなって、歩行も楽になった。
         きょうから排尿の時刻と尿の色・量を記録する。
         排尿時、かなりの痛みがある。
         尿の色は柿色。しっかり水分を取るように言われる。

         夕方の回診時、採取した組織の検査結果について話があった。
         悪い組織は見つからなかったとのこと。
         針でもかなりの組織を採ったし、前立腺も半分くらいの組織を削り取ったが、それでも
         悪い組織は見つからない。
         特に悪いものは無かったので、これからも外来で様子を見ながら治療を続けて行くと
         いうことで良いのではないかとのこと。


   3月17日(水)  泌尿器科入院 (入院3日目)
         昨夜は手術箇所の痛みと腰の痛みで大変だった。
         朝の診察で、管を固定しているテープが取られた。
         これで足は動かせるし座ることも出来るようになったが、管が尿道に入ったままなので
         体を動かすと痛みがある。
         テープを取ってもらって体を動かした途端に、尿が真っ赤になってビックリ。


   3月16日(火)
  泌尿器科入院 (入院2日目)
         経尿道的前立腺切除術という手術をする。
         病室で浣腸してから手術室へ。
         午前9時から手術。
         目が覚めたら病室に戻っていた。約1時間程度の手術だった。
         直腸からの針生検と尿道から前立腺を削り取ったとのこと。
         組織の採取量は、針生検の場合の500倍くらいの量で、これで詳しく検査も出来る
         とのこと。担当医師から採取した組織を見せられたが、大きなミミズを切り裂いたよう
         な物が小さな瓶にたくさん入っていた。

         手術後、尿道に太い管が差し込まれていて、それが太ももにテープで固く止められて
         いた。その先に、尿が溜まる袋が付いている。足を動かしたり、寝返りを打ったりして
         管を動かすと出血して再手術ということにもなるので、一晩は絶対動かさないことと
         注意される。体を動かせないというのは、こんなにも大変なことかと実感。
         夜、少々痛みあり。腰も痛く寝ているのが苦痛になったので、座薬を入れてもらい、
         睡眠薬も飲む。
   

   
3月15日(月)  泌尿器科入院 (入院1日目)
         午前9時30分 入院。
         入院窓口・泌尿器科窓口で手続き後、主任看護師に迎えに来てもらって病室へ。
         「一人で来られたんですか?」と不思議がられたので、「誰か一緒に来た方が良か
         ったのですか?」と尋ねた。担当医師から手術の説明があるので、その時、妻が
         同席する方が良いとのこと。
         「一人で大丈夫だ」と大見得を切って来た自分を反省。急遽、妻に来院してもらう。

         オリエンテーションビデオを見てから、入院中の諸注意説明、各種の検査があった。
         先日の術前検査で血液の凝固時間に異常が見られたので再検査。
         検査結果異常無しで、明日の手術はOKとのこと。血圧がかなり高く気になった。

         クリニカルパスという、入院から退院までのスケジュールが書かれた表を渡され、
         それを見ながら説明を受けた。いろいろ聞いていると不安になって、「退院」と書か
         れた所に目が行ってしまう。

         剃毛してもらった後シャワーを浴びて、あとは明日の手術を待つのみ。
         夕方、担当医師より手術について説明あり、妻に同席してもらい説明を聞く。
         特別なこともしていないのに、やたら疲れた1日だった。


   2月20日(金)  通院
  前立腺エコー検査、尿の流量・勢い検査及び診察
         尿の勢いは前回検査と変わらず異常なし。前立腺エコー検査でも異常見られず。

         PSAは7.4に上昇。やはり薬を止めると上昇するようだ。

         担当医と相談の結果、今後の治療方法を確定するために、前立腺内部の細胞を
         採り検査することになった。

         今まで、直腸からの針生検やエコー検査、MRI検査などいろいろ検査しても、
         特に異常がないという結果が出て来る。それなのになぜPSAが上昇するのか、
         ガン細胞が前立腺と違う場所にあるのではないかと不安になって来る。

         担当医も、「1回目の針生検ではガン細胞が見つかったが、その後の針生検では
         見つかっていない。針生検では、細胞の取れる範囲は限られた極小なものだから、
         たまたま見つからないこともある。前立腺の内部から細胞を採る場合は、広い範囲
         で採れるので、はっきり診断出来ると思われる。
         今回この検査をして、その結果で、今まで通り外来で治療していけば良いのか、
         他の治療方法にするのか、自信を持って診断出来ると思う。
         PSAは前立腺が肥大することによっても上昇するので、年齢的にも、その辺の所
         をしっかり確定診断しておく必要もあると思う」とのことで、
         3/15入院、3/16手術することに決定。

         診察終了後、看護師から入院に関する事前説明を受け、術前検査(採血、胸部・
         腹部のレントゲン撮影、呼吸器検査等)を受けた。

         受診していつも思うことだが・・・・・・、
         「異常あり」と言われても心配だが、「異常が無い」と言われても、また別の意味で
         心配だなあと、贅沢な悩み。


   
2月 6日(金)  通院  検尿、採血及び診察
         尿は異常なし。 体調の変化、尿の出具合について問診あり。
         尿意を感じると漏らしそうになったり、排尿時に勢いが無いように感じる時があること
         を告知。
         次回、前立腺エコー検査と尿の流量・勢い検査をするとのこと。

         前立腺内部の組織検査のため、3月に10日間程度入院決定。


               耳鼻科受診  聴力検査他及び診察
         耳鳴りが大きくなっているようなので診察してもらう。
         血圧は高くないか、めまいは無いか等問診あり。
         耳の診察では、鼓膜はきれいで異常がないとのこと。
         聴こえの検査では、1年前の検査結果と殆んど変わりなかったが、
鼓膜の振動の
         検査では、左右の耳にズレがあり。
         耳の外からと内からの空気が通る管が詰まると、耳鳴りの原因になるとのこと。
         鼻から空気を通され、その後、霧状の薬を鼻から吸引した。
         クラリチン錠とムコダイン細粒を1週間服用するよう言われる。



   
1月 9日(金)  通院  血液検査、MRI検査の結果説明及び診察
         PSA 4.0に降下。ガン細胞が薬に敏感に反応しており、今のところ異常なし。 
         ガンは前立腺の外側に出来るのが圧倒的に多いそうだが、今回のMRI検査結果
         では、前立腺の外側も内側もデコボコもなく、つるっとした感じで、ガン細胞が拡大
         も進行もしていないと思われるとのこと。
         
         ただ、年齢的にも、静かに潜んでいるガンが、ある日突然暴れだすということも考え
         られるので、内視鏡手術で前立腺の内側の組織を採って、外からでは検査出来ない
         部分をしっかり診断しておくほうが良いとのこと。
         半身麻酔の手術で、1週間程度の入院になるらしい。
         入院は3月の中旬頃が良いかも知れない。2月に正式に決まる予定。