| 放送開始は1982年10月、2002年秋には20年を
迎える長寿番組となった。番組開始当初は、この直前
まで放送されていた「笑ってる場合ですよ」の後継であ
ったのだが、司会者に、当時夜の番組での知名度が
高かったタモリを昼の番組に大抜擢した。
その後、番組開始数年後の80年代前半に絶頂期を迎え、社会現象にさえなった。「笑っていいとも」が絶頂を迎えた1983年には暮れのNHK紅白歌合戦でタモリが総合司会に抜擢され、タモリ:「紅白初めてもいいかな?
」 NHKホール観客:「いいともー!」というオープニン
グを飾ったほど日本中が「いいともブーム」に沸いた
。
テレホンショッキングはもちろん放送開始1回目か
ら続いている。このコーナーからも流行語が数々生ま
れた。また、数々のレギュラー陣はその時のお笑い
の最前線を行く人から文化人まで幅広かった。現在
長野県知事の田中康夫氏も、かつていいともレギュラ
ーだった。また無名の素人がこの番組から一躍有名
になったこともある。「いい男」コーナーで当時モデル
の阿部寛、一時ものまね番組に出ていた篠崎美和
など。
そして「ひょうきん族」とともにフジテレビを「バラエティーのフジ」に押し上げるのには十二分だった。放送開始から独走していた視聴率も90年代に日テレの「おもいっきりテレビ」の出現でやや陰りを見せたが、若い世代から今も圧倒的な支持を獲得している。2002年4月に放送5000回を迎えて、タモリは単独司会者の長寿番組としてギネスブック申請中である。
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