生命保険の選び方
日本人の生命保険の世帯加入率は、91.8%(平成12年度 生命保険文化センター調べ)。
確かに万一の備えは必要ですが、勧められるがままに保険に加入したり不必要に高額な保険
に加入することは、ムダな出費に直結します。
本当に自分にとって役立つ生命保険を選ぶために、まず基本的な情報をおさえましょう。
@ あなたがご加入されている生命保険は、どんな場合にいくらお金を受け取れるか
把握しているでしょうか?
知り合いの方が保険のセールスをされているということで、勧められるがままに加入
し、実は中身がよくわかっていないのではないでしょうか?
生命保険文化センターの調べによると、一世帯当たり平均で年間61万円もの保険料
を支払っています。(平成12年度)
10年間掛けると610万円、本当に必要な保険のためなら良いのですが、そうでない
としたら、もったいないどころの話ではないですよね?。
A 生命保険とは、人の生死に関するリスクを保障する商品です。
(1)妻と子供の家族がいて、妻が専業主婦の場合
最大のリスクは、夫が死亡すること。
このリスクに金銭的に備えるには、死亡保険金が出る生命保険への加入を
通常検討します。
(2)独身の場合
親の経済的な面倒をみていない限り、死亡保障は特に必要ありません。
『若いうちは保険料が安いから、早めに死亡保障も確保しておいた方が良い!』
と勧誘されるかもしれません。
確かに保険料は1歳でも若い方が安くなりますが、その分長期間保険料を支払う
ことになりますので、トータルで考えると必ずしもメリットがあるとは言いきれないのです。
お葬式代くらい残したいと言うなら、それに見合った金額だけ死亡保険金が出る保険
に入っておけばいいわけです。
特に一人暮しの場合は、病気やケガをして入院した時を考えると不安だと思います
ので、入院時にお金の出る保険に加入しておけば良いのです。
☆ どんな時に経済的に困るかは、その人の置かれた環境により異なります。
自分の目的にかなった商品を選ぶのが、生命保険選びの基本です。
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