| 風景1 | 風景2 |
頻繁にデーター更新していますので時々「更新」「再読み込み」して下さい
| パーゴラのあるベランダガーデニング | |
![]() |
実用的でないかもしれませんが、この例の中にベランダガーデニングへの提案があります。 1.とかくベランダを目隠しする事から始めるベランダガーデニングから、光をコントロールする開放的なものに 2.生活スペースとガーデンスペースを完全に分離する 3.最初は自分の好きな3色程度から始める 4.狭くても花の中に身を置けるスペースを作る 5.高い用品・重い用品の中から、安い代用品を探してみる 6.広く見える置き方を工夫する 奥行120cm×幅240cm程度の広さを想定 |
| 解説 1. 部屋から見えるのにこだわると、いつも影になっているフェンス側に花をかためて設置しがちです。日当たりのいいベランダならともかく、壁になってる場合は、この例の方が奥の方(部屋側)ほど良く日が当たると思います。 右側のマリーゴールド(オレンジの花)はプラスチックプランタの下に、簡単な木の台を置いています。そしてレンガサイズの木を並べて花壇風に囲み、見栄えと断熱や保温効果を出します。 この花に水をやると、こぼれた水は画面右から左に流れますが、水苔など吸湿性のいいものを下に敷き詰めたバーク(流木のかけらのような物)ラインでこれを受け止め蒸発させます。さらに、その次にレンガ(又は代用品)を敷いて足元が濡れるのを防いでいます。 光のコントロールは木と紐で作った自家製のスダレ(ブラインド)がいいと思います。 それは、細長い木の棒を、紐で縛りながら、スダレの様につなげていくのですが、この時に木の間隔を自分流に帰るのがポイントです。 十分な光をベランダに透過させ、かつ、花の世話をしている自分の顔の高さ部分だけを、少し密に連結して(又は座ってくつろいでる時の顔の位置)やると、ブラインドのように降ろしたり上げたりする以上に、細かい光のコントロールが出来ると思います。 花のあるベランダは視覚環境のボランティアです、みんなに見せてあげましょう。(1/23) 2. .ガーデニングがベランダに目を向けられ、ガーデニング対応のマンションなど色々なメディアが提案を始めました。しかしその中に、「おふとんはどこに干すの?」「洗濯物は?」と言いたくなるような、実生活に馴染まないものも多いようです。 上の例は、2部屋続きのベランダの内、1部屋+2部屋目を1/3程使います。 本当は、ガーデニングにはバックヤードも必要で、例えばチューリップなど花が終わると同時に、バーックヤードに移し、葉を残して茎をばっさり切り取って、球根を育てる作業が必要です。この事で、一つの球根が4つ5つと地中で増える訳です。もちろん何ヶ月かしてこれを堀上げて乾燥する場所も必要です。この例には、ステキなお庭で見かける、小さな木小屋風のポストや鳥の巣箱などを、用具入れや球根・スリッパ入れなどに使った例を、盛り込むつもりでしたが、省略しています(1/24時点)。 ベランダの全部が使えないとすれば、せめて一部を専用スペースにして、多くの花を置きすぎない工夫が必要です。そのかわり、小さな門扉を付けたりイスを置いたり、くつろぎの異空間にこだわってみるのもいいでしょう。 ところで、バックヤードは部屋の中にも取ることができます、先ほどのチューリップは南向きの窓際に、小さな観葉植物を置くための多段棚を置き、同じ棚の南側にチューリップ、部屋側にグリーン物を置くと観葉植物には少しチューリップの影が出来てちょうどいいかもしれません。花が終わると花の命も終わったような扱いをしてませんか? 葉だけをのこしたチューリープを観葉植物に見立てるのも悪くないのでは。 3. .ハンギングなど多種の寄せ植えをするには、一つ一つの花の性質を経験してからの方がいいと思います。これから始める長いガーデニング生活を、いきなりベテランのまねをして世話が大変と、かえってストレスになっては意味がありません。 花達の成長の速度から寄せ植えのバランスがどのくらいで崩れて、何をしたらいいのか、一部の花だけ途中で植え替えすることなく、同じ頃に終わらせる手間無しのこつなど、自分で想像できるようになってから、複雑な物に挑戦してはいかがでしょう。 もちろん、単一同色のポットは分かり易くてお勧めします。(同じ名前でも色が違うと成長のスピードが違う物もあります) 今咲いている、花が終われば次は何を、そしてその準備はと、常時3種類満開にするだけでも結構大変です。 すっきりとしたガーデニングでくつろぎを求めるなら、一つのセオリーとして、花の面積より木の面積(支柱・トレリスなど)が上回ること。花の手入れの時間よりながめる時間が多い事だと私は思っています。もちろん、花と土に触れている時が、それはそれで、とても楽しいのですが、いつしか世話に追いかけられてしまいがちなので、こう提案しています。(それは違う、と思ったらそれがあなたのスタイルです、それを大事にして下さい)(1/24) 4. どこかに椅子やテーブルを置ければいいのですが、道具箱兼腰掛けの台といったものでもいいです。このスペースを守ることが、まとまりの無いジャングル状態になるのを防いでくれます。 花を観察することはとても勉強になりますし、驚きの連続です。もちろん、葉裏など,ただ座っていてはわからない部分の観察も忘れずに。 5. 本物にこだわる事、それが自分のスタイルと満足感を更に深めると思います。しかし初めてのあなたに自分のスタイルが生まれてくるまで、出来るだけ余分なお金を使わせたくない、これも私共の願いの一つです。 引っ越しの時にクレーンがいるほどのレンガや石材をベランダに置くことは無いにしても、最初は代用品で安くレイアウトしてみて,大きな輪郭づくりから始めたいものです。 思いつきで次々と買ってくると飽きも早くなります。安くて組み替えの出来る点で、90cm程度の木の材料やレンガ大の木片に色を塗った物などがお勧めです。(販売も検討中です) 6. 「だまし絵」のように遠近感を実際より、意図的に作ることで少しは広くなるのではと言うことです。(1/25) 続編にて、皆様のご関心の高い自動灌水器について、実験報告などをしますお楽しみに。 |
|
花の素材と合わせてベランダの緑化計画プランにお役立て頂ければ幸いです |