画面キャプチャーソフトを使った動画の保存

 ストリーミングビデオを保存する場合画面キャプチャソフトを使用して表示画面を保存するという方法が使えます。これには様々なソフトがありますが基本的にaviへ保存します。avi化後は簡単に他のフォーマットへエンコード出来ますので試してみてください。

SnagIt
 
 SnagItは画面の動画キャプチャーを取るためのツールです。この手のツールとしては一番有名なものでしょう。シェアウェアではありますがなかなか優れたソフトです。

Snagit イメージ
  • SnagItをインストールします、入手はこちらから、シェアウェアですが45日間は無償で使うことが出来ます。
  • 音声をキャプチャーするためにWindowsのボリュームコントロールを起動します。オプション→プロパティ→録音を選択しステレオ出力(これは実装しているサウンドカードの仕様により異なります、他にはWAVEバランスといった設定項目になっているものもありますのでいろいろ試してみてください)にチェックを入れます。
Snagit イメージ
  • RealPlayerを起動して環境設定→パフォーマンス→ビデオカードの互換性→最適化ビデオ表示のチェック外します。
    WindowsMediaPlayerの場合はツール→オプション→パフォーマンス→ビデオのパフォーマンスのハードウェアアクセラレーターを無しにします。
Snagit イメージ
  • SnagItを起動し(ウィーザードが起動したら終了させます)ビデオキャプチャを選択します。
  • Inputを選択しWindowRecord Audioにチェックを入れInclude Cursorのチェックを外します。
Snagit イメージ
  • Optionを選択しVideo Preferencesを選択しテンポラリーフォルダーを選択します(デフォルトはマイドキュメントです)
  • Outputを選択しProperties→Auto Configureのチェックを外しフレームレートに25を入れます(これは任意です、15〜25くらいが適当)
Snagit イメージ
  • Video Setupを選択し圧縮用のコーデックを選択します。
  • RealPlayerにファイルを読み込ませSnagItのCaptureボタンを押し録画したい部分を選択します(Playerを標準にしておくとビデオの部分だけ選択出来ます)
  • Startボタンをおしてキャプチャを開始します。
  • 終了はCtrl+Shift+Pです。



Burning Shot
 
 SnagItやHyerComが海外産の英語ソフトであるのに対して岩本氏の作成されたBurning Shotは日本語で使用出来る国産ソフトです。フリーウェアであり設定も簡単に行えますのでお薦めです。
  • 入手は岩本氏のHP、http://www.maid.org/から、古いプログラムという項目からダウンロード出来ます。Burning Shot 1.4 録画ツール (日本語版)
  • 解凍して出来たbshto.exeを起動することでタスクバーに常駐します。
  • 動画プレイヤーの画面サイズを指定し出力サイズ、コーデック、音声のチェック等の設定を行います。
  • 設定が済んだら録画ボタンを押すだけです。
)02年6月現在、上記のアドレスからは入手できないようです。
Burning Shot イメージ



劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ

 劇場版 ディスプレイキャプチャー あれは小紅さん作のディスクトップキャプチャーツールです。基本的な機能はBurningShotと同様でディスクトップ上の動きを動画としてキャプチャー出来ます。
  • 入手は小紅さんのHPhttp://hp.vector.co.jp/authors/VA022180/からこれだけの高機能でありながら無償で使えます。
  • キャプチャーする対象を縮小したり、フレームレートの変更も可能です。
  • サウンドカードの設定を行うことで音声も同時に記録することが可能です。
  • キャプチャーサイズはアプリケーションのウィンドウサイズと任意のサイズを選択可能です。
  • キャプチャー時にはコーデックを使用出来ないため生成されるaviはサイズが大きくなることに注意してください。
  • オマケの編集ソフト、あれぷれいやもよくできています。但しコーデック等に制限があるため任意のコーデックを使用することが出来ない場合もあります。
  • 03年8月現在最新のver2.4版が公開されています。

劇場版あれ イメージ

劇場版あれ イメージ
録画後のavi生成中の様子、進行状況が%で表示されます。

キャプチャリングの状態
おまけのあれぷれいや、フィルターも豊富です。



注意点
 
キャプチャー系のソフトの場合使用するのに何点かチェックすべき点がありますので簡単に記述します。
  • 音声を記録する場合ステレオ出力(この項目はそれぞれのサウンドカードで異なります)を設定すること(一部のソフトは自動で行います)
  • Realならビデオの最適化を外す、WMならアクセラレーターを無しにする(再生にDirectXを使用しているので有効にしておくと黒い画面しかキャプチャー出来ない)
  • 多くの場合、保存するaviはファルフォーマットの制限(2G、もしくは4G)をうけます。またリアルタイムで記録するためコーデック等は使用しない方が滑らかに録画出来ます。
  • 記録したものは著作権に注意してください。

配信方法にhttpを使っている場合キャッシュにコンテンツファイルが残っている場合があります、キャッシュを使った保存はこちらを参照してください


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