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ビデオデータの作成
オーディオ/ビデオの作り方を順序を追って見てみましょう。まず必要な機材、ソフト、公開方法までを考えます(^^)。
必要な器材
- キャプチャリングするために
- PC
- ビデオを扱うということでなるべくならパワーのあるものが欲しいところ。WindowsマシンであればPⅢ、P4、celeronでも700クラス以上あれば大丈夫でしょう。またPⅢではSEEをP4ではSEE2といった拡張命令も使えますのでエンコード時の負担を軽減出来ます。またAMDを初めとするintel以外のCPU、チップセットの場合様々な点で問題が起こる可能性があります。これはキャプチャーディバイスの多くがintel製でのみ検証を行っているためだと思われますが問題を避けるという点ではintel製をお薦めいたします。
ちなみに私のメインの環境はPⅢ-933Dual、 メモリ1G、Graphic RIVA TNT2 32MBです。3Dはほとんど使わないのでビデオカードの方は一世代前のものですね。
OSは安定性やパフォーマンス、ファイルの制限に関係してきますのでWindows2000、XPをお薦めします。
- キャプチャーボード/カード
- アナログもしくはDVでキャプチャー出来るものが必要です。下記参照のこと
安価なFireWire/IEEE1394の場合ほとんどの製品がVideoForWindows非互換ですのでDV環境でしか使えません。さらにVFW非互換ボードはRealProducer8.xでのキャプチャリングやライブ配信には対応していない(一部例外あり)ので注意が必要です。但しWindowsMediaエンコーダー7.1以降、HelixProducerはFireWire/IEEE1394をサポートしています(DV編集ボードでは不可、OHCIを使ったもののみ)。高画質のDV編集がしたい場合はぜひ使用してみてください。コンテンツの制作ではアナログでもデジタルでも同じです。また出来たAVIをストリーミング用にエンコードすれば済むことですので問題はありません。
また最近流行のMPEGキャプチャーボードはAVIでのキャプチャーをサポートしていない製品が多々あります。MPEGファイルは後の編集、エンコードに対して問題がありますのであまりお薦めは出来ません。
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筆者愛用のDV編集ボード
カノープス製DVStorm-RTとフロントベイ。DV端子とともにハードウェアDVコーデックによりアナログ入力が出来る逸品です。 |
- ストリーミングでのライブ配信を考えた場合
- ビデオカメラ/デジタルカメラ
- 静止画、動画を配信するために必要です。カメラはSONYのハンディカムのようなDVカメラでも古いアナログ方式、USB接続の簡易PCカメラや一部のデジタルカメラでもOKです。いまある機材を利用しましょう。但し出力にアナログコンポジットがあるものまたはUSBのようにPCと接続出来るものが必要です。DV出力のみのカメラではライブでは対応する機材やソフトが高価であり簡単に使用するには向いてません。(最新のHelixProducer、WindowsMediaエンコーダー9の場合はDV端子だけでもOKですがリソースをかなり必要とします)
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SONYのハンディカムPC100の入出力部分。上からDV端子(iLink)、LANC端子、ヘッドフォン、アナログ入出力端子 |
- USBキャプチャーBOX
- ライブストリーミングでは安価で使いやすいUSB接続のBOXタイプがお薦めです(^^)。アナログ入力からならデジタルビデオやデジカメ等からも取り込むことが可能です。
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筆者愛用のアルファデータ製USBキャプチャーBOX、AD-VD01 |
- FMトランスミッターとFMラジオ
- 音声配信だけの場合トランスミッターとラジオを使うことでライブ音源の位置から距離を取ることが可能です。配信するPC自体を安定したところに設置出来るのは意外に便利ですね。特に野外でのライブ配信には絶大な効果を発揮します。
キャプチャーボードのいろは
キャプチャーボードに関するちょっとしたお話しです。ほぼ3タイプに分けられるキャプチャーボードの特徴を書き出してみました。参考までに読んでみてください。
注)以下はAVIでのキャプチャリングするためのボードです。MPEGボードとは仕様が異なるので注意してください。
- ハードウェアコーデックを実装していないタイプ
- 安価なキャプチャーボードの場合はハードウェアにコーデックが実装されいません、故に大きい画面サイズでのキャプチャーは基本的に出来ません。ソフトウェアでのリアルタムエンコードには非常にCPUに負担がかかりますので320x240で15fpsくらいが限度でしょう。非圧縮の場合はHDDへの転送速度も問題になります。
- ハードウェアコーデックを実装しているタイプ
- ハードウェアにMotionJPEGコーデックを実装したタイプのものは640x480、30fpsでのキャプチャリングも可能になります。但しハードウェアで実装していていもCPUやHDDへの負担は大きいのでキャプチャリング中は他の作業は行わない方が無難でしょう。マニュアルで圧縮率が変えられるタイプのものははHDDのRAIDを活用することで圧縮率5分の1のDVよりもさらに高画質のキャプチャリングが可能です。
- FireWire/IEEE1394/DVキャプチャボード
- DVの場合はキャプチャリングでの設定は基本的にありません。5分の1という圧縮率、720x480という画面サイズは固定であり1分間に約230MBのHDD領域が必要になります。またDVで転送されたAVIは2種類あり自分が使用しているボードがどの形式のaviをサポートしているか確認が必要です。特に安価なFireWire/IEEE1394ボードでは生成させるaviはType1であり古いビデオ編集ソフトは使用することが出来ません。キャプチャというよりもデータを転送するという形でありボード自体はVideoForWindows形式ではありませんので注意してください。
どのタイプにおいてもWindowsでFATフォーマットを使用する限り2G、4Gの壁が存在します。これ以上のサイズはキャプチャリング出来ません。これはDV形式で約18分前後となります。これでは不便ということで一部の中級以上のボードでは参照AVI方式として制限を越える方法で長時間のキャプチャリングを可能にしています。ボードの購入を考えられている方は検討してください。
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ストリーミ
ング保存ソフトMPX Gyao、DMMなど主要サイトに対応
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