エンコーディング
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QuickTimePro
  • QuickTimeファイルを作成するのにはQuickTimeProを使用します。フリー版ではエンコードや編集機能はありませんがPro版を使うことで可能となります。ちなみに価格は約4.000円、高いか安いかは使いこなせるかどうかになってますね(^^)。
  • QuickTimeに対応したビデオ編集ソフトから書き出す方法もあります。手順はほぼ同じになりますので参考にしてください。
  • テンプレートを使う
    • QuickTimeProHelixProducerWindowsMediaエンコーダーと同じく手順を簡単にした方法でコンテンツを作成することが可能です。但しこのテンプレートに使える設定は非常に簡素でどちらかといえば使えない設定と思えます。特にストリーミングに関してはQuickTimeファイルは決して優れた性能を持ってはいませんので約に立たないテンプレートと言い切ってしまえるものです。
    • 読み込むことが出来るファイルは各AVIQuickTimeファイルMPEG1(QT5以降)、各サウンドファイル等でQuickTimeProに対応したファイルで無ければなりません。ちなみにカノープス等の専用DVコーデックを使用したものは読むことが出来ませんでした。
    • まずエンコードさせるファイルを読み込ませます。読み込ませるにはファイル→ムービーを開くか、読み込みを使用します。次に書き出しを選び設定を入れます。
      QuickTimePro
      • 書き出し
      • 出力
        • ここにテンプレートが入っています。テンプレートを選べば自動で設定を行えます。
      • オプション
        • マニュアルで設定する場合に選択します。
      • 保存

      QuickTimePro
      • 出力でテンプレートを開いたところ簡単な説明しか無いものの回線に合わせた設定を自動で行ってくれます。
  • マニュアルで設定する
    • テンプレートで行ったもを再生してみると判りますがあまり奇麗ではありません。そこでマニュアルで設定を行い画質を上げてみましょう。まずはオプションを選択して設定画面を開いてください。
      QuickTimePro
      • 設定
      • フィルタ
        • ビデオに簡単なフィルタをかけることが出来ます
      • サイズ
        • 画面のサイズを変更することが出来ます。
      • インターネットストリーミングを準備する

      QuickTimePro
      • 圧縮プログラム
        • エンコードの選択を行います。標準で入っているsorennson3がお薦めですがQuickTime6であれば最新のMPEG4コーデック、またはMPEG4の技術を転用した3ivxOn2もお薦めです(別途インストールしなければなりません)QuickTimeProに実装されたsorensonはPro版の機能制限版です。もし高品位なビデオの制作をしたい場合はぜひご購入することをお薦めいたします。
        • sorensonmedia
      • 品質
        • 最適にしておけば通常問題は無いですがコンテンツによっては指定した方が良くなる場合もあります。
      • フレーム/秒
        • いわゆるフレームレート、fpsです。1秒間のコマ数ですが30に近いほどクオリティは高くなります。15くらいでも問題無いでしょう。
      • 基準フレーム
        • フレーム数が多いほど品質は良くなりますがサイズが大きくなります。
      • データレートの制限
        • いわゆるビットレートを指定しますがHelixProducerlやWindowsMediaエンコーダーと異なりKB/秒であるところに注意してください。おおよそ10倍にすることでkbpsになると思います。3.5KBでしたら35~40Kbpsといった感じです。制限の無い場合非常に大きいファイルサイズになりますので注意してください。
      • オプション

      QuickTimePro
      • 圧縮プログラム
    • なかなか高画質なビデオが作成出来ないと感じている方は他のビデオを参考にするとよいかもしれません。ウィンドウ→ムービー情報を選択することで(QT5の場合)ファイルの設定を見ることが出来ます。優れた画質のものがあればその設定を同じにすることで(無論同じということは事実上無理ですが)おおよそそれに近い画質を得ることが可能になります。試してみる価値はありますね。
      QuickTimePro
      • SWⅡの予告編の情報、これで画質は同レベル(^^)

MPEG4への書き出し
  • 二つのMPEG4
    • QuickTimePro6ではMPEG4への書き出しがサポートされました。これには二通りあり一つがISMA互換のMPEG4、もう一つは非互換のMPEG4です。ISMA互換であればprofile等でコーデックの性能が制限されてしまいますが当然ながらISMA互換の他のプラットフォームでの再生が保証されます。非互換であれば他での再生は保証されない代わりに高品質のMP4ファイルの生成が可能です。音声はAACコーデックを使用したものです。
    • 純粋なMPEG4であるMP4とは別にMPEG4コーデックを使ったQuickTime形式のファイルも生成することが可能です。これにより任意の音声コーデックと組み合わせたQuickTimeファイルが作成出来ます。
    • エンコードのやり方はこれまでと同様ですがISMA互換を保つため画面上で制限次項を確認する事が可能です。
  • エンコード
    • エンコードはQuickTimeProのファイル→書き出しで行います。ここでムービーからMPEG4を選択することで独自のメニューが表示されます。設定出来る項目は大きく5つ、一般、ビデオ、オーディオ、ストリーミング、互換性となっています。
      QuickTimePro
    • 設定項目はほぼどの項目も160x120を基本とした標準設定と320x240を基本とした高品質の二つから選択するようになっています。
      • 一般
        • ファイルの大まかな設定を行います。
      • ビデオ
        • フレームレート、基準フレームの設定を行います。許容範囲を越えると下記に警告メッセージが表示されます。
      • オーディオ
        • ビデオと同様にデータレートの設定を行います。許容範囲外は警告が出ます。
      • ストリーミング
        • QuickTimeStreamingServer及び互換サーバ使用時に設定する項目でヒントトラックの設定が行えます。
          注)ストリーミングサーバ使用時には必ずヒントトラックを収めてください。
        • QuickTimePlayerで再生する場合、ヒントトラックはあっても無くてもローカルで再生出来ます。HelixServer経由の場合はヒントトラックが必要です。
        • RealOnePlayerで再生する場合、ロカールではヒントトラック無しのファイルしか再生出来ず、HelixServer経由ではヒントトラック付きでなければ再生出来ません(排他的ですね)。
      • 互換性
        • ISMA互換の設定と回線速度の設定が行えます。
    • 生成されるMP4ファイルはISMA互換のプレイヤーで再生することが可能です。現時点で普及しているものはQuickTime6RealOnePlayer2.0の二つです。
    • エンコードが終ったらwebでの公開をチェック!