エンコーディング
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WindowsMediaエンコーダー7.1
- ウィザードを使う
- 手軽に行えるのはウィザードを使用することです。これは画面の指示に従うだけですのでほとんど問題は無いと思います。強いて上げるなら出力ファイルの配布ではWindowsMediaサービスが無い場合はかならずwebサーバからの配信にチェックを入れること、プロファイルは目的に合ったものを選ぶことくらいでしょう。ビットレートが高ければ画質は向上しますがファイルサイズと転送速度でサーバに負担をかけてしまいます。

- マニュアルでの設定
- WindowsMediaエンコーダーにとってもっとも魅力的なのがこのマニュアルでのエンコード設定というものでしょう。既にデフォルトで沢山のプロファイルが用意されておりこれだけでも悩むものですがさらに自分の目的にあったプロファイルを用意しファインチューンさせることが可能です。具体的な設定方法を見ていきましょう。
- まずウィーザードを使わずに新規作成を選択します。開いた新しいセッションでソース→新規作成を選びエンコードしたいファイルを選択します。
- ファイルの参照を選べば簡単にソースを選択出来ます。
- エンコードしたいファイルを選んだら次にプロファイルを選択します。これはデフォルトで様々なものが用意されていますが今回はマニュアルで行います。

- 新しいセッションの右側にある管理をクリックしプロファイルの管理画面を開きます。
- ここに表示されているのがデフォルトのプロファイルになります。
- 開いた画面の新規作成をクリックします。
- プロファイルの名前
- 新しいプロファイルの画面が開いたらプロファイルの名前を入れます。これは内容が判りやすいものにすると良いでしょう。
- ソースの種類
- このプロファイルを適用するソースを選びます。オーディオかビデオ、もしくは文字やURLを挿入出来るスクリプトを選びます。3とも選ぶことも可能です。
- 出力
- 説明
- プロファイルの内容を簡単に入れておくと判り易ですね。
- 対象となる回線速度を選ぶか新規作成で新しいものを選びます。これはテンプレートのようなもので大まかな回線速度と実速が初めから入っています。ここから選んでもよいでしょう。
- 新規作成を選んだ場合は最大ビットレートを任意で数値を入れることが可能になります。
- 任意のビットレートを選んで次に進むとオーディオ、ビデオそれぞれのコーデックの設定になります。オーディオの場合はビットレートと音質を、ビデオの場合は画面サイズの指定となります。
- もし画質優先にする場合はオーディオの質を落とすことでビデオに多くのビットレートを振り分けることが可能です。これは意外にも大きく影響します。
- フレームレート
- 1秒間に描かれるコマ数のことです。通常30fpsが最高レートとなり滑らかな再生が可能ですがその分処理も多くなり回線を圧迫します。200kほどの場合は半分の15fpsほどでも十分な画質と動きを得られます。これは元となる素材を考えて設定してください。
- 動画の基本を参照してください。
- キーフレーム
- キーフレーム間の秒数を増やすと、使われるキーフレームが少なくなるので、ビデオサイズが小さくなります。キーフレーム間の秒数を減らすと、使われるキーフレームの数が増え、ビデオ
サイズが大きくなります。動きの少ない素材にはキーフレームを増やし動きの多いものは減らすと良いとされています。
- 画像の品質
- 見ての通り滑らかさと鮮明さをスラドーバーで調節します。
- この項目の設定で画像の質が大幅に変わります。何度かいろいろな設定を試しベストなものを見つけてください(^^)。
- 次へを選択すればこれまでの設定の内容を確認出来ます。また完了を選択することでプロファイルの作成が完了します。あとはこの設定を使ってエンコードするだけです。
- 一言
- マニュアルでの設定は非常に多岐に渡り好みの画質の設定まで辿りつくのは大変ではありますがその分画質の向上を望むことも可能です、ぜひ挑戦してみてください。
- さらに細かいチューニングを行いたい場合はコマンドラインのWindowsMedia8 EncodingUtilityをお薦めします。Two-Pass、VBR、ビットレートの微妙な設定まで行えます。コマンドラインで使いにくい場合は便利なフロントエンドも公開されていますから試してみるとよいかもしれません。
- 新しいセッション→出力を選ぶことでエンコードしながらライブ配信を行うことも可能です。ライブ配信は別項で詳しく紹介します。
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