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QuickTime

QuickTimeはRealMediaやWindowsMediaとはちょっと異なった存在です。それは単なるメディアフォーマット/プレイヤーという位置付けでは無くマルチメディア統合環境であるということです。これは多数のフォーマットの入出力をサポートしていたりムービーにキャプションを付けたり、テキストトラックを挿入したりレイヤー機能をもっていたりといった部分によく表れています。
最新のQuickTimePro6.5ではISMA-MPEG4、3GPP、3GPP2といたMPEG4系コーデックを実装した最初のエンコ-ダとなりました。
無償PlayerとQuickTimePro
- QuickTimeには無償で使えるPlayerのみと有償のPro版が存在します。違いはPro版では多くのファイル形式をサポートし編集機能を持っている点となっています。もしmov形式のファイルを作成したい場合は有償のPro版を購入することになります。
機能解説
エンコーディング方法など
Playerの設定
- QuickTimeの設定は編集→初期設定から行えます。特に難しい設定はありませんので自分の環境にあったものにしてください。
プログレッシブダウンロード
QuickTimeProの保存機能
- QuickTimePro版にはコンテンツの保存機能が備わっています。とは言ってもこの機能が使えるのはプログレッシブダウンロードのコンテンツのみでRTSP等を使って配信されたストリーミング形式のものは保存出来ません。よくPro版であれば保存が可能と書いてありますがこのように全てのコンテンツに対して有効では無いのです。ちなみにストリーミング形式のファイルを保存すると1KBほどの小さなファイルが保存されます。これを再生してみると判りますがネットに接続して再生しようとします。つまりネット上のアドレスが埋め込まれたメタファイルのようなものなんですね。
情報を見る
- ムービー→情報を見るから動画ファイルの様々な情報を見たり、追加することが可能です。
- 注釈やトラックの制御もここで行えます。
テクニックとTip、感じたことなど
関連サイト
参考書籍
QuickTimeProの編集機能
QuickTimeProの編集機能の一部を紹介します。なお非常に強力な編集機能を使いたい場合はAppleのQuickTime関連サイトを参考にしてください。
- QTではドラッグしてくることで複数の動画を編集することが可能です。二つ並べた動画ファイルの一方から範囲を選択しそれを追加した動画ファイルにドラッグしてきます。
 
- 上の図はMD3_001.movファイルの選択した1の部分(マーカーが入っている部分)を1.aviの2の部分にドラッグしている様子です。
- ビデオトラックにマスクを使い画像を重ねたところ。QTではこのような事も簡単に出来ます。
- テキストファイルもそのままトラックとして読み込みます。他の形式では絶対に出来ません。
またタイトル、著作権情報等は注釈から入力します。
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