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RealMedia/HelixPlatform


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HelixProducer




aviを始めとする各ビデオファイル、オーディオファイルをRealMediaに変換するにはRealNetworks社から公開されているProducerと呼ばれるエンコーダーを使用します。04年1月現在最新版はHelixProducer10です。BASIC版は無償で使用することが可能です。(以下はHelixProducer9の解説になります)
機能解説
  • HelixProducerはRealMediaへのエンコーダー用に有償版のPlusと無償版のBASICの2種類あります。これまでのRealNetworks社のツールと同様BASIC版には様々な機能の制限があります。
  • 最新のRealVideo9コーデックを搭載、音声コーデックにはサラウンド機能も有しています。
  • エンコーディングジョブ、サーバ側の設定等をテンプレートとして保存しバッチファイルとして作業の負担を軽減出来るようになりました(Plus版のみ)。
  • 複数のHelixUniversalServerまたはローカルファイルを選ぶことが可能です(Plus版のみ)。
  • 使用出来るフォーマットが大幅に増加しました。これまでBASIC版では未サポートであったMPEG1、各QuickTimeが使えます。また拡張子の表示は出ませんがWindowsMediaもサポートしています。
  • コーデックはRealVideo9、RealVideo8RealVideoG2から選択出来ます(Plus版のみ、BASIC版ではRealVideo9のみのサポートです)。
  • PushandPullという新ブロードキャストモデルをサポート、HelixUniversalServerへの接続をよりよくカスタマイズできます。
  • ビットレートVBRの設定が変わりました。CBRと区別するため生成されるファイルの拡張子は*.rmvbとなります。またBASIC版ではテンプレートとして存在するもののみVBRを適用することが出来ます。
  • ライブ配信、メディアからのエンコ-ドFireWire/IEEE1394ディバイスが使用できるようになりました。
入手方法について
  • Plus版、BASIC版ともに入手はRealNetworks社のHP、HelixProducerのページから行えます。
  • 英語版のみです。価格は日本のサイトでは36,000円、アメリカのサイトでは$199.95と随分と開きがあると思うのですが....
エンコーディング方法(各ファイルをRealMedia形式に変換する) 一言
  • 無償のBASIC版を使う限り低帯域での再生を目的としたコンテンツでは決して満足のいくクォリティでエンコードすることは出来ません。Plus版を購入するかお金をかけたく無い場合はライバルフォーマットのWindowsMediaに乗り換えるしか無いでしょう。しかしPlus版を使うことで画質を上げることが可能です。
  • 基本的な機能は前verから大幅に進歩しましたがBASIC版としての機能は前verのRealProducer8.5の方が優れていると感じます。出来れば今のうちにRealProducerを入手しておくことをお薦めいたします。
  • HelixProducerではRealProducerを必要とするRealVideo編集等のオンラインソフト(RealEditerやRmViewer等)では使用出来ません。カット編集等をこれらのソフトで行っている場合はRealProducerを使用してください。

RealProducer


RealProducerのスクリーンショット

RealProducerはHelixProducerよりもリソースが少なくて動作するため環境によってはまだまだ現役で使えるます。但し現在公式にダウンロードは出来ないようです。

機能解説
  • SONYの圧縮技術ATRAC3の採用による高音質化
  • DVフォーマットの表銃的な音声サンプリングレートである48000Hzのサポート
  • AVI2.0(Type2)のサポートによる2G/4G以上のビデオファイルのサポート
  • RealVideo8コーデックによる高品質なエンコーディング
エンコーディング方法 一言
  • BASIC版では画面のサイズの変更が出来ません。ソースファイルは前もって適切なサイズで作成してください。160x120くらいがお薦めです。
  • PCのパワーによりエンコードの質が変わります、特にライブブロードキャストの場合動画がコマ送りになってしまう場合はSureStreamの速度を落とす、エンコード画面のinput、Outputなどの画面を表示させないなどしてください。
サポートする形式一覧
  • AVI
    • 24ビットの色深度を持つAVIファイル
    • 2G以上のAVI(2.0、Type2)の場合はファイルシステムがFAT32、NTFSである必要があります。
    • YUV9形式のAVIはindeoドライバが必要です。
  • QuickTime
    • Ver2.0、3.0、4.0の非圧縮24ビットRGB、32ビットRGB、またはDirectXに対応したコーデックエンコードされたQuickTimeビデオ(別注参照のこと)、DirectX6.0以降が必要です。
  • MPEG(Plus版のみ)但しMPEG2は非対応
    • DirectX6.0以降が必要です。サポートしているのは以下のファイルフォーマットです。*.mpg、*.mpeg、*.mpa、*.mp2、*.mp3
  • 音声ファイル
    • au、wavフォーマット
    • 8000Hz、11025Hz、16000Hz、22050Hz、32000Hz、44100Hz、48000Hz(8.5以降)のサンプリングモードをサポート
別注:QuickTimeのサポート
  • RealProducerは一部のQuickTimeをサポートしています。プロダクションガイド等には非圧縮であればエンコード出来ると書いてあるものの実際には出来ない場合が非常に多く不思議に思っていました。
     私はPremiereからQuickTimeエンコードしたものを使っていたのですが非圧縮にも関らずProducerでサポート外と表示されてしまいます。原因は不明ですが実際にQuickTimeProから非圧縮でエンコードすると問題無くProducerから使用することが出来ます。やっぱりオリジナルのツールを使えってことなんですね(^^;)。
     さらにQTのコーデックによってはProducerでも使えるということですがこれはDirectXに対応しているかどうかということですのでWindowsMediaPlayerで再生出来るものは基本的にProducerでも使うことが出来ます。
     WMPではQTのファイルフォーマットは表示されないので再生出来ないと思われていますが一部は再生出来ます。当方の環境で再生出来るものはintel indeoR4.4、Cinepakの二つでこちらは両方ともProducerからエンコードすることが可能です。

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