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SMIL Player と Authoring Tools
Player
  • 再生プレイヤーも最近は結構多くなってきました。中にはJAVAを使ったクロスプラットフォームなものも存在します。ただしプレイヤー同士に完全な互換は取れておらずそれぞれのプレイヤーに最適化されたコンテンツを使う方が実行速度、独自機能の面からも有利です。
     また当然ながらそれぞれに専用のフォーマットを持っているものもありRealであればRealMediaQuickTimeではQTコンテンツなどをSMILの中に組み込むことが可能です。
     それぞれのプレイヤーはW3Cで勧告されている静止画(JPG、GIF、PNG)、音声(WAV)、動画(MPEG、AVI)、テキストなどは再生出来るようになっていますがver、プラットフォーム等で制限を受けます。
  • RealOnePlayer
    • RealNetworks社の製品でSMILプレイヤーとしてもデファクトスタンダードになっています。
    • G2以降のPlayerでSMIL1.0を再生出来ます。
    • 同社独自の規格、RealPix、RealTextを使ったコンテンツが再生出来ます。
    • ダウンロードはこちらから
  • QuickTime
    • RealPlayerが独自の拡張をしているに対してQTは比較的"標準的"なSMILコンテンツを再生することが出来ます。
    • 比較的"標準的"なQTも4,5で使えるSMILの機能に差があります。リファレンスで確認してください。
    • SMILを使うにはMIMEの設定で行います。
  • GRiNS Player for SMIL1.0 & 2.0
    • Oratrix社のSMILプレイヤー、RealPlayerとの互換性が取れており早くもSMIL2.0に対応したPlayer for SMIL2.0がリリースされています。
      またW3Cから勧告されているSMIL1.0にもっとも準じているプレイヤーでありリファレンスとして使用している方も多いようです。
    • 同社のエディタ、GRiNS for RealSystem G2を使えば最適化されたSMILコンテンツの再生が出来ます。
    • RealNetworks社のRealPix、RealTextをサポートしています。
    • RealVideoはver8は再生出来ないようです。
    • 優れたエラー検知機能も持っており文法のチェックにも使えます。
    • 入手はOratrixのHPから、SMIL2.0プレイヤーは有償、SMIL1.0プレイヤーは無料で使用出来ます。
  • SOJA
    • HEILO社が開発したJAVAアプレット。プレイヤーでは無くWebページにSMILコンテンツをアプレットとして貼り付ける事が出来ます。
      SMILは通常再生プレヤーをインストールしなければ再生することは出来ません、また特定のプレイヤーに限定したコンテンツでは再生するプレイヤーも制限されます。SOJAはJAVAアプレットであるためJAVAが実行出来るブラウザがあればSMILコンテンツの再生が可能になります。
    • 使い方はダウンロードしたsoja.jarを自分のHPのディレクトリーにUpします。再生の際にsoja.jarを呼び出してプラグインとして画面に表示させます。
    • 対応フォーマットはJPEG、GIF、TXT、AU、AUZです。
    • soja.jarの入手はこちらから
    • Sample SOJA Demo RacingHONDAS
  • X-Smiles browser
    • X-Smilesは他のプレイヤーと異なりXMLブラウザであり画面上でSMILコンテンツを再生出来る仕組みになっています。本体はJAVAで作成されているためプラットフォームに依存しない仕組みになっています。
    • 現在は開発途上のブラウザで頻繁にVerUpを行っています。
    • 実行環境はJava1.2(JDK1.2.2/1.3)+マルチメディア機能を再生するためのJava Media Framework 2.1が必要です。
    • SMILは1.0に対応、動作速度はお世辞にも速いとは言えません。今後に期待ですね。
    • X-Smilesの入手はこちらから

Authoring Tools
  • 何度か述べているようにSMIL自体はプレーンなテキストエディターがあれば作成が出来ます。ただしタグの挿入などが結構面倒であり画面上での確認も出来ません。これはちょうどHTMLをエディタ-で一から記述していくことと同じ作業になります。
     そういう手間のかかる部分を補えるものがSMILエディターです。残念ながら現在手軽に日本語で使えるものが少なく海外ものに頼るしかない状況ではありますがいくつか便利なエディターを紹介しましょう。
  • SmilSmil
    • oop氏作の優れたSMILエディター、高機能でありながら無償ですので特にお薦めいたします(^^;)。
    • 入手はこちらからどうそ
  • Fluition
    • FluitionはConfluent Technologiesが開発したSMILオーサリングツールです。テンプレートに添ってコンテンツを貼り付けることで簡単にSMILコンテンツを作成出来ます。
    • RealとQTに特化したSMILからスタンダードなSMILまで作成が出来ます。
    • RealPix、RealTextもサポート。
    • オフィシャルサイトはこちらです。
    • Win、Mac両プラットフォームでリリースされています。価格はUS$149.00、体験版もダンロード出来ます。
  • SMIL Presentation Wizard
    • RealNetworks社が以前に公開していたSMILオーサリングツールです。前のVerのRealProducer G2 Authoring Kitに付属していたそうです。
    • テンプレートからウィーザード形式でコンテンツを選ぶだけでSMILを組み立ててくれます、非常に簡単です。
    • レイアウト機能には乏しくデザイン的には制限を受けます。
    • 現在は公開されていないようですがリンクがまだ残っています。リンク切れになる前に入手しておいて損は無いツールですね。
    • かろうじて残っている入手先はこちらです。
  • GRiNS Editor for RealSystem G2
    • GRiNS Playerを公開しているOratrix社のオーサリングツール、Playerと同様にRealPlayerG2との互換が取れておりRealPix、RealTextも使うことが出来ます。テンプレートを使ってSMILコンテンツを作る定番的な使い方が出来ます。
  • SMIL Composer
    • SMIL ComposerはSausage Groupが開発したSMILエディターです。画面の好きな部分にコンテンツを配置し様々なタグを自動で生成します。ウィーザード形式では無いのですが使いやすさは抜群です。
    • 既に完成した各コンテンツを配置しタグを自動生成するツールですので予めrpやrt、その他のコンテンツを用意する必要があります。
    • Sausageは自動で各ツールをダウンロードするためのプログラムをネットで配布しておりインストールまで自動で行ってくれます。
    • 無償で使えますのでお薦めです。
    • 入手はこちらから、オートダウンロードが出来ます。
  • SMIL Editor ver3.0
    • 開発はNTTの関連会社のドコモシムテム株式会社です。
    • 日本語で判りやすいのが一番ですがコストパフォーマンスは悪く定価が8万というのはちょっと高いかもしれませんね。
    • 商品情報はこちらから、30日間使える体験版もダウンロード出来ます。
  • RealEasyPix
    • RealEasyPixはRealPix作成専用ツールです。RealSlideshowのようにSMILを生成するこよはありませんが手軽に使えます。
    • RealPixで用意されている各種エフェクトが自在に作成出来ます。
    • タイムライン表示により手軽に時間軸の制御が可能です。
    • 無償で使えますのでお薦めです(^^;)。
    • 入手はこちらから
  • MAGPIE (Media Access Generator)
     
    • WGBHで公開されているSMIL、SAMI用のテキストキャプションツール。タイムコードに表示させたい文を記述しSMIL、SAMI、QTなどに書き出すことが出来ます。
    • 現在は日本語が使えませんので日本語を使いたい場合は生成されたものを加工するしかないですね。
    • 次期2.0はJAVAベースでXMLへの書き出しも行えるようになるそうです。
    • 入手はこちらから

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