Windows Media ツール 4.1
Windows Media ツール4.1はNetShowから名称変更になったWindowsMediaの初期のツールを集めたものです。Windows Mediaエンコーダ、Windows Media オーサー、Windows Media インデクサ、ASF変換ウィザード(PowerPoint アドイン)、Windows Mediaプレゼンタ、Windows
Mediaプラグイン for Adobe Premiere、VidToASF、WavToASF、ASFChop、ASFCheck 、MicrosftMPEG4 Codecが含まれています。構成的にはRealNetworks社が提供しているツール類と類似していますね。
機能解説
- 入手はWindowsMediaのダウンロードサイトから無料で使えます。
- 公式サイトはこちらです。
- 基本的に旧式のツールのため最新のエンコーダーとは画質に差があります。
- 扱えるフォーマットがASFを基本としているため最新のWMA、WMVは使えないことが多く限定されてしまいます。
- ASFを主に使う環境においてはこのツール4.1とOn-DemandProducerを使うことで制作が単純化させることが可能です。
- PowerPoint、PremiereなどのプラグインとともにMS-MPEG4コーデックがインストールされますのでASFファイルを汎用的にビデオの出力等で使うことが出来ます。
- エンコーダーは4.1をインストール後7をインストールすることで上書きされます。
- マイクロソフトのmsdn-WMT4.1サイトも非常に約に立ちますので参考にしてください。
Windows Mediaエンコーダ
- 以前のバージョンのエンコーダーでありASFの生成が出来ます。
- 最新のVer9と比べると画質に差がありますのでお薦めはしません。
- コーデックはMPEG4を元にしたもので現在は他のサードパーティーからもASFのサポートがあるため利用価値は低いと言えます。
Windows Media オーサー

- グラフィックと音声を組み合わせたスライドショー作成ツールです。
- タイムラインに素材を貼り付けていくタイプのもので手軽に静止画、音声、キャプション、URLの埋めこみ等が出来ます。
- うちの環境では非常に安定しておらずまともに使用出来ませんでした。ただし使いこなすとかなり凝ったものが出来るのでお薦めです(^^;)。
Windows Media インテグサ


- ASFファイルにマーカーとスクリプトコマンドを挿入するツールです。
- On-DemandProducerと同様にマーカーやスクリプトコマンドを手軽に埋め込むことが出来ます。
VidToASF、WavToASF、ASF Check、ASF Chop
- 名前の通りビデオ、オーディオファイルをコマンドラインでASFに変換するツールです。コマンドラインということで動作は軽くなっています。また簡単な編集、チェック、修正等も行えます。詳しくはドキュメントを参照してください。
アドオン、プラグイン
- アドオンとしてASF変換ウィザード(PowerPoint アドイン)、Windows Mediaプレゼンタ、Windows
Mediaプラグイン for Adobe Premiereが収録されておりそれぞれのアプリケーションにおいてASFフォーマットへの変換が可能になっています。
Microsoft MPEG-4 Video Codec
- このツールにおいてビデオ編集時に必要になるコーデックとしてMicrosft MS-MPEG4 コーデックがシステムにインストールされます。詳しくは別項に譲りますがここに含まれる3つのMS-MPEG4コーデックのうちv1,v2は汎用的なビデオ編集ソフトから呼び出して使うことが出来ます。
- MPEG4という名称ですので勘違いしやすいのですがこれは本来のMPEG4では無くマイクロソフトが独自に改良したものです。つまり現在主流となりつつあるmp4フォーマット等とは互換性の面で問題があることを認識してください。
- v3コーデックは主にASF用という認識がマイクロソフト本社から提示されていますのでこちらを汎用的なビデオコーデックとしてaviで使用することは出来ません。(環境により使える場合もあるらしい)
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