用語編 慣習編 人物編 その他
● 慣習編 ●
| Q |
「CD大作戦」でラビーが名前を省略しますが、あれは何ですか? 「宣伝」とか言ってますけど? | |
| A |
ラビーが主に「CD大作戦」中、投稿者の氏名を省略して独特の声で叫ぶのが慣例となっております。
また「SENo.1」でもリスナーが「自分の名前をあの声で呼んでくれ」と嘆願する者が多かったことにより、自動的に定着。「知ってれホン」や「情報局」でもよく行われています。
始まったのは土曜6時の関東ローカル「コサキンDEワァオ!」時代の末期。当時番組に参加していた落武者クッピーこと楠野一郎氏の名物コント「関根村勤美シリーズ」で、ラビー演じる勤美が、一度キレると独特の重厚な声で叫び始めるという部分があり(これがこのコントの重要なファクターだった)、それに準じてムッくんが番組中、「リスナーの名前を省略して例の声(勤美の声)で呼んでくれ」とけしかけたことにより始まったようです。以前からリスナーの名前を省略することがまれにあり、それがこのように定着したのです。
この行為は「洗礼」と言われており、ラビーに名前を呼んでもらうことによって、リスナーがコサキンの門をくぐった証となるわけです。なお「宣伝」ではありませんのであしからず。
例として「なべじゅん!」(渡辺準一氏)、「おくよし!」(奥田義雄氏)があります。 |
| Q |
たまに、ハズしたラビーに対してムッくんが「そー…」というとラビーが「ホゲァー!」と叫びますがあれは何? | |
| A |
「香港のスリ対策」です。スリが「そー…」と近づいてきた場合はともかく叫べ、と言う香港の風習?を忠実に再現しているものです。
ラビーが真顔でおかしなことを言い出したとき、その場を和ませるのと、静まった雰囲気をリフレッシュさせるため、ムッくんが「そー」と言い出す。それにラビーが鋭く反応、「ホゲァー」などと叫ぶことにより空気が一瞬にしてリフレッシュされると言う仕組みです。
|
| A |
人間は、新陳代謝の過程の中で、脳細胞を常時少しずつ失っているといわれます。40代ともなれば、物忘れの症状が顕在化するのはいたって普通のことであり、特に非難すべきことではないのです。ラビーの物忘れ症状も、年齢によるものであることは本人も認めております(これを「若じじい現象」と称します)。笑って済ますことが、彼にとっては最大の健忘症対策なのでしょう。
30代の後半より、ラビーの物忘れははっきりとあらわれていました。財布を捜しても捜しても見つからず、結局自分で脇に挟んでいたとか、腕時計をはめたら実はすでにはめていて、2つはめてしまっていたとか、無二の親友柏原氏の結婚式が当日であることをすっかり忘れ、ゴルフに出かけようとしたりとか、武勇伝には事欠きません。
昨日何をしたのかも、真面目な表情で「分からない」と言ってみたりします。ゲストに三井ゆりが来た際には、一緒に焼肉を食べに行ったという話をしていて、うんうんうなづいていたのですが、結局焼肉を食べに行った事実そのものを忘れていたという逸話もあります(当日は次の日のゴルフにご執心で上の空だった)。
人生80年時代。物忘れなどでがっかりしてはいられません。40代はまだ人生の折り返し点であり、ここからが真剣勝負。今までの人生を忘れ去るほどの度胸がなければ、芸能界という荒波を渡っては行けないのです。「あれ? 俺芸能人だったっけ?」その波乗りの途中にラビーが発するであろう一言。
|
| A |
ムッくんは、常日頃から洋服コレクターとして名を馳せております。そんな彼の伴侶とも言えるのが「タケオキクチ」や「ゼニア」といったブランドショップです。休日ともなると、車や自転車で通い詰める熱の入れよう。店員にはすっかりツボを押さえられており、「今度の公演では、このシャツはどうでしょう」「ニューヨークではこちらの服をお召しになっては行っては…」など、いろいろなうたい文句を用意されているので、そこでムッくんは財布が諭吉スタンバイ状態になるのです。
さらに、色違いで同じ服を2枚そろえるなど、パワー消費者ぶりを発揮(3枚というのは誇張した表現、とは本人の弁)。またせっかちさんでもあり、暑くなると言う時期に革のジャンパーを仕入れたりします。こうやって、ムッくんは毎日を、家の中に入りきらないくらいの洋服で埋め尽くしているわけです。
|
| Q |
ムッくんがコサキンやテレビ番組で共演者に向かって「フッ!」とやるのは何ですか? | |
| A |
これは「吹き矢」です。その昔は忍者が危害を加えるために使用した凶器でしたが、ムッくんの場合は、暴走するラビーや共演者を止めるために使う飛び道具となっております。
コサキンでは、話が盛り上がったり、ネタの延長線上で話が脱線することがあり、そのうちにラビーがうるさいことを言い出したりします。それを止めるためにムッくんがラビーに向かって吹き矢を吹くわけです。
ちなみに吹き矢はさされたふりをしなければ成立しません。ラビーに限らずムッくんの共演者たちはこれを日常的にやられているらしく、即座に反応することができます。
例:ネタ「楠野くんはスウェーデンに行ってしまったとさ」
ラ:「スウェーデンといえば、北欧のねぇ、国ですよね。昔はスウェーデンと聞いただけでドキッとしたもんですよ、とくに…」
む:(吹き矢を吹くマネで)「フッ!」
ラ:(死ぬフリで)「うっ…」
|
| Q |
有周がたまにエンディングで変な声を出しますが何ですか? | |
| A |
これは「くすぐり」です。ラビーが有周に対して行う、グレイシー柔術をモチーフとしたセクシーコマンドーミッション中に行われる技で、'94〜'95年頃、エンディングで頻発しました。
有周はあの通り、気が弱く、ラビーに何をやられても抵抗しないと言う致命的な性癖を持っており、紳士的な(つまり同様に気が弱い)ラビーがグレイシー柔術の技(主に関節系)を試すには最適な「道具」と化しており、しけ面さんは格好の相手になっているのです。
その延長線上として、周一をくすぐることも頻繁に行われており、番組中、主にエンディングになるとよく聞こえるラ王おじさんの異常な笑い声はくすぐられての笑い声である可能性が高いのです。
同僚であり後輩である舘川氏はこの惨状を同情を感じつつも喜々としてみていることにも注目。
また、「あっ、あっ」「いたいたいたたたた」「なんでぇ〜なんでぇ〜」など、脂肪肝野郎のジェットコースターに乗ったときと同じような声がスタジオ内で出ているときは、くすぐられているよりも、関節技をかけられている場合が多く、その時のラビーは充実感をあらわにした表情をしつつ、あらぬ方向を見ていることが多いようです。
くすぐられた後の髪型長州力さんは、「あん、あん…」といった変な声とか、妙なため息をつき、AV女優のようになってしまいます。昔、素人時代のハガキで、自分の名前の横にポルノ女優の名前を記していたことの妙な因縁であります。
ムッくんは、有周くすぐりを無視し番組を進行します。なぜなら相手にしているひまがないからです。
また、イベントでも有川くすぐりは行われており、ときにリスナーすら参加していることもあると言います。1000回イベントの時は、AコースでもBコースでもエンディングに有周の奇声が聞けるという珍事態が発生しました。
最近は、いじめ問題などに配慮してか、それとも奥さんに配慮してか、40代目前の男に50代目前の男がやることではないとラビーが自覚したのか、くすぐりはあまり行われておりません。 |
| Q |
生放送でもないのに生放送っぽくやっているのはなぜ? | |
| A |
コサキンはもともと生放送でした。が、土曜日(「快傑アドレナリン」)に移行した時点でムッくん・ラビーともに忙しくなり、深夜の生放送は無理になったのでしょう。録音放送となりました。が、構成の鶴間さんは「かっこだけ生放送」というスタイルを守ることで、番組に緊張感を与えました。
98年ごろに一旦生放送に戻り、「ラビーの2時暴走」の言葉が生まれました。が、二人ともすでに40代。やっぱり生放送はきついらしく、半年で録音に戻りました。ただし番組の進行中に2時の時報をまたぐなど、生のスタイルを踏襲しています。
堂々と「録音ですから」などと言ってはラジオの名がすたります。映像だけ見せて「ピー」でごまかせるテレビとは違う、緊張あってのラジオ番組。鶴間さんの信念が生きているからこそ、「うそつき生放送」があるのかもしれません。
|
| Q |
エンディングで「パッフォーン!」と言うのはなぜ? | |
| A |
ムッくん・ラビーはその昔、黒子の格好をして「欽ちゃんのどこまでやるの!?」という番組に出演していました。ラビーは黒い装束のクロコ、ムッくんは灰色の装束のグレコとして「クロコとグレコ」と名乗っていました。二人は欽ちゃん(大将)にコントをする時間を与えられており、今と変わらぬ少々すっとんだ、当時としては前衛的なコントを披露していました。
そのコントの際に、「クロコとグレコパッフォーン」というのがある種ツカミのようになっていました。そしてそれがコサキンを示すシンボルのようになっていたのです。ちょうどダチョウ倶楽部の「ヤー!」のようなものです。で、それをコサキンのエンディングに言っていたのが、未だに引き継がれている、というわけです。
|
| Q |
「似てねぇー!」「くだらねぇー!」など、罵倒するのはなぜ? | |
| A |
あれは罵倒しているのでもなければ叱っているのでもなく、「最高の褒め言葉」なのです。コサキンにおいては、「カンペキ」であるよりも、どこかハズした状態の方が褒められる傾向にあるのです。
ものまねするにも、「すごく似ている」ものまねは「へぇー、うまいね」で終わってしまいますが、ちょっと似てない、あるいは全然似てない状態の方が、ウケはいいんですね。で、褒め言葉として「似てねぇー!」と言うのです。「似てねぇー」はプチ流行語ともなりました。コサキンの影響力があった時代もあったんですねぇ。しみじみ。
ネタに対して「くだらねぇー」というのも、褒め言葉です。ただしこれは「中途半端なおもしろさ」ではなく、「ものすごくおもしろい」=「バカバカしい」=「くだらない」のです。あなたも、面白いネタに遭遇したら「くだらねぇー!」と言うクセをつけましょう(笑)。
|
| Q |
以前は面白いネタにラビーが「あげよう」「あげましょう」と言ってましたが? | |
| A |
特に優秀な投稿ネタには景品を差し上げるという意味で「あげよう」「あげましょう」と言っていました。「あげま賞」と称しています。(変遷はあるようですが)実際には言われなくてもプレゼントは進呈されており、「シール(ステッカー)」「絵はがき」「テレフォンカード」変わったところでは「入浴剤」などがありました。特に優秀なネタには通称「ベロニカビデオ」という貴重なビデオが進呈されていたこともあります。
土曜深夜1時間枠に移行後は時間が短縮されたこともあり「あげま賞」は減少傾向にあります(消滅はしていない)。いずれ、優れたネタである「名誉」がもらえることに違いはありません。
|