電波近接センサ
[概要]
電波ドップラを利用して、近接した周辺の動体を検出するもので、4〜5mの検出距離が得られる。(周囲状況による)
又、検出出力のデータ分析を行えば、予想される範囲の事象パターンを捉えることも可能で、車上荒らしの検出など民生でも広く用いられている。

[原理]

[応用]
応用範囲は広いが具体例をあげると、例えば商店/事務所などに設置して、夜間の侵入者検出等を行い、電話回線を通じて報知する装置が上げられる。
従来、焦電形の赤外線センサなどが用いられたが、動作が不安定(特に温度変化に弱い)であった。
欠点としては電波を利用しているため、近くで携帯電話を使用するなど強力な電波によって誤動作を招く可能性があるが、簡単な電波感知機を併用すれば防ぐことが出来る。