ロケーションシステム

 

GPSを利用した各種ロケーション装置を製作いたします。

ロケーションシステムの中で主に車に搭載したものが
 AVM(Automatic Vihicle Mapping System)と呼ばれ
 タクシーの車両管理装置など幅広く用いられております。

但し、システムの価格が数百〜数千万円もします。

弊社は主に小規模システムを中心にこれを解消します。

以下はひとつのシステム例です。

 



携帯電話によるロケーションシステム


[概要]

 

[機能]

 

[構成]

装置の基本構成は以下のようになります。

1.車載システム


 

  • GPS受信機

    車のルーフ又は車内に固定する。

    一般市販のナビゲーション装置に使われているものと同等。

  • 制 御 器

    専用に開発されたCPU内蔵の制御器でモデム機能も内包している。

    GPSのデータを携帯電話機に出力したり、ポーリング要求による応答操作をしたり、自動ダイヤル機能がある。

    自己発呼の押しボタンなど(詳細後述)が取り付けられる。

  • ハンズフリーフォン

    マイクとスピーカを持ち、電話機に接続するだけで電話機本体を手に持たなくても会話が出来る。

  • 携帯電話

    一般市販の携帯電話(ディジタル:価格には含まれません。)


 

2.センター側システム

  • 電話機

    既設汎用電話機(トーン型)

  • 制御ユニット

    モデムを内蔵したもので、データ/会話の切り替え、送受話器とハンズフリーの切り替えなどを行う。

  • パソコン

    汎用パソコン(Windows98インストール済み:通常は価格に含まれます。)

  • 地図DB

    全国1/12500以上の精度の道路地図データ。(価格に含まれます。)

 

[CARユニット]

車のダッシュボードの下などに取り付け、車載システムの全ての制御を行います。制御は次のようなものです。

  • 了解釦を押すと位置データ/肯定応答を基地局に送り出す。

  • 基地局からデータ要求がきた場合は、位置データを自動的に送り出す。

  • 会話ボタンを押せばハンズフリーにて会話が出来る。

  • 基地局側からの会話要求があれば自動着信して、同様に会話が出来る。

  • 切断釦は自動着信の終了を行う。(会話時のみ押す可能性がある)

  • 電話機の特定メモリーに特定連絡先(基地局)の電話番号を登録する。

  • 電話のナンバーディスプレィ機能で車両番号を登録する。

  • 取消ボタンを押すと位置データ/否定応答を基地局に送り出す。

 

 

 

内部構成の概略は下図の通りです。


  • I/F1

    GPS受信機のシリアル信号をCPUに渡す。

  • CPU

    8又は16ビット・マイコン

  • 不揮発メモリ

    ROM又はフラッシュメモリ

  • 操作ボタン

    送出/会話/切断/取消釦

  • 設定スイッチ

    動作モード設定用スイッチ(DIP−SW等)

  • I/F2

    携帯電話機インタフェースで、デジタル・モデムとして動作する。