

左が接点不良になりかけているリレースイッチでの音声信号(リレースイッチをわざと叩きます)
右が接点が新品または洗浄したリレースイッチでの音声信号(リレースイッチをわざと叩いても波形が乱れません)
ついでに当店の機器紹介

上がオシロスコープ
下が発振機です

真空管試験機 TV7/U 初期型のようです。これは従軍したのでしょうか・・・
最近 較正をしていただきました。ばっちり動いています。
さて次回(いつかわかりませんが)は
コンデンサーの破裂(ただの液漏れです)を載せてみようかと思います
面白いくらいコンデンサーの液漏れがある商品が入荷しましたので・・・・
上の左側はピックアップセレクタの接点部分 上の右側は接点部分の拡大です。
これまた小さい接点です。演奏していれば、調子が悪くなるとすぐわかるので、
調子が悪い? セレクタを抑えながらだと音がでるのに、話すと音がでないとか、
音が途切れるとかの原因のひとつであるときがあります。
交換しやすい部品なので、交換または洗浄でしょうか
下の写真は洗浄したものです
これまた私自身では音の抜けが違うとかいいたいですが
あえて音は”違う”と表現させていただきます。
”違う”と思わない方・・・それはそれでありかと。
もちろん 入荷した商品は洗浄又は交換しています。
そうそう、上の写真はリレースイッチを少しばらした状態です。これがアンプの中でむきだしの
状態ではありません。天板あけても見えませんのでご了承ください。
高級機のリレースイッチはどうなのか・・・
接点がもっと大きくなって、密閉され写真のような劣化が起こりにくいようになっています。
ほな なんで、リレースイッチがあるのか・・・こんな小さい接点に音声信号流さなくていいんじゃないか
危険な電流が音声信号に混じったとき、スピーカーを壊さないように音声信号をとめるために
つけてあります。ほなスピーカーを絶対壊さないのか・・・壊してしまうときがありますので
万能ではないですね。スピーカーに過大入力を入れたときとかね
ちなみに当店に入荷した商品はチェックしてだめなものは洗浄または交換してあります。
さてお次は (話の順序に一貫性はありません。ネタになる商品の順番です)
2.エレキのピックアップセレクタ
なんど写真をとってもうまく取れなかったので正直見にくくてすいません。
注意
よく見ることだともいますが、ここをご覧になって、試していただいても私は何も責任がとれません。自己責任で楽しんでください。
電気接点のよもやまばなし
当店の取扱商品ですと、大抵、電気接点があります。
まず最初は
1.オーディオのアンプのリレースイッチ
リレースイッチとは?? アンプの主電源をいれるとしばらくして、カチンと音がする部品です。
(もちろん違うのもありますし、スピーカーセレクターを動かしたときのカチンの場合もあります)
下記の写真はリレースイッチでも音声信号が流れる部品です。
国内大手メーカーのアンプは大抵あると思います。舶来アンプ,自作アンプ等は、ないのもあります
あまり高級機ではありませんが、
左側が製造されて10年以上使用されたものです。写真では下側しか写っていませんが、上下に同じような
接点があり、上下の接点(円柱状の所)が接触することによって、音声信号が流れます。
あんな小さい接点でつながった音声信号がスピーカーへとつながります。
真中との比較してください。・・・・接点の色が違いますよね。
そうなんです。左側ですと実はちゃんと音が出ないんです。音がひずんでいたり、音が途切れたりする
症状の原因のひとつであるときがあります。自覚症状がない場合はスピーカー端子付近を動作中に
叩いてみると音が途切れる・・・・(叩くことが原因で壊れるときもあるので自己責任で)
うーん。自覚症状が出る前の早期発見です。うれしい??
(音が途切れてからでも、早期発見でも修理代はあまり変わらないような気がしますが・・・・)
私自身は早期発見状態と真中の状態では音の良し悪しがあると思いますが、
あえて音は”違う”と表現させていただきます。
”違う”と思わない方・・・それはそれでありかと。
詳しい方はよくご存知のことだと思いますし、初めて知った方には、その違いを聞くチャンスはなかなか
ないかもしれません。
右側の写真は違うアンプにあったリレースイッチです。右側の接点だけ洗浄しました。