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| ウソという名前からは「嘘」という言葉を連想しがちだが、 口笛のような鳴き声、つまり、 口笛を吹くときの口の形を表現した「うそぶく」から、 名前がきているようである。 そうは言っても、ウソと名前をつけたからには、 やっぱり「嘘」を連想してしまう。 その最たるものが「ウソ替え」という神事で、 太宰府天満宮でおこなわれているものが有名だ。 「ウソ替え」というのは、 ウソが幸運を呼ぶ神鳥と信じ、 木彫りのウソ(木ウソ)を毎年買い替えることによって、 凶をウソにして吉にトリ替える、というものである。 実際の神事は見たことはないのだが、 大宰府にいくと木彫りのウソが、お土産としてたくさん売られていた。 その木彫りを見ると、頬からあごの辺りが赤く塗られており、 ウソの雄の特徴がよく捉えられている。 が、ポッチャリとかわいらしい体型の鳥が、 どうしてこんな形になってしまったのだろうか。 そもそも目つきが悪すぎる。 この目はどうも見ても正直者には見えない。 本物の可愛いウソを知らない人は、 きっと、とんでもない鳥を想像してしまうことだろう。 |
メスのほっぺは赤くない 梅の季節になると現れるウソ 3から5羽程度の小さな集団で 移動していることが多い エナガのように次々と 移動していくのではなく 餌を食べる時には ゆったりとした時間が流れていくようだ |
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