川口城
(陸奥) 岩手県岩手郡岩手町
文治5年(1189年)、川村四郎秀清が源頼朝より岩手郡の内を与えられ、川口に居して、川口氏と称したという。応永18年(1411年)、南部守行により川口与十郎秀利は領地を安堵されている。左近秀長の代に南部信直から川口で400石を賜っている。文禄元年(1592年)、廃城になった。その後川口氏は八戸南部氏に仕え、八戸に移った。
飲料水は東側の山から隠し水を引いたとある。
川口中学校がある丘陵である。国道を北上するとVの字状の堀切で切った郭が見えだした。中学校入口の脇に「」の石碑があって、ここから上の郭にあがれる。