本屋さん (Amazon.co.jp アソシエイト・プログラム)

 

Amazon.co.jpの「アソシエイト・プログラム」に参加しました。伸Kの専門領域関連や、本サイトで紹介した書籍を中心に、Amazon.co.jpへのリンクを掲載します。宜しければご利用ください。

ちなみに、伸Kは結構頻繁にAmazonで買い物をしています。専門書はやはり都心の書店に出向かなければ入手しにくいし、といって近所の普通の書店で注文するのも面倒なので、重宝しています。

なお、趣味の本はこちらへ。

 

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著者 書名 出版社 出版年
グレゴリ・N. ステファノポーラス ほか(著), 清水 浩 (翻訳) 代謝工学―原理と方法論

古典的な生物化学工学から同位体を用いたFlux解析までを網羅した中身の濃い本。微生物のシステムバイオロジーを研究している人は必携。

東京電機大学出版局 2002
合葉 修一 生物化学工学 化学工学シリーズ 11

これ、1975年発刊の科学技術社の本と同じものです。出版年が変わっていたり、共著者の永井史郎先生の名前が無いのは何故でしょう?それはともかく、特に微生物反応のエネルギー論の記述が素晴らしい名著。伸Kは今でもよく参考にしています。

丸善 1998
合葉 修一 (監修) バイオテクノロジーQ&A 化学工学シリーズ

「バイオテクノロジー」というタイトルですが、ほとんど生物化学工学の本です。原著論文をふんだんに例題として使っており、実戦的な内容です。また、記述も分かりやすいです。

科学技術社 1989
吉田 敏臣 培養工学 バイオテクノロジー教科書シリーズ

かなり高度な話題を扱っていますが、記述が平易で丁寧、大変わかりやすいです。

コロナ社 1997
清水 和幸 バイオプロセス解析法―システム解析原理とその応用

制御工学的な手法の生物化学工学への応用に詳しいです。

コロナ社 1997
清水 和幸 生命システム解析のための数学

生命システム解析のどういう局面で使うか、あまり具体例は示されていないのですが、数学を一通り学ぶにはよくまとまっています。

コロナ社 1999
ハル スミス ほか(著), 竹内 康博 (翻訳) 微生物の力学系―ケモスタット理論を通して

ケモスタットの高度な数学的解析。生物化学工学畑とはちょっと違う訳語が使われている場合があるので注意が必要ですが。

日本評論社 2004
日本生物工学会 生物工学実験書(改訂版)

大阪大学工学部発酵工学科で使用されていたテキスト(醗酵工学実験書)をブラッシュアップした本。「実験書」のタイトルどおり、各種の実験プロトコールが記載されていますが、これ自体が生物化学工学の良質な教科書になっています。

培風館 2002
Peter F. Stanbury ほか(著), 石崎 文彬 (翻訳) 発酵工学の基礎―実験室から工場まで

現場の技術に関する記述が豊富です。ただ、それゆえに(企業からは詳細な情報は得られないので)かえって詳細が分からない恨みもあります。工業微生物の育種の章はなかなか興味深いです。

学会出版センター 1988
栃倉 辰六郎 ほか(監修) 発酵ハンドブック

高価な本ですが、組換えタンパク生産から酒・醤油など伝統食品の製法までありとあらゆる”発酵”が網羅されています。一項目につき一ページ(もしくは見開き)にまとめた読みやすい編集も○。

共立出版 2001
山根 恒夫 生物反応工学

実用面で重宝な情報が多いと思います。伸Kも食品会社の研究所に勤務当時、よく参考にしました。

産業図書 1991
山根 恒夫 ほか(編) バイオプロセスの知的制御 

生物化学工学の最近の成果がコンパクトにまとめられます。新しいセンサの紹介や、現代的な各種の手法(カルマンフィルタ、遺伝的アルゴリズムによる最適化、ファジィ制御、ニューラルネットワーク、エキスパートシステム)が実際の研究例と共に紹介されています。

共立出版 1997
松野 隆一 ほか 生物化学工学

「生物化学工学」といえば誰もが思い浮かべるのは合葉修一先生の名著(東京大学出版会)でしょうが、合葉先生の本は絶版になってしまったそうです。現在入手可能な一般的な教科書としては、これが比較的よくバランスがとれていると思います。

朝倉書店 1996
田中 秀夫 ほか 植物細胞工学

植物の培養技術・培養工学について詳しく述べたほとんど唯一の本。培養だけでなく、遺伝子操作や有用代謝産物生産についても述べられています。

オーム社 1992
今中 忠行 MARUZEN Advanced Technology―生物工学編〈B08〉 微生物工学 

培養制御については、かなり新しめの研究例が紹介されています。全体の1/3程度は有用微生物の遺伝学に当てられていますが、記述はよく整理されています。とかく遺伝子方面については疎くなりがちな工学畑の人間にとって有用でしょう。

丸善 1993
矢野 俊正 食品工学・生物化学工学―科学的・工学的ものの見方と考え方

タイトル通り「ものの考え方」を言葉によって丁寧に説明しています。とはいえ、理論(数式)もオミットしていません。注意すべき点には下線が引かれているなど、よく出来た講義ノートといったスタイルで、結構お薦めです。

丸善 1999
清水 祥一 ほか 未来の生物科学シリーズ12 バイオリアクターシステム

「バイオリアクター」について分かりやすく解説した読み物。理論や数式はほとんど出てきません。「微水系バイオリアクター」のお話が興味深いです。

共立出版 1987
山中 健生 微生物のエネルギー代謝

微生物のエネルギー獲得系(発酵、呼吸、光合成、化学合成)について豊富な実例によって網羅的に述べています。少なくとも、本文最初の2ページは是非読みましょう。[H]の処理方法に着目して各種の代謝系を分類した記述には目から鱗が落ちます。

学会出版センター 1986
浜田 哲夫 イーストの人口論

酵母を題材に、細胞集団内のポピュレーションバランスを数学モデルで表現する方法を論じた隠れた名著。他に類書が見当たりません。細胞集団の非構造化モデルの構築を行おうと考えている方にお薦め。 ちなみにこの著書の内容の投稿論文はJ. Theor. Biol. 97, 3, 393-414 と99, 4, 797-805と99, 4, 835-838(いずれも1982年)。

地人書館 1984
下栃棚 正之 ほか マンガ バイオテクノロジー入門

異色の「バイオ」本。出版当時に流行った「マンガ解説本」の一つですが、”遺伝子組換えなどの原理を易しく説明する”…という内容ではありません。「機械学会誌」に発表された連載をまとめたというだけあって、微細加工したシリコンウェハ上での細胞融合、受精卵分割に使用されるマイクロマニピュレータの開発、植物工場、走磁性細菌など、ちょっと物珍しい話題が並んでいます。意外な発想のネタになるかもしれません。

日本機械学会 1991
前田 俊彦 ドブロクをつくろう

「どぶろく裁判」(ドブロク造りを禁止している酒税法は憲法違反と主張、最高裁判所まで争って敗れました)で知られる著者によるドブロク論。

農山漁村文化協会 1981
笹野 好太郎 趣味の酒つくり ドブロクをつくろう実際編

「ドブロクをつくろう」の姉妹編。各種ドブロク作りのレシピ集。伸Kも学生時代はこの本を参考に…。

農山漁村文化協会 1982

 

著者 書名 出版社 出版年
小長谷 明彦 情報フロンティアシリーズ〈23〉 遺伝子とコンピュータ―生命の設計図をひもとく 

今日「バイオインフォマティクス」と呼ばれる一通りの研究領域について、分かりやすく解説しています。単なる「読み物」に留まらず、理論面も基本的な部分はきちんと説明しています。

共立出版 2000
大竹 久夫 生きものたちのソフトウェア

バイオインフォマティクスという言葉が定着する前に書かれた本ですが、生命を理解するには構成成分(ハードウェア)だけではなく生命システムのソフトウェア(アルゴリズム)の解明が重要と説いています。出版当時はかなり挑戦的なタイトルという印象がありました。「バイオインフォマティクスとは配列記号処理の事だ」…という誤解を抱いている方は是非ご一読を。中学生でも読める程度の極めて平易な文章ですが、終盤の筆者らの研究(細菌の走化性シミュレーション)の紹介は、専門外の方にはやや難解かもしれません。

共立出版 1998
星田 昌紀 遺伝子情報処理への挑戦―コンピュータとバイオのフュージョン 共立出版 1994
中村 春木 ほか バイオテクノロジー教科書シリーズ〈11〉 バイオテクノロジーのためのコンピュータ入門 コロナ社 1995
Cynthia Gibas ほか 実践 バイオインフォマティクス オライリー・ジャパン 2002
James Tisdall バイオインフォマティクスのためのPerl入門 オライリー・ジャパン 2002
北野 宏明 システムバイオロジー 生命をシステムとして理解する 秀潤社 2001
北野 宏明 (編集) システムバイオロジーの展開―生物学の新しいアプローチ シュプリンガー・フェアラーク東京 2001
金久 実 ポストゲノム情報への招待 共立出版 2001
Joao Carlos Setubal ほか 分子生物学のためのバイオインフォマティクス入門 共立出版 2001
松原 謙一 ほか (監修) ポストシークエンスのゲノム科学6 ゲノム情報生物学 中山書店 2000
広川 貴次 ほか できるバイオインフォマティクス

タイトル通り、あの「できる」シリーズと同じく、カラーをふんだんに使った構成と逐次的な解説。

中山書店 2002
松尾 洋 (監訳) ゲノミクス・プロテオミクス・バイオインフォマティクス入門

ずいぶん欲張りなタイトルの本ですが…システムバイオロジーに一定のページを割いています。日本語で読める、最近の研究成果の概要としてはよくまとまっています。ちなみに「オーム社」は老舗の技術系出版社で、某宗教団体とは無関係です。

オーム社 2004
岡崎 康司 他(翻訳) バイオインフォマティクス基礎講義

バランスが取れた入門書です。

メディカルサイエンスインターナショナル 2003

 

著者 書名 出版社 出版年
石倉 久之(他) 図説 生化学

見開きで図と解説が1セットになっていて、大変読みやすい。初心者の副読本として最適。

丸善 2000
中村 泰治(他) 生化学の理論―ポイントと解説

これも初心者の副読本としてお勧め。教科書の通り一遍の説明では理解しにくいトピックについて突っ込んで書かれてあります。ただ、タイトルの「理論」はちょっと適切でないかも。

三共出版 1993
太田 博道 生体反応論―生体機能の有機化学

有機反応論の視点で書かれた本。特に第4章「酵素による物質変換の有機反応論」は大変勉強になります。但し、ある程度、有機化学の基礎知識がある人向け。

三共出版 1996
宍戸 和夫 分子遺伝学のための核酸酵素テキストブック

遺伝子の分子生物学を「酵素」に関するトピックでまとめたちょっと変わったスタイルの本。遺伝子工学畑出身でない者には、内容が頭に入りやすいと思います。

コロナ社 2004
定家 義人(他) ゲノムサイエンスと微生物分子遺伝学

主に大腸菌と枯草菌を題材としています。特に細胞分裂や細胞分化(胞子形成)に力が入っています。あまり知られていなかった古い細菌増殖モデルから、現時点で最新の分子生物学的知見まで、よく網羅されています。

培風館 2004
今本 文男 DNAはどのように折れ畳まれて働くか

タイトル通りの本です。

共立出版 1996
E. A. ドーズ(著), 中馬 一郎(翻訳) 共立全書 (519) 生物物理化学―基礎と演習 (1)

生物物理化学の古典。今ではさすがに古い記述もあり、注意が必要ですが、基本を学ぶにはやはり良く出来た本です。下巻と2冊セット。

共立出版 1983
近藤 保(他) 生物物理化学

「生物物理化学」というタイトルの本は、上記(E. A. ドーズ著)の他に多数ありますが、特色あるのはこれ。図を使った説明が大変分かりやすいです。また、他の教科書と異なり、単なる「物理化学の基礎、ちょっと生物がらみ」ではなく、生物を相手にするときに特有なかなり高度なトピックも扱っています。その上、熱力学の基礎などもよくまとまっています。

三共出版 1992

 

著者 書名 出版社 出版年
平岡 和幸(他) プログラミングのための線形代数

線形代数の「数式処理」ではなく様々な「概念」が、具体的なイメージによって理解できる良書。なお、「プログラミングのための」とありますが、プログラムの本ではありません。

オーム社 2004
長沼 伸一郎 物理数学の直観的方法

元祖「イメージに訴える」本。最近は上記「プログラミングのための…」をはじめ、同種の本が色々出ていますが、これの第一版(1987)が出た頃は、「数学の本」というと厳密さを追求する数学屋さん向けか「数式処理の解説」にほとんど限られていました。現象を数学で扱うためのセンスが身に付く本です。

通商産業研究社 2000
小島 寛之 確率的発想法 数学を日常に活かす

常々「確率」というものに伸Kが抱いていた疑問(「個人の運命」に関して確率は無力、という点から「現実への有効性」に対する疑問)に取り組んでいる学者たちがいることを知りました。非常に考えさせられる内容の本です。

NHKブックス 2004
黒木 哲徳 なっとくする数学記号

あまり数学の訓練を受けていない者が必要に駆られて数学の本を読まなくてはならないとき、困るのは記号の意味がわからないことです。この本は、色々な記号について平易に解説されています。その記号を使う数学の基本概念も身に付きます。「なっとくする」シリーズは当たり外れがありますが、この本は「当たり」だと思います。

講談社サイエンティフィク 2001
佐藤 總夫 自然の数理と社会の数理 1

微分方程式で様々な「現実の現象」を解析する本。ダイナミックシミュレーションをやってる人は必読。2巻が絶版になってるのは残念ですが。

日本評論社 1984

 

著者 書名 出版社 出版年
福沢 諭吉 現代教養文庫 935 学問のすすめ―現代語訳 社会思想社 2000
エスカルゴムック (160) 会社を辞めるときの手続き完全ガイド  日本実業出版社 2001
樋口 裕一 シグマベスト 大学入試―本番で勝つ!小論文の「超」合格(うかりかた)講座 文英堂 2000
樋口 裕一 早慶に受かる小論文 ジーオー企画出版 2000
樋口 裕一 小論文で入る! (国公立大・トップ私大編) 学習研究社  1997
村井 純 インターネット 岩波書店 1995
村井 純 インターネットII 岩波書店 1998
西垣 通 マルチメディア 岩波書店 1994
西垣 通 IT革命 岩波書店 2001

 

著者 書名 出版社 出版年
金田一 京助 ほか 新明解国語辞典 三省堂 1997
A.ビアス 悪魔の辞典 角川書店 1975
石原 莞爾 最終戦争論 中公文庫BIBLIO20世紀 中央公論新社 2001
石原 莞爾 戦争史大観 中公文庫BIBLIO20世紀 中央公論新社 2002

 



 

 

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