
2003 日韓合同授業研究会 第9回交流会(福岡大会)報告
〜玄界灘をはさんで日本と韓国の熱い市民交流を〜

一衣帯水にある日韓関係を表す際、随分長い間「近くて遠い国」と言われ続けてきました。私達はこれを名実ともに「近くて近い国」にすべく、特定の組織やイデオロギーにこだわらない,教師を中心とした市民レベルで交流活動を行ってきました。
2003年夏、9回目にして初めて古の時代から朝鮮半島とは最も深い関係を持つ九州、ここ福岡の地において交流会が開催されました。九州での開催は‘94に本研究会が発足して以来の念願であり、本研究会の更なる発展の契機となるものです。

今年も、歴史,環境,教育・人権,交流・文化の4つの分科会で授業報告を通した活発な意見交換がなされました。このような交流の積み重ねによる成果は着実にそして確実に現れ、すでに共通の授業案による授業実践の取り組みが協同で行われています。
韓日の会員はもちろん,多くの一般市民の方々の参加もあり,おかげさまで盛会のうちに会を閉じることができました。
7月24日(木)
開会式(16:00)
アトラクション 「和太鼓と民舞」 地球市民Jrクラブ玄洋
開催地授業報告 「歴史で学ぶ 戦争と人々の暮らしを通して」
小佐々雅彦(福岡市立玄洋小学校) 
レセプション(18:30)
7月25日(金)フィールドワーク
午前 名護屋城博物館(講演、館内及び城址見学)
午後 @歴史:日本の中の朝鮮 − 伊万里・有田方面
A環境:干潟を通して考えるアジアの未来 − 和白干潟・人工島

7月26日(土)分科会
歴史 人権・教育 交流・文化 環境
分科会報告
ビーチパーティー バーベキュー&レクリェーション
7月27日(日)
全体会 「九州、福岡から韓国を見る」 小野義行(にっコリネット会長)
成果と展望を語る反省会