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初めてセヴンに触れたのは確か10年以上前、東京駅から数分にある正規代理店の紀和商会のショールームにふらっと立ち寄り、誰もいないのをいいことに勝手にコクピットに座ってみたのでした。
といっても座り方すら分からず(^^;、片足をハンドルの下に入れてしゃがもうとすると反対の足がハンドルに引っかかって入らない!センタートンネルとサイドシルに手をついて、両足をそろえて伸ばし、ゆっくり腰を落とすとやっと「座椅子」におしりがハマりました。
目の前にはゴーカートのように低いダッシュボードと、おもちゃみたいに小さなハンドル。スクリーンの向こうには60年代フォーミュラの如く先すぼまりに長いノーズが延びて、一方自分の太股より先は埋もれて見えず足先がどうなっているかさっぱりわかりません。ペダル(らしきもの)を踏むと、どうもペダルを2ついっぺんに踏んでしまう、別に普通のスニーカーなのに・・・。それでも圧倒的に狭いのに、いったん収まるとまるで自分のGパンのごとくしっくりきました。この時の熱い気持ちは今でも忘れることはありません。

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