| 平成21年1月1日 2009年01月1日 |
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財政出動を応援して日本の時代を創ろう!(財源は政府紙幣) |
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「正道塾」 幹事長 藤本龍夫 |
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今年は、良い年になりそうだ。 第一に、日本国政府が、財政出動路線を選択している。 我々が、10年来主張してきた財政出動こそが、日本経済を立て直し、国民生活を向上させ、財政黒字を生み出すのだという主張が認められたのである。 今までのところ、財源に「埋蔵金」や国債発行を政府は、考えているが、それでは足りないことが今年は分かってくるだろう。現実的に考えれば財源は政府紙幣発行しかないことが分かる年になる。 もしも、そこに気がつけば、国民一人当たり12000円配布するより、一人当たり120万円配布することが可能となり、高度成長路線に切り替えることができる。 一般に保守派と言われる人達は国力の衰微には無関心であるが、軍事力の基礎は経済力にあることを考えて欲しい。 我が国の経済復活なくして、日本の独立はなく、それゆえ日本軍の復活はない。 さて本年は、アメリカの時代、すなわちパックスアメリカーナが終り、日本の時代すなわちパックスヤポニカを始める年である。 そのためには我々は何を今なすべきかといえば、第一に財政出動路線を応援することだ。麻生総理を応援することになるが、彼を応援することが目的ではなく、財政出動政策を応援するのである。 その点を混同してはならないだろう。したがって彼が財政出動路線をやめたときには、彼への応援は終わるわけだ。 第二に、麻生総理の政権基盤が強化するよう活動しなければならないが、そうはいっても、構造改革派や増税派のような国賊が政権を奪取する可能性もあるので、民間有志でどちらに転んでも日本経済を復活させられるような組織を創らなければならない。 それが、秘密結社である(^_^;)。 というほどのものではないが、仲間をつくって、この仲間から国会議員を生み出さなければならない。 日本の政治家に無能な者が多いのは、理由があると思う。 政府紙幣発行案は、丹羽経済学博士が1998年に「諸君」という雑誌で公にした政策である。 それが今まで実現できなかった理由の一つには真理は単純な言葉で表せるという意味が政治家に理解できなかったことがある。 二つ目の理由として、我が国に市民がいないことがある。西洋では、国家を侵略から守るために率先して戦い、平和なときには国家を秩序づけるための市民の歴史がある。 それならば、日本国では、この優れた経済政策である「政府紙幣発行案」が実現できないのかと言えば、実現できると考える。 我が国では市民とは武士を指すと考えるからである。 武士の魂を持つ人物が政治を行わなければならず、その武士は、日本人の中に今でも少なからず存在する。 従って、政府紙幣発行権限証書1枚(額面50兆円)を政府が発行し、それを日銀に売り渡すことによって、日銀内にある政府の口座に振り込ませ、それを財源として日本経済を10%成長させることは、十分可能 である。 私が危惧するのは、自民党や民主党の政治家が、このような優れた政策を実施することなく、このまま2年も3年もが経過することである。 そうなれば、やがて我が日本国は、経済規模で中国やインドに抜かれて、世界5位から6位くらいまで転落するだろう。そのときの国民の窮乏は、目を覆うばかりになる。 ただでさえ、小泉構造改革などいう国賊が行った政策で、20年も落ち続けた日本経済である。毎年3万人を超える国民が自殺に追い込まれ、出生率も1.29まで落とされてしまったのである。 これ以上進めば、一人当たりGDPで20位よりも落ちていくだろう。 もしもそうなるなら、人類がまたしても暗黒の世界に引き戻されてしまう。 我が父祖が、日露戦争に勝って暗黒世界に一筋の燭光をともし、大東亜戦争に勝って人種平等、植民地解放の目的を果たした、その偉業が損なわれてしまうのである。 大東亜戦争の目的は人種平等 、植民地解放であったが、我が国だけでそれを達成した、あの偉業である。アジアのみでなくアフリカをも独立させ、戦後、アフリカの黒人国家元首がニューヨークに集まり、その姿を見たアメリカの黒人 が公民権運動を行うに至ったあの偉業である。そして、現在の黒人大統領就任に繋がるあの偉業だ。 人類を輝ける太陽の下に指導していかなければならない。 そのような組織とはどのようなものであるか。 まず目的に人類への貢献を掲げ、そのために「日本の時代」を創ることを当面の目標とし、各人に金と時間を一定限度で費やす意思がなければならない。 収入の1%は毎月拠出しなければならないだろうし、同志を募る時間も費やさなければならない。 そして、その組織に属する者は、お互いに助け合わなければならない。 さらに、この仲間内では地域通貨を発行し通用させる必要があるだろう。 政府通貨がいつまでも発行させられないときの為に、地域通貨を発行して生産活動を活発化させなければならないからである。 そして仲間内で、地域通貨で購入した者は、同じ週内に他の仲間からの地域通貨での買い物を受容しなければならない。 こうして、仲間内で通用する通貨を発行することで衣食住をまかない、生活できる体制をつくれば、多くの力が湧いてくる。 このような組織を通じて、政治家を創るのである。 武士の魂をもった者が核となって、我が国を運営していかなければ、日本の独立も、日本の時代を創ることも、そして人類への貢献も夢のまた夢である。 このような組織を創り、そこに多くの個人が加入することによって、たとえば食料品店が一つできあがり、一つの理髪店ができあがっていく。 明治維新を成功させ、大東亜戦争では人種平等、植民地解放を達成した父祖の理想は、我々の大きな励みとなる。理想を持たない者は虚無主義に陥る。12月8日は人類解放記念日としなければならない。 インド独立の母は、日本だ。インド独立の父、スバス・チャンドラボースも魅力的だ。 彼の先見性と目的合理的かつ行動的なところは参考になる。 志ある各人が、2、3人でも良いから集まり、それがネットワークを創ればいいのである。 日本の危機を自覚する者は、人口の1%もいないだろうが、それで十分である。明治維新はそれだけの人々が達成したからである。多くの庶民は物価が上がった、坂本龍馬とかいう極悪人が走り回って いるとしか認識できなかったのである。 今も同じだからである。 志ある者の集まりが、新しい日本を創るのであって、徳川幕府のような現在の政党が、新しい世界を創ることはできないだろう。 武士の魂をもつ(西洋で言う市民にあたる)者の奮起を期待したい。 日本経済10%成長論 |