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釣具の改造
 

 カニ取り用玉網 
 玉網  テトラ及び、岸壁にいるワタリガニ等を採りやすい玉網を作成しました。
市販の玉網の枠を切り取り、ホームセンターで売っているアルミのパイプで付け替えました。
網も作ろうとしましたが、ナイロンでは、なかなか上手く出来ませんでしたので、市販のスカリをバラして付けました。

 サオをズーム化する 
 ズーム化部  調整したい長さの部分に糸を巻いて、左の画像の様に仕上げます。
糸の固定は瞬間接着剤を使用しながら行います。
ある程度形が出来たら、固定が上手くいくか確認します。
かなり隙間がある様でしたら、更に糸を巻きます。
あまり隙間が無い場合、(軽く固定される場合)は、瞬間接着剤を塗って厚みを増やします。
完全に乾いた後に、紙やすりで表面を磨いていきます。
最初は粗いものから、徐々に細かいものを使用します。
あとは、サオの固定状況を確認しながら、瞬間接着剤の塗りと、紙やすりでの磨きを繰り返し、 適当な固定状況に達したら完成です。
瞬間接着剤は透明なので、糸の色を上手く使うとカラフルにも出来ます。
ただ、糸に瞬間接着剤が染み込むと色がとても濃くなるので注意が必要です。
どんな色になるか試してみて下さい。

使用する物
・絹糸50番
・瞬間接着剤(流し込みが出来るタイプがよい)
・紙ヤスリ(400・600・800・1000)

番外編
ビニールテープを巻いても同じ様にズーム化出来ます。
イザという時、又は、サオに手を入れたくない場合、試してみて下さい。
1分もあれば出来ます。

 落とし込み用リールの軽量化 
 リールその1  FUJIのFPR−25に電動ドリルで穴を開けて軽量化しています。
普通のドリルで、手で固定して開けたので、穴がチョットずれてしまいました。
裏側も開けているのですが、かなり汚い状態ですので、お見せ出来ません。
このリールの大胆な改造は、かなり難しいです。
電動ドリルとヤスリだけでは綺麗に仕上がりません。

回転数可変のドリル、フレキシブルシャフト、ボール盤等の各種工具を入手しましたので、 そのうち再チャレンジしてみます。(でも、FUJIのリールが近所では手に入らない・・・)

また、このタイプのリールは、風が強い時は、向きに注意しないと糸がスプールの外に出てしまい、 糸が巻けない事がしばしばありましたので、その対策を行う予定です。(どうするかは、考え中・・・)

 振り出し竿の穂先を交換可能にする 
 継ぎ目部分 
元々は7.2mの前打ち用の竿で、U字ガイドが付いていたので、穂先の交換は出来たのですが、 糸がまとわりついて面倒だったので、普通のガイドに付け替えて使用してました。
ただ、穂先に誘導式のガイドを沢山付けてしまったので、その重みで負荷無しでもしなってしまうので、 固定式のマイクロガイドにする為に改造しました。
継ぎ目は印籠継ぎとなっています。
改造方法は以下の手順で行いました。
1.穂先の元から10cm位の所をカッターで切断し、元の部分を2番目の胴に固着させます。
2.使用してない竿の胴の部分で、切断した穂先と固着させた部分にピッタリ合う部分を探し切断します。 (今回は使用してない渓流竿を取り出し、取り出した胴の長さは10cm位としました。)
3.手順2で切断した部分に穂先を差し込み接着剤で固定します。
4.穂先にガイドを取り付けます。
5.継ぎ目とガイドを取り付けた個所にウルシを塗って完成です。

作業のポイントとしては、穂先を切る時の度胸と、手順2の所での接合部分の切り出しです。
この部分を十分に検証してから実行しないと痛い目にあいますので・・・
なお、竿を伸ばして振ってみた時の感触は、ほぼイメージ通りに出来ました。

 スーパーズーム竿(竹の子竿)の作成 
 全貌 
短竿から長竿まで、1本で済ましたかったので、硬調の渓流竿を用いて5段階のズーム竿を作りました。
この手の改造竿は竹の子竿といって、かなり高額な竿です。(5mだと6万位)
自分で作れば安いかな〜と無謀にも挑んで見ましたが、何度もやり直しをしながら、今の形になりました。
見てくれは良くないのですが、一応の機能は満たしています。
ズームは約2.7m〜5.3mとなります。
短い時は、胴調子ですが、長くすると、先調子になります。(あたりまえか・・・)
それから、径の小さい遊動ガイドが手に入らなかったので、穂先は交換式に改造してます。
改造の基本はこのページの上に出てますので、参考にしてみて下さい。
今回の改造では、瞬間接着剤を使わずに1液性の水溶性ポリウレタン塗料(クリア)を使用してみましたが、 乾いたあとでも、微妙な粘着感があって、なんとも言えない手ざわりでした。
やっぱり、瞬間接着剤が一番良い感じです。
  渓流竿の穂先と2番目の胴は結構柔らかいので、その胴を外して穂先を付けると極先調子になります。
全長は40cm程短くなりますが、風に対する抵抗力も増し、自由な穂先が作れますのでおすすめです。
なお、市販の渓流竿(硬調)では、少し胴が弱いですので、穂先に使用するのはグラスの方が調子が良さそうですし、 加工もし易いです。
グラスのシャクリ用(900円位)がお薦めです。

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OPEN 1999/10/13 UPDATE 2005/05/11