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problem 4.
清潔第一,はてどれを買ったらよいものやら……
この文章は1993年初出で,1995年に"a music-lover's guide to London"としてまとめられたものです。 2001年5月に細かい部分をアップデートして大幅に書き改めました。
■ 石鹸その他の基礎知識
日本の日用品で一番たくさん「英語」が使われてるのは風呂用品(toiletries / bath and shower products)の分野でしょう。ボディソープ,シャンプー,リンス,トリートメント,洗顔フォーム,クレンジング,などなど……。だけど,そのまま英語としては通じなかったりもします。たいがいは店頭で品物を見ればわかるんだけど,ま,豆知識というかそんな感じで……。
「ボディソープ」は和製英語だから"body soap"を探しても見つかりません。「(顔や髪の毛ではなく)身体を洗うための液体石鹸」はbody wash。(ちなみに,固形石鹸はbar soap。液体石鹸はliquid soapだけど,手を洗うためのものを指すようです。)
shower gel / bath gelと呼ばれているのは,ジェル状の「ボディーソープ」。Shower gelはひょいと引っかけられるようになっているものが多くあります。
「シャンプー」はshampooだけど,発音する場合には「プー」の部分を強く読むことに注意。「リンス」はconditioner。リンス=rinseは「すすぐ」という意味の動詞で,シャンプーのボトルなどに"rinse thoroughly"などと書いてあるのは「全体を洗い流す」という意味です。「トリートメント」はtreatment。(なお,トリートメントは「洗った後の髪になじませて蒸しタオルで包み15分くらい置く」というものがほとんど。)ボトルに"2 in 1"などと表示されているのは「リンス・イン・シャンプー」ですが,髪がほんっとにばっさばさになるのでおすすめしません。長期の旅行で荷物を持って移動し続ける場合には,持ち物は軽い方がいいから一体型にしたいところだけど,なるべくならシャンプー・リンス別々の方がいいです。
「洗顔フォーム」は「洗顔料」ということでface wash。化粧を落とすための「クレンジング」はcleanser。(日本語で「クレンザー」と言うとお鍋の焦げ付き,がんこな油汚れ……という感じだけど。) * 化粧水など,基礎化粧品については,別記事に。
これらの他に,「泡のお風呂」が楽しめるbubble bath / foam bath,「入浴剤」のbath saltなど,風呂関係はけっこう充実しています。ただし,日本で一般的なごしごし洗う「あかすり」タイプのタオルはイギリスでは一般的ではないので,日本から持って行った方が早いでしょう。
ここらへんのものを買い揃えるには,品数の多さを求めるなら "Superdrug," "Boots"といったドラッグストア(chemists')で,安さを求めるならスーパーマーケットで。"Body Shop"のような専門店は,日本で買うよりは安いし店舗数も多いので,買いやすいことは買いやすいです。
※ "Superdrug"などのウェブサイトへのリンクは,当サイト内"UK's useful websites"をご覧ください。
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