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第一幕 美声の足音。小学校の頃、かなりの潔癖症で給食の鉄の器に馴染めず、昼食時間→休み時間→掃除時間→5時間目まで、給食を半泣きで食べていた(ToT)
それに頭を悩ました担任の先生が彼の為におにぎりを握ったり、試行錯誤し様々な方法で彼に給食を食べさせようとしてくれ、給食に馴染みだす。
しかし...
馴染み過ぎて人より早く食べてしまう子になり、しまいには余った給食を担任の先生が彼の元に持ってくるような子に...そして体重は一気に増え、丸々とした子が出来上がる。
しかし!
彼の太くなった首、腹のお陰で彼からは美しいソプラノ声が発せられたのである!!
そんな彼に合唱部から誘いが来たのは小学3年生の春だった。
以降、プロフィール第二幕へ続く...
第二幕 そして丸くなった。彼の丸い身体から奏でられた美しいソプラノ声は瞬く間に音楽の先生方に知れ渡り、すぐさま合唱部に入部を依頼される!
しかし彼は何をトチ狂ったか合唱部でなく、
吹奏楽部へ入部( ̄□ ̄;)!!
その理由は、
「 仲の良い友達が吹奏楽部に入ってそれに付き合わされたから・・・ 」
という、あまりにも主体性のないお子様ぶりを彷彿させるものだった!!
4年生になり程なくしてその友人は吹奏楽を辞める。
しかし気の弱いお子様RIONは辞めたいと言い出せずそのまま吹奏楽部に。
トランペットに任命されるも最初のマウスピース(トランペットの、口をあて息を吹き込む部分)練習でどんなに一生懸命吹いても上手く音が出ず人生初の挫折を味わう。
ビッグマックとダブルバーガー、フィレオフィッシュ、ポテトのLを一度に頬張る事に幸せを感じてた小学4年の初夏だった。
以降、プロフィール第三幕へ続く...
第三幕 音楽の楽しさ初体験。丸い丸いRION少年は、配置換えという名目でトランペットを外されティンパニーを叩く事に。
今考えると、
「あんた単に俺の体が丸いから丸い楽器にしたんじゃないの!?下野先生!!」感が否めない小学4年生の夏だった。
太ったお陰で天から授かった綺麗なボイスも当然ティンパニーの前では何の役にもたたず、楽譜も読めず野生の感でティンパニーを叩く日々が続く。
それに業を煮やした顧問の下野先生(通称タカオちゃん)は、RION少年にもう一人の音楽の先生、遠藤先生を付けてマンツーマンで練習する事に...
これまた今考えると、
マンツーマンに音楽の先生を付けらるってどんだけダメなのよ君!!こんなお荷物を諦めず指導するあなたは凄いよ!!タカオちゃん(T^T)的な事を思う今日この頃な訳で...
しかし、
その成果はもの凄く、それから二週間しないうちにみんなと合わせられるようになり、
その初日、みんなが曲を途中で止めて振り返って「おぉ~!!」という歓声と共に拍手が湧く程にまで成長したのですΣ(゜□゜;)
~あの光景は今でも覚えてますねぇ(本人談)~
周りと音楽を合わせるという体験と、それによる気持ち良さを初めて味わった8月の暑い午後でした。
以降、プロフィール第四幕へ続く...
第四幕 大人への階段。すっかりティンパニーが気に入ったRION少年。
その後、五年生、六年生に上がるにつれて、一年毎に楽器の変更が出来るにもかかわらず、ずっとティンパニーを希望し、全国大会では八個のティンパニーを叩き、雛壇最上段の打楽器のスペース半分を制覇して、お前の物は俺の物!的な、世界をも制覇した気になったりもしてティンパニーに狂ってました。
そして六年生で打楽器パートのリーダーとなり、生まれて初めて人をまとめる役に( ̄□ ̄;)!!
そこで、それまでの持ち前のB型特有の典型的な自己中心さを封印され、身動きが取れなくなったRION少年。
その為にしょっちゅう大太鼓の浜平くん、通称はまひ~(彼もぽっちゃり型)にイライラをぶつけてしまい、喧嘩しては涙の仲直り、喧嘩しては涙の仲直りを繰り返していました!!
その当時流行った『スクールウォーズ』などのスポ魂の煽りもあり、喧嘩してはマジ泣きして肩を抱き合ってました(T^T)
テレビの影響をモロに受けつつ、友情とはなんぞや!を体感してました(>_<。)
そしてついに!
思春期の入り口に差し掛かったRION少年。
友人の有村くんと畠野くんと共に、生まれて初めて『明るい家族計画』を入手し、膨らましたり、伸ばしたり、水を入れたりと、少しずつ大人の階段を登り始めました(-。-)y-゜゜゜
そして無事に小学校を卒業して、その三人で卒業旅行へ…
以降、プロフィール第五幕へ続く...
第五幕 感動する感性。
中学生になる前の春休み。RION少年は有村くん、畠野くんと三人で、屋久島に転勤になった川原先生を訪ねて、船で屋久島へ卒業旅行に行きました。
屋久島に到着してまず、大人の階段を登り始めた彼らがした事は綺麗な海を見る事でなく、縄文杉を見る事でもなく、見知らぬ屋久島の本屋さんで自宅の近所では恥ずかしくて買えない『週刊PLAYBOY』を買う事でした…
本を抱えてそそくさと旅館へ向かった三人は、その後も100円を入れて見るテレビで11PM(少しエッチな深夜番組)を見たり、お前ら屋久島に何しにきたん?っていうような初日を過ごしました(/_;)
そして二日目、彼らは川原先生の車で縄文杉を見に行く事に。
しかし彼らを待ち受けていたのは猿の大群でした…
奴らは車のボンネットに乗るわ、屋根に乗るわで、RION少年に向かって奇声をあげるは、RION少年はそれ以来猿嫌いに…
『いや~今でも夢に見ますわ』(本人談)
そしてようやく縄文杉に!!
当時は、まだ間近で見れた縄文杉。今は10mくらい離れた展望台みたいな所からしか見れないらしい。 その大きな縄文杉を間近で見て、感動するくらいの感性は育っていた、大人の階段を登り出した中学生前の春休みでした。
そしていよいよ、初めての家出を経験する事になる中学時代に突入するのでした…
以降、プロフィール第六幕へ続く...
第六幕 おデブな岬くん。中学生になったRION少年。
すぐに感化されてしまう彼は、当時の大人気漫画『キャプテン翼』の岬くんに憧れて、ポッチャリ体型にも関わらず無謀にもサッカー部へ入部する。
顧問の大山先生の枯れかけた頭部を見て『ヘディングのし過ぎはこうなるのか…』と、余計な心配をしつつ脂を…いや、汗を流して運動に勤しむ日々を送る。
その後、彼は、
持ち前の巨体を生かし、一年でDF(サッカーの守備のポジション)として試合に途中出場するという快挙を成す!その日、試合に出場した一年生は、即レギュラーだった黒木くんとRION少年のみだった!!しかし実際は体が大きいので壁の役割に使われただけとか…
そして!突然転機が訪れる!!
彼の全国大会出場のティンパニーの腕を見込んで、学校の吹奏楽部がなんと彼を引き抜きに!
サッカーとティンパニー…、
迷いつつも吹奏楽部の女子数名にお願いされ、あっさりサッカーから足を洗うRION少年。
その後、吹奏楽部として活動する事に。
勧誘時にはあれだけプッシュしてきた女子達も、『釣った魚にゃ餌はやらぬ』の言葉通り、いつの間にか女王様的態度に豹変する。
少し世の中というものを垣間見たRION少年中学二年の初夏でした…
以降、プロフィール第七幕へ続く...
第七幕 大臣と家来2。吹奏楽部で冬でも汗をかいて眼鏡を曇らせていた太っちょRION少年。当然暖かくなるにしたがって必要以上に汗をかいていた彼の元に合唱部の顧問の先生が現れたのは中3の初夏だった。
変声期を迎え、透き通ったソプラノ声から響くバリトン声に変わったRION少年に目を付けた合唱部の顧問の先生が、合唱部への勧誘に吹奏楽部に乗り込んできたのだった!
吹奏楽部の顧問と合唱部の顧問…
一触即発の危機…
育ての親と産みの親が子供を腕を引っ張り合う大岡裁きのように、RION少年の取り合いに…
と思いきや、
吹奏楽部顧問の松尾先生、あっさりとRION少年を手放しぃぃぃ、
合唱部への転部を勧めてきたぁぁぁ!!!ウリリィィィ!!!
なぜだ!俺が汗をかくからか!?夏になると酸っぱい臭いを放つとでも思っているのか!!?
なぜなんだ伴内!!(松尾先生だから安易に松尾伴内というあだ名だった。。。)と心の中で叫ぶRION少年ヽ(*`Д´)ノ
しかしどうやら吹奏楽部は大会も終わり、もう部活もなくなるのだが、合唱部は秋の文化祭に向けてオペレッタ(オペラとミュージカルの中間のような劇)をするので、RION少年は、その中年のおじさまに近い体型と、膨れた腹から響く声で大臣役に抜擢されたのであった。
そしてオペレッタの題材は
「シンデレラ」
中3の為、当然受験も控えているので、秋の文化祭のオペレッタに出る人は、成績に問題ない生徒か、成績とは全く無縁の生徒が集められた。もっとも過半数が後者なのだが… RION少年は補習中に校庭で知らない外人さん達とバスケットボールをして遊んでいるくらい、落ちこぼれ… いやいや、成績と無縁だったので、当然後者だった。
そしてその中に、
幼なじみで親友でRION少年の体を弄んでいた(RION少年の丸いお腹を小学校時代から、村上ポンタ秀一ばりに叩き続けてきた) 『KわじKういちろう』 もいたのだ!!!
そして、『か○じこうい○ろう』の役は家来2だった…
以降、プロフィール第八幕へ続く...
第八幕 棒読みの川路Kわじこういちろ〇を家来2に引き連れたRION大臣。男性陣登場後いきなりのソロでしたが、野太いバリトン声に観客から歓声が上がり拍手されるという、今までの人生にない経験をしました!
ちょうど反抗期だった彼は開演前、オペレッタを観に来た母親に
『僕、木の役で恥ずかしいから帰って欲しいなぁ』
と、訳の分からん理由を伝えて、母親が帰るのを見送った事を、この歓声を聞いた時えらい後悔したようでした(>_<)
が、しかし!
そこはRIONママ。帰るとみせかけて学校の周りを一周し、RION少年にばれないようにスペースシャトルのごとく会場の体育館に舞い戻っていたのです!!
その後、かわJこういちろUの棒読み台詞も無事終わり、RION少年、人生初のソロを歌う舞台『シンデレラ』は閉幕しました。
そしてRION少年が家に戻るとRION少年がずっと欲しかったCD付ダブルラジカセ(…って、今の子達は知らないかもしれないがCDが付いたダブルラジカセだよ)が置いてあるではないですか(☆_☆)
RIONママは相当嬉しかったらしく、帰りにベスト電気で買って帰って来たくらいめちゃくちゃ嬉しかったようですf^_^;
RION少年はそのまま欲しかったブルーハーツの、当時はまだ珍しかったCDなるものを購入して一晩中聴いたそうです。
『この日の経験が~、オレの~、後に人前で歌う事に~、大きな影響を及ぼしたんじゃないかなぁ~』(本人談)
ちなみに
太っちょRIONが登場しているそのシンデレラの映像を、事もあろうか、かわじこういち〇うがビデオで持っていた事をつい最近知り、川路の恥ずかしい過去(東京で一人暮らし中に、一ヶ月の生活費8万円を一日でパチンコにのまれてしまい、彼の部屋を訪ねたら部屋の隅で彼が体育座りしていた事やらなんやら)と交換で自主回収作業中との事です…
そしてそんな貴重な経験を積み、無事中学生を卒業!
勉強そっちのけでスクーターを乗り回してたRION少年は、勿論進学校には行けず商業高校へ…
以降、プロフィール第九幕へ続く...
第九幕 男祭り商業高校へ入学したRION少年。
当時身長168cm、体重104キロ、ウエスト128センチメートルのズボン(ちなみにRIONパパが2人入る大きさ)をはき、 身長、体重、スリーサイズ共に129.3cmのドラえもん
(この数字 は、連載当時ドラえもんの連載の対象が小学4年生だったことから、当時の小学4年生の平均身長が使われ、相手を見下ろさない親しみやす身長に設定するということからきてるらしいです。ドラえもんを見てくれる子供たちを見下ろさなくてもすむように…、と藤子・F・不二雄先生の思いが隠されていたわけですね。)
に近づきつつ、ていうか腹回りは殆どリアルにドラえもん?的なRION少年に相撲部、柔道部、応援団の勧誘が入学初日から殺到したという。
その時RION少年がふと応援団に目をやると、
小学生時代に家に遊びに来ていて、
当時高価な変形プラモデル、マクロスのバルキリーを
彼からパクった
小学校の先輩がいるではありませんか!!!
他にも知っている先輩がこの応援団にいた為、RION少年は応援団に入る事に!
ちなみに
この商業高校は、“短く、白く、美しく”の校訓のもとに5厘坊主(ほとんどスキンヘッド)の男子校で女性の目がないのでRION少年のデブ度は加速していきました…
そして
この男子校、めちゃくちゃ体育会系で1年生が問題を起こすと2年生の指導が悪いとなり2年生が3年生にボコボコにされ、その恨みが翌年持ち越され、何かあると3年生が2年生をボコボコにするというあまりにも悪循環な風習がありました。
その為、
何かトラブルを起こしたら、プラモデルをパクった先輩がボコボコにされるかも…
と密かな復讐にほくそ笑むRION少年の想いを神様は知ってか、知らずか、
彼は友人のうっかりで他校とのトラブルに巻き込まれる事に。
そして、ほんのちょこっとだけ問題を起こし
そのまま退学に…
実際、校長室で校長先生に、
「学校を辞めるか、学校から辞めさせられるか選べ」
と、究極の選択を強いられたRION少年、16歳の夏でした(; ̄O ̄)
以降、プロフィール第十幕へ続く...
第十幕 こちらは準備中です。ご期待ください![]()
第十一幕 こちらは準備中です。ご期待ください![]()
第十二幕 こちらは準備中です。ご期待ください![]()
第十三幕 こちらは準備中です。ご期待ください![]()
第十四幕 こちらは準備中です。ご期待ください![]()
第十五幕 こちらは準備中です。ご期待ください![]()
第十六幕 こちらは準備中です。ご期待ください![]()
※ 以降も追加掲載を予定しています
ご期待ください![]()
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