静 岡 の 話
清水・静岡の紹介
三保の松原を守れ 住民が松葉を一掃
2009 11/11
清水区三保地区の住民がこのほど国指定名勝となっている地元の三保の松原で、松枯れ対策を目的に一斉清掃し、松の根元の周辺を覆う松葉を一掃しました。三保地区まちづくり推進委員会と三保名勝保存会の主催で約1500人が参加、以前は海岸のごみを拾っていましたが、昨年から松林の中に落ちている松葉を除去する作業に切り換えました。放置しておけば松の樹勢にも影響を与え、松枯れにもつながるといわれる大量の松葉はくま手などを使ってかき集め、地域ごとに設けられた集積場には短時間にごみ袋の山ができたそうです。
富士川河川敷が一面ピンク色
2009 11/10
10月下旬に始まった駿河湾特産サクラエビの秋漁で、富士山を仰ぐ清水区蒲原の富士川河川敷の干し場では、9日の午前中に競り落とされたばかりのサクラエビが天日干しにされ、辺りはピンク色に染まりました。秋漁3日目になった8日の夜には由比漁港などに44トンが水揚げされ、地元の由比、蒲原、大井川の3市場で例年以上の高値で競り落とされました。加工業者はエビをトラックで富士川河川敷の干し場に運び、黒い網の上に手際よく敷き詰めていきました(秋漁は12月25日まで)。
火災予防運動の前にマリンパークで消防フェアー
2009 11/9
秋季全国火災予防運動(11月9日〜15日)を前に、清水区の清水、湾岸、日本平の3消防署はこのほど同区の清水マリンパークで「消防フェアー」を開き、多彩なイベントを通じて来場者に「火の用心」を呼びかけました。市消防音楽隊の演奏で開幕し、曲の合間に隊員が住宅用火災警報機の設置を訴えました。消防車両が並んだ会場には、水消火器、スモークマシン、レスキュー起震車などの体験コーナーが設けられ、ミニ消防車の試乗は子どもたちの人気を呼んでいました。
県内の特産品を紹介する産業フェアー
2009 11/8
「国民文化祭・しずおか2009」のイベントとして、地場産業や農林水産物、観光などをPRする「産業フェアーしずおか2009」が7日、駿河区のツインメッセ静岡で始まりました(8日まで)。農業や企業、観光ゾーンなど6つのゾーンで県内の特産品販売や地場産業の紹介、工芸師を招いた伝統工芸体験などを行っています。同イベントの特別企画として、江戸時代の出版物や浮世絵を集めた「浮世絵と和本の美」展も同所で開かれ、歌川広重の作品や伊藤若沖の図譜など300点を展示しています。
「おいしそう」大豆つぶしみそ造り
2009 11/7
葵区城北のとこは幼稚園でこのほど「親子で手作りみそ体験」を開きました。園児と保護者70人が米こうじと塩を混ぜたり、味見をしたりしながら本格的なみそ造りを体験しました。袋に入れた大豆を足でつぶす作業では、はだしになった園児達が「おいしそう」「早く完成させたい」などと歓声を上げながら取り組みました。参加した親子は「初めての体験だったので親子で楽しめました、家庭でも造りたい」と話しました。体験後、園児たちは出来たてのみそを使ったみそ汁を味わい、笑顔を見せていました。
静岡浅間神社で「昇祭(のぼりさい)」
2009 11/6
浅間神社の祭神「木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」が父神の「大山祇命(おおやまづみのみこと)」のもとに一晩里帰りする神事「昇祭」がこのほど葵区の静岡浅間神社で行われました。500年前の記録にも残っている伝統的な祭事で、大勢の参拝客や写真愛好家が訪れました。徳川家光が奉納したとされる乗り物「御鳳輦(ごほうれん)」に神職が御神体を納め、平安時代の装束に身を包んだ供奉員(ぐぶいん)が御鳳輦を担ぎ、行列を組んで大山祇命が祭られている麓山(はやま)神社までの階段を上りました。木之花咲耶姫命が浅間神社に戻る「降祭」は4日に行われました。
子どもの健やかな成長を願う「奉納大的式」
2009 11/5
葵区柚木の県護国神社でこのほど弓を射って子どもの健やかな成長を願う「奉納大的式」が行われました。晴れ着姿の親子連れが射手を見守り、的中するたびに盛大な拍手を送りました。小笠原流弓馬術礼法県同門会の会員23人が射手を務め、直垂(ひたたれ)など古式装束に身を包んだ射手はゆったりした動作で弓を引き、40メートル先の的に狙いを定めて矢を放ちました。大的式は同神社が七五三詣での時期に実施している恒例行事で、弓矢が持つ霊力で魔よけを願い、罪やけがれを除くとされているそうです。
錦織りなす秋の山並み 県内今年一番の冷え込み
2009 11/4
3日の県内は西高東低の気圧配置で、上空に強い寒気が入り込み各地でこの秋一番の冷え込みになりました。静岡地方気象台によりますと3日の最低気温は葵区井川で2.1度、駿河区7.6度など平年の11月下旬並となったようです。晩秋の冷え込みとともに紅葉前線も南下し、葵区横沢の三ツ峰山(標高1300メートル)では鮮やかな赤や黄色が山肌をモザイク状に彩り、雪をいただいた富士山の遠景と競演しています。
日舞の祭典でお国自慢の踊りを披露
2009 11/3
県内で開催中の国民文化祭・しずおかの事業の一つ「日本舞踊の祭典」がこのほど葵区の市民文化会館で開かれ、県内をはじめ全国各地の15団体が伝統の演目や"お国自慢"の踊りを披露しました。北海道、愛媛、福岡など14都道府県から参加し、地元の日本舞踊協会県支部による清元「四季三葉草」のご祝儀舞で幕を開け、着飾った各地の舞踊家が長唄や大和楽などを次々に演じました。岡山県支部は静御前が義経を恋い慕う長唄「賤の苧環(しずのおだまき)」を優雅に舞い、高知県日舞協会は長唄「土佐有情」を演じ、明るく楽しい土佐を生き生きと表現しました。会場には多くの愛好者が詰め掛け日舞の祭典を楽しみました。
明治から伝わる下駄140点 駿府匠宿
200911/2
静岡市の履物職人の作品展が駿河区丸子の駿府匠宿で開かれています(3日まで)。明治時代から静岡に伝わる薄くはいだ桐(きり)を貼り付ける技法「桐柾(きりまさ)経木張り」を使った「駿河張下駄(げた)」など手作りの下駄約140点が並んでいます。くっきりした木目が特徴の「駿河木目焼」と椿(つばき)や竹の絵を彫った「駿河木目彫柄焼」の細かな模様も来場者の関心を集めています。
味や香りを堪能し一服「お茶まつり」
2009 11/1
静岡市特産のお茶の魅力を紹介する「しずおかお茶まつり」が31日、葵区の駿府公園の紅葉山庭園と巽櫓で始まりました(1日まで)。同庭園の茶室では日本茶インストラクター協会静岡市支部のメンバーが呈茶を披露。葵区の大川地区や清水区の両河内など市内12産地の煎茶や清水区産の新ブランド「まちこ」を使い、お茶を入れます。大道芸会場の駿府公園を訪れた観光客や市民が立ち寄り、産地ごとに微妙に違う味や香りを堪能しながら一服を楽しんでいました。
静岡菊花大会が護国神社で開幕
2009 10/31
静岡、藤枝両市の愛好家らが出品した静岡菊花大会が29日から11月15日まで葵区柚木の県護国神社で始まりました。一本の苗を三本の花に分けてそれぞれの背丈を変えて「天、地、人」を現す大菊の「三本立て」をはじめ、短期間で育てることで背丈を45センチ以下に抑えた「福助」、小菊の根を岩にはわせた盆栽など、約600点が並んでいます。市内から見にきた方は「立派なものばかり、1日も怠らず育てた丹精のたまものですね」と感心していました。
谷津山再生へサクラなど100本を植樹
2009 10/30
葵区の谷津山の再生に取り組む市民団体「谷津山再生協議会」はこのほどボランティア団体と一緒に、竹を伐採した同山の跡地にサクラやクヌギなど4種類の苗木100本を植えました。谷津山は市民の憩いの場として親しまれている一方、竹林の侵食で荒廃が進み同協議会が伐採や植樹などの環境整備に当たっています。植樹には県内の企業などで作る「小さな親切」運動県本部の約40人や親子連れなど計80人が参加し、同協議会の会員が竹を切っておいた山の斜面にサクラのほかクヌギ、コナラ、モミジを植えました。同協議会の代表は「市民と一緒になって自然豊かな環境に整備していきたい」と語っていました。
冷凍マグロの展示など遠洋水産研究所を公開
2009 10/29
独立行政法人水産総合研究センター遠洋水産研究所は11月1日に清水区折戸の研究所を一般公開します。「マグロは食べられなくなるのか?―持続可能なマグロの利用―」をテーマに多彩なイベントを開催します(入場無料)。公開時間は午前10時〜午後4時で、研究員がマグロについて話す「サイエンスカフェ」、冷凍マグロの展示、海の生き物とふれあう「タッチプール」、イカスミでの習字、人口イクラ作りなどを計画しています。当日、スタンプラリーも行われ参加者には「クジラの歯の携帯ストラップ」などの記念品のプレゼントがあるそうです。
勾玉(まがたま)作りなど考古学を体験しよう
2009 10/28
静岡市埋蔵文化財センターは11月1日に清水区横砂東町の同センターで「考古学何でも体験まつり」を開きます(午前9時〜午後4時半で参加無料)。勾玉作りや「縄文ポシェット」作り、弓を使った狩猟の疑似体験、火おこしや草笛の体験などができます。企画展として開催している室ケ谷古墳群(由比)の出土品展示の説明会も午前10時と午後2時半の2回予定しているそうです。
駿府お茶壺道中が街中に登場
2009 10/27
江戸時代の故事に倣って本山茶をPRする「駿府本山お茶壺道中行列」は25日に2日目の行程を実施しました。奉行や先払い、腰元、茶娘姿にふんした一行60人は市立末広中学を出発し、浅間神社や呉服町を通り駿府公園に到着。その後、駿河区の久能山東照宮に移動し、本殿で「口切りの儀」を行いました。茶壷は煎茶道静山流の家元により封を切られ、奉納されました。
清見寺周辺で朝鮮通信使再現行列
2009 10/26
清水区の興津清見寺町で国民文化祭エントリー事業としてこのほど、朝鮮通信使の再現行列が行われました。装束姿の子ども約50人が参加し、日韓友好の歴史を紹介しました。清見寺は江戸時代に朝鮮通信使が休憩や宿泊の施設として利用したゆかりの地です。通信使、徳川家康、武士、町娘などの衣装を着た子どもたちは境内で親書を取り交わす儀式を行い、「平和な時代が続くように仲良くしよう」と誓いました。
若者ら威勢良く「静岡みこし祭り」
2009 10/25
伝統の技を生かした地元産のみこしをPRする「静岡みこし祭り」が24日葵区の葵スクエアーなどで開幕しました(25日まで)。2日間で市内外から約50団体1000人の担ぎ手が参加します。初日は100個の提灯が目を引く「提灯みこし」が登場し、見物客が見守る中法被姿の若者たちが威勢の良い掛け声とともに青葉シンボルロードなどに繰り出しました。特設ステージでは太鼓演奏などが披露されて祭りのムードを盛り上げています。今回で21回目を迎える恒例イベントで、25日は10基のみこしが呉服町や七軒町などを練り歩く予定だそうです。
国民文化祭がきょうから開幕
200910/24
国内最大の文化の祭典「第24回国民文化祭・しずおか2009」が24日から開催されます。11月8日までの16日間、県内286会場を舞台に、海外7団体を含む751団体、約1万5千人が多彩な文化活動を発表し交流します。テーマは「ふじのくに 高まる広がる 文化の波」で、皇太子さまを迎え24日午後、駿河区のグランシップで開会式オープニングフェスティバルを開きます。県民ミュージカル「今様膝栗毛(ひざくりげ)」を上演し、開幕に花を添えます。県実行委は来場者約250万人を見込んでいるそうです。
千代田東小学校で児童が稲刈り
2009 10/23
葵区の千代田東小の児童と保護者がこのほど葵区観山の田んぼで育ててきた稲の刈り取り作業に汗を流しました。「親子米作り教室」の一環で、今年5月から種まきや田植え、草刈り、かかし作りなどに取り組んできました。親子50組は、黄金色の穂を付けた稲をかまで丁寧に刈り取り束ねました。11月にPTA主催の祭りでお餅にするそうです。
丸子で秋の味覚の自然薯を収穫
2009 10/22
駿河区丸子赤目ヶ谷で秋の味覚「丸子自然薯(じねんじょ)」の収穫が始まりました。畑に埋め込んだダクト(ビニール袋)の中に育った自然薯は長さ約1メートル、重さは大きいもの1キロを超えています。今年は夏から秋にかけて雨が少なく心配しましたが、作柄は例年通りで粘りがありおいしそうです。つるからは自然薯の種「ムカゴ」が収穫でき、炊き込み御飯やかき揚に人気があります。同地区では毎年1月に「丸子自然薯部会」が中心となり地域イベント「とろろ祭り」が開かれるそうです。
中河内小学校でお茶の手揉みを体験
2009 10/21
清水区の中河内小でこのほどお茶の手揉み体験会が開かれ、全校児童43人がお茶の香りや味わいを楽しむとともに地元のお茶産業についての理解を深めました。同校のある中河内地区は清水区の山あいに位置した茶所で、同校と地元茶農家が地域の振興と食育を目的に同体験会を始めて企画したそうです。同地区で5月にとれた新茶を使い担当者が茶揉みの仕方を教えました。下準備された茶葉がほいろの上に広げられると児童たちは、もみきり、でんぐり、こくりの順で根気良く作業に励み、「柔らかい」「いい香り」と歓声を上げ、作りたてのお茶の試飲も楽しみました。
父子で里山探検 秋の到来を実感
2009 10/20
清水区の「自然公園づくりの会」と蒲原地区社会福祉協議会は蒲原小金の中尾羽根公園周辺でこのほど、親子で秋の里山を探検する「里山楽校」を開きました。「お父さんと遊ぼう!」と題した交流イベントの一環で、参加者たちは公園内や近くの沢沿いを散策し秋の到来を感じさせる木の実や果実を探して回りました。沢沿いの山中ではクモの巣に引っかかりながらも前進し、アケビを見つけると歓声を上げて喜んでいました。
静岡サッカーの歩み90年 静岡で祝賀会
2009 10/19
県サッカー協会は18日、静岡サッカーの歩み90周年を記念する祝賀会を葵区のホテルで開きました。関係者200人が出席し「夢があるから一歩づつ」をテーマに懇談に花を咲かせ節目を祝いました。県サッカーは1919年静岡師範学校に蹴球部が発足したのが起源だそうで、協会会長はサッカー王国の歴史を築いた先人の努力に敬意を示し「サッカーには夢がある、夢を実現したいという思いが静岡から全国に広がることを願っている」などと挨拶しました。知事も「情熱にあふれた協会は心強い、今後も期待しています」などと祝辞を寄せました。
サツマイモずしり 収穫体験で園児が笑顔
2009 10/18
蒲原西部保育園の園児がこのほど同園近くのサツマイモ畑で収穫体験を楽しみました。サツマイモのつる挿しから収穫までの農作業に取り組む食育活動の一環で、地元の農協女性部と青壮年部のメンバーの手ほどきを受けて5月下旬から大切に育ててきました。園児たちは畑一帯に広がり作業を開始、素手で土をかき分けずしりと重いサツマイモを掘り当てると、「大きいのが取れた」と歓声を上げていました。
鉄舟寺で「薄墨の笛」悠久の響き
2009 10/17
源義経が寄進したとされ、静岡市の文化遺産にもなっている「薄墨の笛」の演奏会がこのほど笛を所蔵する清水区の鉄舟寺で開かれました。「薄墨の笛」は1185年に原義経が同寺の前身にあたる久能寺に寄進し、寺宝として伝えられてきたと云われています。戦国時代と平成の2度にわたって補修を施し、現在は毎年演奏会を開催し公開しています。横笛奏者が「青海波」「薄墨」などの演奏を披露し、約300人の聴衆は笛の研ぎ澄まされえた音色に聞き入りました。
県果樹研究センターでミカンの新品種を紹介
2009 10/16
県農業技術研究所果樹研究センターはこのほど研究員による研究成果発表会を清水区の同センターで開きました。県内のかんきつ生産者や農協技術員、行政関係者ら約120人が来場。同センターの研究者16人がミカンの新品種開発や、カキ、ブルーベリーの新しい栽培技術などをテーマに研究の進行状況や今後の課題について説明しました。この後、同センターで25年ぶりに誕生した温州ミカンの新品種「静丸早生(わせ)」の果樹園見学会と試食会も行われ、参加者は「宮本早生」や「日南1号」など従来の品種との食味の違いを確認しました。
由比沖で親子連れが定置網漁を見学
2009 10/15
由比漁協青年部はこのほど、清水区の由比沖で行われている定置網漁の見学ツアーを開きました。若手漁師による漁業振興と由比の地魚PRを狙った企画で、県内の家族連れを中心に約80人が2時間の漁に同行しました。参加者を乗せた遊漁船は午前5時すぎ、定置網船の後に続いて由比漁港を出発、10分ほどで定置網のそばに到着し漁師が「そ〜ら、そ〜ら」と声を合わせて仕掛けの網を引き上げると、海面に銀色の魚影が現れ歓声が上がりました。水揚げされたイサキやタイ、アジなどの魚の一部はお土産として提供されました。定置網漁見学ツアーは今後も定期的に実施していく計画だそうです。
シニアソフトで3年ぶり2度目の全国V
2009 10/14
群馬県で開催された第23回全日本シニアソフトボール大会で清水区の「清水九十九クラブシニア」が優勝しました。全国大会には60歳以上の選手で作る48チームが出場、初戦から快勝を続けてきた清水九十九も準決勝では大坂の岸和田クラブに終盤まで4点のリードを許す展開となりましたが逆転サヨナラ勝ちを収め、決勝では長野の伊那シニアを10−0で下しました。20回大会は初出場、初優勝という快挙を遂げましたが、21回大会は3回戦敗退、昨年は準決勝で敗れました。今回は3年ぶり2度目の全国制覇で、清水区内で開かれた祝勝会で選手はあらためて喜びをかみしめました。監督は「来年も練習を重ね、2連覇したい」と決意を新たにしていました。
清水港マグロまつりの解体ショーに感嘆
2009 10/13
「清水港マグロまつり2009」がこのほど清水駅東口イベント広場や清水魚市場を会場に開かれ、多くの来場者で賑わいました。イベントの目玉の一つ「マグロ解体ショー」は重さ約90キロのメバチマグロが登場し、大ぶりの包丁を手にした板前さんが鮮やかな手さばきで頭やカマなどの部位を切り分けると来場者から感嘆の声が上がりました。輸入量日本一を誇る清水港のマグロに関連する企業、団体や行政、市民が協力して開催しているそうで、マグロ汁や刺し身の無料提供などもあり人気を集めていました。
威勢良く大みこし渡御「徳川まつり」
2009 10/12
木遣りや手古舞の先導で大みこしを担ぐ「徳川まつり」が11日駿河区の久能山東照宮で、県内外のみこし愛好会や東照宮からす天狗、おはやし、手古舞役の女性など32団体500人が参加し開かれました。神事の後、木遣り行列を先頭に「わっしょい、わっしょい」と威勢の良い掛け声を上げて出発、一行は駿河湾を望む1150段の石段を下り久能街道を経由して練り歩き、沿道の住民や観光客は華やかなみこし渡御(とぎょ)にカメラを向けました。祭は市の発展や地域振興を願い8年前から行われているそうです。
潮騒背に羽衣薪能の優美な舞
2009 10/11
羽衣伝説を日本古来の芸能で表現する「三保羽衣薪能」が10日、清水区三保の「羽衣の松」前特設舞台で開かれました。今年は観世喜之氏、観世喜正氏らを迎え、能の「羽衣」「安宅」、狂言の「鬼瓦」が上演されました。日暮れ後は駿河湾の潮騒を背にした舞台が、かがり火に浮かび上がり観客は幽玄の世界を堪能しました。薪能は「第26回羽衣まつり」のメーン行事で、地元中学生の能楽なども披露されました。
早駕籠レースやスポーツチャンバラなど由比街道まつり
2009 10/10
旧東海道由比宿ではぐくまれた地域文化や産業を紹介する「第4回由比街道まつり」が25日、清水区由比の由比本陣公園周辺で開かれます(10時から15時まで)。同公園前の旧東海道一部が歩行者天国になり、目玉は若者が手造りの駕籠(かご)を担いで走り抜ける「早駕籠レース」で、駕籠に載せたバケツの水をこぼさないように注意しながら3区間計500メートルをリレーします。「宿場町の昔」を連想させるような催しを、と同レースを初企画したそうで自治会の青壮年部を中心に7チームが出場するそうです。