私の両親は農家でなく、私は新規就農者です。
有機農業を始めるにあたり、研修の経験はなく、全て自分で考えてやってきました。
最初のキャベツなんて、握り拳しかならなかったけど、1株だけ大きいのがあって、何とかなるのではと思って続けてきたのですよ。
だから、栽培の実験を始めてから、最初の1年は農業資材会社、その後2年は、午前中は農業、午後は、学習塾の先生をしてました。
このページは、そんな経験から、農業を新たにやりたい方への参考になればと思って作りました。
更新日1999年9月19日
1.農業研修
農業の経験がない場合、有機栽培農家で研修を受けようとする人もいるでしょう。
その場合、下手すると、ただの労力として使われ、余りためにならないこともあります。
☆研修費
授業を受け、実習するという形式をとっているようなところでは、費用が必要でしようが、一緒に手伝いをするという形式のところでは、無料でしょう。食費もなし。
住み込みで研修を受ける場合も、同じです。
☆慣行栽培の農家も
栽培する作物が決まっているなら、改良普及所などに相談して、慣行栽培の農家を紹介してもらい、そこで研修するのも勉強になるでしょう。
☆しっかり勉強することが大切
ただ、受け身になって研修するのではなく、本などで勉強することをお忘れなく。
常に、手帳を持っていて、どんなことでも記録しておくこと。
☆自分で栽培することも大切
農家で研修するだけでなく、家庭菜園規模でも、実際に栽培してみること。
発生する害虫や病気がよくわかります。
2.土地を探す時
☆条件の良い土地を
1.排水性
野菜を作る場合、土地の排水性は重要。粘土質の土や低地で排水の悪い土地は、ただでも借りない方がよい。排水性を見るには、大雨の後、目を付けている畑を見ればよくわかる。2日後にもう一度行ってみて、水がついているようならやめた方が無難。
2.人家
畜糞を使う予定なら、人家の近くかどうかも問題。特に、牛糞や豚糞などは、臭いが強いので苦情で続けられなくなる可能性がある。
3.便利な場所か
軽トラで直接乗り入れられれば、肥料を直接持ち込めるので、肥料撒きがめちゃくちゃ楽に。
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