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GB250クラブマン
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載せ換え完了! そして整備
2008年2月10日
GB250クラブマンのフォークオイル交換
ドレンから抜く方法で、けっこう簡単。
【必要なもの】
@ フォークオイル(カヤバのG15Sにしてみた)
A メスシリンダー(台所用を流用)
B ストロー(油面120mmの印を書いておく)
C 古新聞を入れたビニール袋2セット
D 22mmソケット
E ジャッキ(車用)
以上、他は一般工具(6mm六角、10mmレンチ)、潤滑浸透剤、ウェスくらいあれば。
【作業行程】
□ ハンドルホルダを外し、フォークボルトにソケットをはめれるようハンドルをずらす。
□ ジャッキアップする。
□ フォークボルトを22mmソケットで外す。(バネ圧がかかってるので最後は押さえながら。)
□ 廃油受け(ビニール袋)を準備し、ドレンボルトを外す。

古オイルをしばらく流れ出るにまかせる。
□ フォークスプリングを抜き、ウェスでよく拭く。

スプリング長を計ると480mmあり。使用限度は462mm。
□ ジャッキを下げる。と、フロントが沈み込むのでセンタースタンドが開放されないよう注意しバイクを押さえながら行なう。(次工程もこの注意を継続。)
□ 何度もひたすらストロークを繰り返し(30回くらいやった。。。)古いオイルをできるだけ全て排出する。
□ ドレンボルトを締める。
□ 新しいフォークオイルをメスシリンダで計って206cc入れる。(マニュアル記載は分解時で203.5cc〜208.5cc。)
□ 数回ストロークし一服、気泡を出してから油面を調整する。(ストロークしきった状態でフォークパイプ上端より油面が120mmになるよう。)印をつけたストローを差し込んだところ、ほぼぴったりだったので加減せず。
□ ジャッキアップする。
□ スプリングを入れ(ピッチの小さい方が下)、フォークボルトを締める。

バネ圧がかかるので、押さえながら行なう。マニュアル記載のトルクは1.5〜3.0kg−mなんだけど、3kg−m強で締めた。
□ ハンドルを取り付ける。ハンドルのポンチマークはロアホルダ上面に合わせ、アッパホルダのポンチマークは前方に向け取り付ける。マニュアル記載トルクは1.5〜3.0kg−m。6mm六角を手ルクでちょっときつめに。
ジャッキを下げ、以上で完了
フォークオイル標準値はホンダ純正の10号。今回入れたカヤバ15号は固め。
乗ってみた印象は、サスが見違えた。フロントのブレーキングが楽しい。
2008年1月
GB250クラブマン4型(L型)古エンジンレストア&載せ換え

以前ヤフオクで5,000円で落札した実動不明4型古エンジン。今思うと安い。
プラグホールはなめてない。が、汚い。ドライブスプロケの歯は波状に減ってて、スプロケカバー内にはルブかグリスが石炭のように固着し、その中に多数のチェーンのOリングが化石のようにこびり含まれてた。。。大丈夫か?
ひたすらエンジン外装の清掃。水拭き、スコッチブライト、電動ドリル、ワイヤブラシで錆を落とす。
ウェットブラストや塗装は今回見合わせ。“動いたら”次回考えることとし耐熱ワックスで済ます。
クランクシャフトを回してみると適度な重さとプシューって空気音。圧縮あり。
マニュアルとパーツリストをチェックし部品発注。
・ガスケットキットAとB
・ピストンリングとピン
・ベアリング、シール類
・クラッチセンタホルダ(専用工具) など。
ピストンリングはピストンとセットで届く。クラッチセンタホルダはバックオーダーで約2ヶ月。
・100円ショップで適当なトレイを10数枚
・フライホイールホルダ、ロータプーラ、バルブスプリングコンプレッサは適当に汎用品をワールドインポートツールズなどで購入。
・スクレイパーはオルファが使いやすい。
・オイルストーン、液体ガスケット、柔めのネジロック剤などを揃える。
※汎用ロータプーラは適合しなかった。M20、1.5mmピッチのネジで良い。(規格外。後日ナップスでこのネジを見つけ購入。)
サービスマニュアルの順に沿って、上から分解。

ネジ固着は潤滑浸透剤でキツイ場合ドライヤーで加熱。六角ソケットも有効。
クランクホールキャップのマイナスネジは固着しキツかった。コインドライバをヤスリで削り適合させるもダメ、プライヤーで掴んだ500円玉はねじれてしまい、やむ終えずマイナスドライバで叩いて開けた。(P型から六角ネジに変更されている。)

シリンダ

ピストンは後で磨く

クラッチ

フライホイール

Fは点火時期確認マーク、CDI装置車なので調整不要。
Tが圧縮上死点マーク。クランクシャフト反時計回し、カバーの合わせマークと合わせておく。

クラッチを外す。
クラッチセンタホルダ(専用工具)には留めボルトが付属していないので、別途M6(規格通り1mmピッチ)長さ6cm程度のネジ4本必要。
このエンジン、クラッチナットにタガネかマイナスドライバで叩いた跡が・・・正しくは27mmソケットを用いる。
また、スタータアイドルギヤのワッシャが組み込まれていないことを発見。リダクションギヤとの間で遊んでた。。。
フライホイールホルダを留め保持し、ドライブギヤのロックナットを24mmのセミディープソケットで外す。
この後、フライホイールを外しクランクケースを割る予定が汎用ロータプーラー不適合で断念。クランクやカウンタシャフトを回して特に問題無さそうなのであっさり分解終了、組立開始ってことに。

古ガスケットをスクレイパーとオイルストーンで除去。
クラッチ板は目視で問題無しとする。
オイル系統のOリングを交換、パイプ内にエア(スプレー)を吹き、組み付け。

コンプレッサでバルブを外し、メインイベントのカーボン除去。キャブクリーナーだけじゃ太刀打ちできず、真鍮カップブラシ装着電動ドリルで地道に作業。

ステムシール交換。その他再利用。

シリンダ・ピストン組み付け。オイルを塗りはめる。

元の位置に組む。光明丹とか使わず。一応たこ棒でカシュカシュやって、感触と目視で密閉良し。
ヘッド組立の3つのポイント(テンショナセッチングホルダ欠品につき手作業の場合)
@カムチェンテンショナリフタのバネ端は可能な最下に押し込む。
AフライホイールのTマークを合わせ、カムチェンドライブギヤのけがき線がヘッドケース上面と合うようにチェンを取り付け、マイナスドライバー等でカムギヤカラーを下側に押しながらカムチェンドライブギヤをセットする。
BフライホイールのTマークを合わせ、サブギヤのEX、INマーク線をヘッドケース上面と合うように組み付ける。
AとBの両立に調整を要した。また、サブギヤはセラン構造で(バックラッシュ防止のため2枚の歯溝がバネでずれるテンションがかかっている)、プライヤー等で溝を合わせM6ボルト(ドライブスプロケのボルト流用)で仮止めが必要。

カムチェンテンショナリフタ

サブギヤ仮止め

サブガイドテンショナスプリング端

タペットクリアランス IN:0.05mm、EX:0.08mm
タペットアジャストBは欠品中、対象は3mm辺の正方形。
ヘッドカバーをかぶせレストア完成。
エンジン載せ換え

オイルを抜き、タンク、シートを外す。
ACジェネレタ、パルスジェネレタをフレームのクランプから外す。
プラグ、リザーブチューブを外す。
スタータモータを外す。(正しくはキャブも外す。)
ギアシフトアーム、マフラマウントナット、エキパイナットを外す。
ドライブスプロケを外す。
クラッチケーブル&ホルダを外す。
ジャッキアップする。
トップエンジンハンガボルト、ハンガステイを外す。
フロントエンジンハンガボルト、ステイを外す。
リヤエンジンハンガボルト、ストッパリンクを外す。※インナーカラーとOリングを紛失しない。
ジャッキを下げ、エンジンを右側へ外す。

左がレストア済
エキパイガスケット交換とグリスアップ、磨き、耐熱ワックス等を経て逆手順で取り付け、初心に帰りオイルはG2を注入し、完了。

バッテリー上がり、、、ブースターケーブルで車のバッテリに繋ぎセル始動。ブロロロ・・・!

試し運転を兼ねライコランドへ、アイドリングが安定しエンジン好調。バッテリー、新赤パッドを購入し換装。

先曲がりノズルのグリスガンでニップルからスイングアームシャフト給油脂。シャフトを緩めておき両端から古いグリスが溢れるまで。

載せ換え1週間、約200km走行後、プラグ点検。キャブ調整無しで問題無さそう。
これにてレストア&載せ換え、整備完了! ふぅ〜
2008年1月4日
三重県の志摩へ、シーカヤックフィッシング

ソフトルアーのトローリングにデカイのが一度かかり、1.5号フロロ(細すぎ)を余裕で切っていった。。。スズキか。
英虞湾は入り組んでて穏やか。真珠、海苔の養殖が盛ん。二郎浜からエントリー&イグジット。ペンションぺるる泊。料理旨し。
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