天平13年(741)、聖武天皇の勅願により行基菩薩が開創したお寺です。
天皇は自ら金光明最勝王経を書写して納め、天下泰平,五穀豊穣,万民豊楽を祈
る勅願所と定められました。
後、弘法大師が42歳の時に巡錫、星供の秘法を勤修して29番札所と定めました
以来、ここは星供の根本道場といわれ、このお寺の大師像は星供大師とも呼ばれてい
ます。
創建は天平年間ですが度々の災難で焼失し廃寺同様になっていたのを、永禄元年(
1558)長曽我部元親が再建し、その後藩主山内忠義が山門建立の際に修理したと
いいます。
柿葺き(こけらぶき)寄せ棟造りの金堂と仏像2体並びに梵鐘は国の重要文化財に
境内全域が国の史跡に指定されています。