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第三十七番札所
藤井山 岩本寺

(ふじいざん いわもとじ)


山門
山門
御詠歌六つのちり五つの社あらわしてふかき仁井田の神のたのしみ
院号五智院(ごちいん)
宗派真言宗 智山派
本尊阿弥陀如来
真言のまく さんまんだ せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん
開基行基菩薩
住所高知県高岡郡窪川町茂串町3-13 (周辺地図
TEL0880-22-0376
宿坊あり 100人
駐車場20台 境内周辺 200円
巡礼日平成15年 5月29日

本堂
本堂

略縁起
 
 天平年間、聖武天皇の勅を奉じた行基菩薩は、七難即滅,七福即生を祈念して仁井
田に天の七星を象って七ヶ寺を建立、その根本寺として福円満寺と名付けました。
 その後の弘仁年間に巡錫した弘法大師は五社,五ヶ寺を増建し、自ら星供曼荼羅を
書写、三国相承の星供秘法を修し、札所と定められました。
 後、天正の兵火に遭い全焼しましたが、足摺岬にある金剛福寺の山主尊海法親王の
助力により再興され、そのときに寺名を現在のものに改めました。
 本堂には五躰の御本尊が安置されています。なかでも、観世音菩薩は、昔貧しい狩
人の願いを聞きいれて長者にさせたことから「福観音」と呼ばれ、その時狩人の身代
わりになった地蔵菩薩を「矢負の地蔵」と呼んで信仰されています。
 また、このお寺には、子安桜,三度栗,口なし蛭,桜貝,筆草,尻なし貝,戸たて
ずの庄屋などの七不思議の伝説があります。

大師堂
大師堂
観喜天
観喜天
 
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