本尊の阿弥陀如来は4尺5寸の座像で弘法大師の作。 大師が無量寿の秘法を修業されると結願の17日、これを刻んで安置したもの。 ところが、顔容が美しく、それから発する光が遠く長原の沖まで達して漁や航海 の妨げになったので人工の山をつくり光をさえぎったといわれる古事から、火照 山と号するようになったといわれます。 その後、天正の兵火で焼失しましたが、本堂は万治2年(1659年)の再建。本尊 も鎌倉時代の作で、共に国宝に指定されています。
樹齢1100年以上の巨木で、 弘法大師がお手植えされたと言 われています。願いをかけると 長命が叶うという言い伝えがあ ります。