〔はじめに〕
 沼津港は、静岡県東部における駿河湾内でのポテンシャリテイーとして・防災拠点とし
ての整備もさることながら、内港・外港の粋性を生かした振興政策により・観光事業をは
じめ、物流・商流事業への大きな期待がされるものです・
 沼津市の第3次総合整備計画に基づくファイブエントランス構想の中の南の玄関口であ
る沼津港のターミナル整備の推進化は、港と周辺地区の活性化策として民間をも巻き込ん
だ大事な要ともなる事業であります。

 その沼津港が本年5月運輸省のr特定地域振興重要港」に選定されました。
 運輸省における第9次港湾整備7箇年計画を見ても
1.国際競争力を有する物流ネットワークの形成
2.信頼性の高い空間の創造
3.活力と優しさに満ちた地域づくりの推進
という指針が示され、特に3番目に書かれる「活力と優しさに満ちた地域づくりの推進」
に関しては、その施策として
●地域の活力を支える豊かな空間の創出
●自然と共生する環境の創造
がメインテーマとして挙げられております。

〔設立趣旨〕
 去る平成12年7月1日沼津キャッスルホテルにおいて二階俊博運輸大臣・石川嘉延静
岡県知事を招き、沼津港「特定地域振興重要港湾」整備促進懇話会が地元関係団体の提唱
によって開催され、沼津港を中心とする周辺整備事業への本格的な第一歩が踏み出されま
した。
 この懇話会は周知の通り500名からの地元関係者、市民の絶大なるご支援と期待を受け、
二階運輸大臣、石川県知事をはじめ、関係各位の本格的な事業化への道が約束され、地元
関係者による速やかなる推進組織の枠組みの必要性が問われています。

 我々はこのような国の掲げる方針を元に、地方分権と地域興しを見据えた新しい沼津港
を中心とする地域活性化を考え、斎藤衛沼津市長が提唱されるファイブエントランス構想
実現の為、地域住民の草もう決起と、産・学・官が一体となり、地場産業者や、学識経験
者とともに行政を巻き込んだ商業の振興としての本事業の実現のため、「沼津港活性化研
究会」を設立するものである。
平成12年7月吉目

「沼津港活性化研究会」設立準備委員会設立発起人
         沼津観光協会 専務理事 大川敦士
静岡インターネット事業サポート協同組合  理事長 小澤祥仁


沼津港活性化研究会会則H12.8.29

<設立理念

沼津港が「特定地域振興重要港湾」に指定され、国の掲げる方針を基に地方分権と地域興しを見据えた新しい沼津港を中心とする地域の活性化を考え、斎藤衛沼津市長が提唱するファイブエントランス構想実現のため、地域住民の草弄決起と、産・学・官・民が一体となり、地場産業者や、学識経験者と共に行政をも巻き込んだ漁業・商業の振興としての本事業実現のため、「沼津港活性化研究会」を設立するものである。


<主な事業

 設立理念の実現のため、以下の事業を行うものである。
1.沼津市総合整備計画から見た沼津港のあり方の研究。
2.沼津港の歴史、漁業と地域振興のあり方の研究。
3.沼津港の活性化のためのゾーニング計画・施設等の企画立案の研究。
4.上記の施設等の運営計画・イベント計画等の研究。
5.沼津港の環境・アメニティー・バリアフリー等の研究。


<入会資格>

沼津市・静岡県東部広域の発展に関心があり、設立理念に賛同し、個人でも参加しこの事業に情熱を持って取り組む意欲のある人であれぱ、入会資格は一切これを問わない。


<事務局>

上記の事業を達成するため、事務局を設置する。
事務局は沼津観光協会内に設置することとする。


<組織>

1.本組織は、既存の会のような会長職・理事職等の役員をおかず、参加者全員が委員として等分の責任と義務を果す事とし、研究会の委員は全て無報酬によって活動する事とする。従って委員全てが年齢・杜会的役職等の肩書きを捨て、老若男女を問わず、等しく意見交換することとする。
2.但し、上記の活動を円滑に行うための組織として各研究部会を作り、研究部会ごとにリーダー・サブリーダーを選任する。
3.本会の趣旨に賛同し入会した委員は各研究部会に所属するか、傍観者として各研究部会で検討され発表された意見に対し責任ある批評をするかのいずれかを選択できる事とし、委員の考え方を拘束しない。
4.研究部会のリーダー・サブリーダーは、各研究部会に帰属した委員に各研究部会の独自の勉強会等の会合を招集し、研究部会の報告書をまとめ、定期的に開かれる沼津港浄性化研究会の勉強会においてこれを発表する。


<運 営>

1.本会は特定の企業・団体等の支援を受けず独自の活動を行う。
2.本会の運営に関わる活動費・運営費は、出来る限り委員の個人負担とし、必要最低限の通信費、資料作成費等については、カンパによってこれをまかなう事とする。
3.本勉強会には定期的に学識経験者や、行政担当者を招塒し、講演会や意見交換、視察等の勉強会も合わせて行う事とする。


***この文書は、当「沼津港活性化研究会」の設立発起人が起草したものです。

***この文書に関しての、質問・ご意見は当HPの掲示板にどうぞ
<掲示板へ>



ホームへ戻る当研究会の「設立理念」と「事業計画」案へ