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平成6年3月               
JA金ヶ崎町高度稲作経営研究会      
金ヶ崎町・JA金ヶ崎町・水沢農業改良普及所

 

 

播種方法    戻る

・チビッコパワーマット使用
・育苗シート(カルネッコ)使用
・かん水は2リットル以上充分に行う
・かん水した水が落ち着いてから播種する
・播種量は乾籾で200g 

 


チビッコパワー苗専用マット    戻る

 


乳苗の播種量    戻る

 

出芽及び育苗法     戻る

出芽方法 出芽方法
加湿積重出芽 摂氏32度 48時間(2日間)
育苗器内育苗 摂氏25度 72時間(3日間)

・10段積重ね
・出芽終了後、育苗器内で一段抜き棚積み
・棚積み終了後摂氏30度まで加温
・根上がりが見られる場合、温水(摂氏25度)をかん水
・ササニシキは、加温積重ね出芽2日間
・ひとめぼれ、加温積重ね出芽3日間

 


乳苗の出芽状況    戻る

 

移植適期     戻る

標高 苗の種類 活着温度 到来日
100m
以下
乳苗 摂氏12.0度 5月1日(田植早限)
稚苗 摂氏12.5度 5月3日(田植早限)

・標高100m以上では2−3日田植早限が遅れます。

 


乳苗専用爪    戻る

 

育苗目     戻る
苗の種類 葉齢 育苗日数 播種量 草丈 使用箱数
乳苗 1.2 200g(乾籾) 7cm 15
稚苗 2.5 20−25 150g(乾籾) 12−13cm 20−22

 


乳苗の姿    戻る

 

移植方法     戻る

・乳苗専用爪の使用(ブロック爪、カギ爪等)
・田植機の横送り 26−30回取り
・苗取り板を使用
・栽植密度 稚苗並−やや少なめ
・植付本数 3−4本/株
・植付深さ 3cm前後
・移植適齢期 日平均気温摂氏12度以上で移植可能
       (稚苗よりかなり早く田植えができる)
       江刺の日平均気温が摂氏12.0度を超えるのは5月1日
       江刺の日平均気温が摂氏12.5度を超えるのは5月3日
・同時田植えの稚苗に比べ5−7日程度生育遅延になるので出穂晩限を考慮の うえ移植期を決める

 


稚苗の移植状況     戻る

 

本田管理     戻る

・稚苗に準じる

 

育苗コスト     戻る

乳苗 稚苗
育苗日数が短い 5日 20−25日
苗箱が少ない 15箱/10a 20箱/10a
立体育苗 可能 出来ない

・苗箱運搬の棚や緑化棚(10段)を利用すれば、ハウス面積は稚苗の1/5 −1/10程度で済む

 

乳苗の経済性     戻る

1.育苗のコスト低減
2.作期巾の拡大による労働ピークの分散

 


乳苗の移植後のすがた    戻る