PalmでJAVAを飲もう(2001/01/05)

JAVAをご存知でしょうか?

携帯電話でも動かせるようになるといっている,あのJAVAです。
JAVAは,プログラミング言語の1つ。
JAVAで作られたアプリケーション:JAVAアプリは,全てのハード上で動かせると言われていました。
これは,うそです。
そのハードに,JAVAを動かすためのバーチャルマシン,JVMが入っている必要があります。
ただ,このJVMはサイズが大きくて,メモリの小さい携帯電話やPalmには入りきらないものでした。
これに対応するため,KVMと言うものが開発されました。
ちなみに,JAVAという名前は,次のようにつけられたようです。
JAVA言語の歴史的な起こりは,1990年にJames Goslingが,Oakインタプリタを開発したのが始まりである。
Oakインタプリタは,研究室の窓から見えていたOak(オークの木)から名付けたといわれるが,Oakはすでに商標登録されていたので,レストランのウェートレスが着ていたTシャツに書かれていたJava(ジャワコーヒー)に目が止まり,Java言語と名づけたといわれる。
それ以降,Java言語に関連したツールには,WinCafeやJavaBeansなどコーヒーに関連のある名前が採用されるようになった。

技報堂出版株式会社 発行
中山 茂 著
JavaによるPalmプログラミング入門
P6より,抜粋
というわけで,このページの名前は,「PalmでJAVAを飲もう」としてみました。


KVMってなに?
KVMとはなんでしょうか。
携帯機器のように,メモリの小さな機器の上で,JAVAプログラムを走らせるためのプログラムです。
命名は,KB単位のJAVAバーチャルマシンということで,KVMだそうです。
Palm機に,Palm用KVMをインストールすることにより,JAVAアプリを使うことが出来ます。
話題の,JAVA搭載携帯電話には,携帯電話専用のKVMが搭載されます。

KVMはサイズが小さいため,これまでのJAVAバーチャルマシン「JVM」よりも機能が限られています。
このため,KVMで動すJAVAアプリは,KVM専用に作らなくてはなりません。
さらにKVM用JAVAアプリは,KVMの機能だけではなく,ハードウェアからも限定されます。
携帯電話でもPalmでも,ボタン,通信機能,画面の大きさ(解像度)など,ハードの機種によって機能が異なります。
KVM用のJAVAアプリは,それらを考慮して作られる必要があります。
このため,JAVAの利点の一つとして唱えられていた,「Write Once , Run Anywhere」:JAVAアプリは,どのハードでも動く,という概念は成り立たなくなりました。
しかし,JAVAの利点は,それだけではありませんでした。

このJAVAの利点について,詳しくは以下のサイトなどをご参照ください。
J2ME CLDC-KVM Palmチュートリアル
Toys for KVM(UIBuilder, BeamChat)
JAVAが使えることの利点,欠点も上のサイトで説明されています。
というか,私には難しくて説明できません。


ShiroのJAVAアプリ
さて,プログラムをほとんど作ったことのない私 Shiroも,Palm用のJAVAアプリを作ってみました。
お絵かきソフトの一種です。
AutoWriterのページをご覧下さい。

JAVAアプリの使用に際しては,随時追加情報(2001/01/05)をご確認ください。


Palm KVM用アプリ 関連サイト(の一部)
こびとさんの部屋
Java|Palmプログラミングコンテスト(コンテストは,終了しています)


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