PowerToys 3.0
(2001/02/21作成)(2002/02/16更新)
マイクロソフトが公開している,Windows CE用のソフトウェアの一部です。
マイクロソフトのページ
に,英語の正確な解説があります。
いくつかのアプリケーションのパックです。
英語版CE用なので,正常に作動しないものがあります。
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インストール方法
ActiveSyncによってインストールします。
が,シリアルケーブルによる接続では上手くいきませんでした。
インストールの途中で母艦がハングアップしてしまうのです。
転送速度を落としてみたりしましたが,失敗。
今も原因不明です。
こういう場合は,母艦のProgram Files−Microsoft ActiveSyncフォルダ内を見てみましょう。
PowerToysのフォルダが出来ています。
中にはそれらしきCABファイルが並んでます。
ファイル名にMIPS4100が含まれるものを,コンパクトフラッシュを経由してsigmarionに移動。
ダブルタップして,それぞれインストール(セットアップ)が出来ました。
スタート−プログラム−アクセサリの中に,ショートカットが出来ています。
それでは,それぞれのソフトの内容です。
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1.Pocket Registry Editor
その名のとおり,レジストリエディタです。
レジストリエディタは,TascalSoftさんの
Tascal RegEdit
が有名ですね。
機能は,どちらもほとんど変わらないと思います。
ただ,Pocket Registry Editorは,一度このソフトを終了して,再度起動したときに,前回終了時のディレクトリを記憶していてくれます。
頻繁にレジストリエディタを使う人は,こちらのほうが便利かもしれません。
私は,日本語表示のTascal RegEditを選択しました。
注:レジストリの操作は,間違うと,動作の不具合を招きます。
よく分からない場合は,触らないようにしましょう。
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2.Flight Scheduler
インストールしてません
予定表に飛行機の予定を入れられるようです。
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3.Business Cards
Palmの名刺機能に当たります。
起動と同時に,名刺の交換相手を探して,赤外線通信を始めます。
まだ,試したことはありません。
CEユーザーに会ったことがないんで...
また,英語版のため,表示が気に入りません。
氏名は,名−姓の順,
住所は,番地−市町村−県の順
さらに,なぜかアドレスを1つしか選択できません。
インストール時にPocketOutlookの連絡先の中で一番上にあるものしか選べないようです。
日本語版では,ちょっと使いにくいですね。
連絡先の交換は,連絡先を開いて,直接送信したほうがいいと思います。
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4.Quick Start Menu
いわゆる,ランチャーですね。
巷には,いろんなランチャーが公開されているようです。
でも,私が使うソフトは限られていて,デスクトップのショートカットアイコンで十分なため,使っていません。
使うための準備として,以下の操作が必要です。
1.Windowsフォルダの中に,「Start Menu」というフォルダを新規作成します。 2.Start Menuフォルダの中に,Quick Startしたいソフトやフォルダのショートカットをコピーします。 3.スタート−プログラム−アクセサリで,Quick Start Menuを選択 タスクバーにQuick Start Menuのアイコンが出ます。
このアイコンをダブルタップすると,Start Menuフォルダにいれたショートカットが出てきます。
フォルダをタップした場合は,中身がツリー上に表示されていきます。
Ctrlキーを押しながらフォルダをタップすると,エクスプローラーで開かれます。
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5.PIM Transfer
予定と仕事の赤外線送受信が出来るようになります。
インストールと同時に,メニューバーのツールの中に,Send To(送信)とReceive(受信)が出るようになります。
これも,相手がいないので試したことがありません。
iPAQとの通信を試みましたが,上手く行きませんでした。
うーん,Sigmarionの赤外線通信は非力だなぁ。
(
PDA 赤外線通信 対応表
などをご参照ください)(2002/02/16)
それにしても,受信するのに,本当に「対応ソフトの起動」−「ツールのタップ」−「Receiveのタップ」が必要なんでしょうか?
面倒くさいですね。
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6. File Associate
ファイルの拡張子とアプリの関連付けの変更を行います。
TillanoSoftさんのSmallTweakのアクション設定と同じですね。
エクスプローラー上でのみ可能。
1.エクスプローラーで,設定変更したいファイルを選択。 2.メニューバーの「ファイル」−「Associate」で設定ウィンドウが開きます。 3.そのファイルを開きたいアプリを選択します。 これで,そのファイル,および同じ拡張子を持つファイルは,設定したアプリで開かれるようになります。
たとえば,あるテキストファイル(txt)の関連アプリを,PIEに変えます。
すると,他のテキストファイルも,PIEで開かれるようになります。
このとき,SmallTweakのアクション設定も変更されていました。
当たり前かもしれませんが,レジストリの同じ部分を変更しているようですね。
このため,エクスプローラー以外のファイラー(例えばFM)にも,この関連付けの設定が反映されます。
なお,マイクロソフトの解説とは,以下の点が異なります。
選択したファイルだけが,関連付けが変わると書いてあると思うのですが,同じ拡張子を持つ全てのファイルに,設定が反映されます。
「Always Use This Program To Open These Files.」のチェックボックスのチェックを外すと,設定が変わりません。
解説では,このチェックを外すと,関連付けの変更が,その一回だけと書いているようなのですが,違いました。
SmallTweakがあれば十分ですね。
(もしかしたら,SmallTweakを入れているために,マイクロソフトの解説と,動作が異なったのかもしれませんね)
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7.Sounds
インストールしてません。
sigmarionを会社で使っているので,音は全てなしにしています。
以下の4つの音ファイルがあります。
Analog,Metallic,Organic,Sci-Fi
コントロールパネルの,ボリューム&サウンドの設定で,これらの音が設定できるようになるようです。
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8.Network Utilities
ネットワーク(LAN)関係のソフトたちです。
LAN自体良く分かっていないので,これらのソフトの詳細もよく分かりません。
「スタート」−「プログラム」−「アクセサリ」の下に「Network Utilities」が出てくるようなのですが,私のsigmarionにはありませんでした。
Windowsフォルダ内を見てみると,「プログラム」フォルダのほかに,「Programs」フォルダがありました。
この中に,「Accessories」−「Network Utilities」フォルダが出来ていて,中にショートカットファイルが入ってました。
なぜこうなったのか?
ActiveSyncを使わずにインストールしたためなのか,英語版だったためなのかは分かりません。
ソフトの本体であるexeファイルは「ルートディレクトリ」−「Program Files」−「Power Toys」の中に入っています。
ここから起動して,試してみました。
Ping
ping.exe
指定したコンピューターに信号を送って,それが帰って来るまでの時間を計ります。
実際にネットワークがつながっているか確認できるソフト。
砕木 輪さんの,CePingというソフトもあります。
PowerToysのpingのほうが,細かい設定が出来るようです。
Handheld PC's IP address
ipaddr.exe
H/PCのIPアドレスを知ることが出来ます。
LAN上で,IPアドレスをDHCPサーバーから自動的に設定してもらっている場合は,
こういうアプリがないと,自分のアドレスが確認できません。
アドレスを自分で設定した場合には,必要ありませんね。
Hostname Lookup
hostlookup.exe
IPアドレスを入力すると,そのアドレスのホスト名(コンピューター名)を出してくれます。
逆に,ホスト名を入力すると,そのIPアドレスが出ます。
たぶん...まだ使ってません。
とりあえず,以上
勝手に紹介 マイクロソフトのCE用ソフトウェア
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