1月は海外旅行格安の月なので、1年近くも前から超格安旅行を各社を比較検討して見つけたのが「ミラノ、ローマ7日間の旅」。友人と2人旅、珍道中となりました。 案の定、見事に飛行機の最後部席に鎮座となり爆音と振動のおまけ付きでした。でもトイレは近く二人席なので出入自由、何つったってエコノミー症候群は怖いですからね〜。 イタリアまではオランダ経由で13時間弱の長旅、でも機内食が美味しく、サービス飲み物を(ビール、ワイン)がぶ飲みし。イヤホーンで音楽を聴いたり映画を見たりとご機嫌・・・ここまではよかったのですが飲みすぎて、気持ち悪くなり冷や汗かいてトイレ通い調子に乗りすぎました。
ミラノのドゥモオ大聖堂は建物全体が大理石で純白に輝いていて、感動でした。もうひとつの感動は、バチカン美術館のミケランジェロやラファエロの絵や彫刻の数が半端じゃなく、じっくり見るためには1週間必要との事、まさしくです。2000年前の作品というと日本では埴輪を作っていた弥生時代とか、時代におけるローマの文化に驚いたが、あまりにも偉大で膨大な遺産を残された子孫達は、その文化を保護し、維持する事のご苦労はどうなのか、残さなければ仕方ないが、あまりにも偉大すぎるし多すぎる。向上しようとする新文化を閉ざされてしまった感が、私には見えました。 ミラノとローマだけを集中的に見物したのだが、朝8時前に朝食代わりのお弁当とは名ばかりの物を袋に詰めて、バスの中で食べながら移動し、市内のトレビィの泉、スペイン広場、スカラ座、などを見て歩き、最後の日にナポリボンペイの遺跡を見てイタリアの本の一部を触れてきました。
これまで何度もツアー旅行をしましたが、今回ツアーでご一緒した方々と意気投合した旅行も初めてで、一緒にスーパーでワインやパン、生ハム野菜など食材を購入し、ホテルでホームパーティをして盛り上がりました。貧乏旅行の醍醐味を味わえた気がします。
イタリアは治安の良くない所と聞いていましたが、何人かの方が掏られたり、置き引きされてしまいました。地下鉄はかつてのアメリカを思わせるほどの落書き電車、ミラノからナポリまで町並み全体がアート落書きだらけなのにはびっくり!、でも市民達は一向に気にしない大らかな国民性なのでしょうか。
今回の旅行で感じた事は、観光オフにもかかわらず、日本人の旅行者たち大集団が成田から世界に向けて飛び出している様子を見て、また現地で若い日本人、それも女の子達が、レストラン、土産店、装飾店などで、健気に働いている姿を見て、危険を伴うけれど若い日本人の眼が世界に向けられている事を実感した旅行でした。 |