前作が想像以上に芸がなく簡単に終了してしまったので少々心配だったのだが、今度は凄いぞ!
バトル前のワンポイントアドバイスで、初心者には易しく経験者には復習になるのでマニュアルなしでも問題なく進められる。
ストーリーの進行とセーブポイントが絶妙な関係なので、次はどうなるのかワクワクしてなかなか止めれない。
基本的には前作と同じ筈なのだが一段と親切設計になっている感じだ。
“旅立ち編”は前作のシナリオモードに相当。ボリュームは前作以上だがここで取得出来るパーツは全体の約1/3程度。
終盤は違法パーツを使う相手に少々歯がゆい思いを味わされるが、一旦クリア後は取得済みパーツを自由に使って再プレイ出来るので
鬱憤を晴らせる。あと前作ではロボはレイ1体しか使えなかったがV2では取得したロボであれば自由に使えるのがうれしい趣向だ(後の展開としてある意味必然性もあるけど)。
V2の極めつけは、なんといっても“激闘編”に尽きる。
旅立ち編クリア後にプレイできるようになるのだが、前作のシナリオモードとアーケードモードを足して
タイムアタック的要素を加えたものになっていて、熱いバトルを存分に堪能出来るのだ。
「ステージクリアは各レベルで規定点以上とらなきゃダメとか、違法パーツを使うには数々の条件をクリアしなきゃ
ダメとか‥もっとハードルを設けて奥行きを持たせて欲しかった」と消化不良と若干の不満を感じた前作の問題点が見事に改善されているどころか、
設定されたパーツ以外使えない“パーツレンタルバトル”、一度使ったパーツが使えなくなる“パーツとりあげバトル”等々の深く長く遊んでもらう工夫が
てんこ盛りなのだ。まるで、私の前作レヴューを見た開発者から「これでどうだ!」と言わんばかりに突きつけられた感じです(^^ゞ
あと対戦プレイも“2on2バトル”が加わり更にヒートUP!
対人だけでなくCPUも織り交ぜてプレイ出来ればもっと良かった気がしないでもないが、
カスタマイズで只でさえ奥行きのあるロボットゲーの世界にタッグ制を盛り込んだ功績は大きいのではないだろうか。
登場人物やストーリーが前作と多少絡んでいるので前作をプレイした人なら懐かしさもひとしお。
もちろん前作をプレイしていなくても理屈抜きに楽しめる実に任天堂らしい一級品!
アクション系(格闘・シューティング含む)が好きなら絶対の自信を持ってお薦めします。
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