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遊びの少ないストイックなゲーム性は「ウェーブレース」とまったく同じ。
自分のテクニックに応じたプレイにより季節さえ気にしなければ末永く楽しめる逸品。
この作品をプレイしてまず感じるのは“バランスを崩さずに滑走することの難しさ”に違いない。
ちょっとした段差やカーブでもちゃんとボードを斜面に合わせていないと簡単にバランスを崩すし転倒してしまうのだ。
低い難易度でのプレイでは、とにかく転倒したり大きな減速をしないようにちゃんと最後まで滑るだけでいいぐらい。
他の同ジャンル作品をプレイした後にプレイすると特に顕著に感じます。
操作に慣れてくると、今度は芸の細かいグラフィック&心憎いサウンドに裏打ちされた見事な雪質感、臨場感&リアル
な操作感により、只滑っているだけでも楽しくなる。当然ながら様々なトリックも自由に組み合わせて出すことが可能なので、
一旦コツを掴めばジャンプはすべてトリックを絡めてしまいたくなる気持ち良さ。極めつけはプレイ後のデモだろうか‥
好みのカメラアングルに随時変えられるので、ほとんどスノボ映画の気分で鑑賞できるのが目茶楽しいのだ。
ちなみに回転トリックは任天堂お得意の3Dスティックぐりぐりなので決して簡単とは言えないが、
雰囲気抜群で妙に気合いが入るぞ。自由自在に1080°が出せるようになれば言うこと無しなのだが、さすがに難しい‥
画面を一見しただけでは地味な感じがするかもしれないが、
ウェーブレースが気に入った人なら絶対に満足できる筈。
もちろんスノボゲーとしての出来も抜群です。
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