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基本部分は実にオーソドックスなダンジョン探索型のRPGなのだが、これまでのゲームの常識を覆す大胆な設定が特徴の珍品。
通常ゲームの世界では、相手が何者だろうが仲間にさえなれば、言うことを聞くのが当然であり攻撃の命中率や回避率、はたまたレベル等
によってランダム性(運)を味付けするのが定石。ところがこの作品‥
・魔物はそう簡単には、仲間になってくれないんだYO!
・魔物たちは、なかなか言う事を聞いてくれないんだYO!
‥と明言してる通り、とにかくゲームの要となる基本部分が一筋縄にいかない仕様(仲間にする方法、配合の相性や遺伝力の不足等)になっており、
弟子入りの試練だから単なる練習かと思ってた最初のダンジョンからいきなりヘビーだし、何から何まで既存の定石を覆すアンチテーゼの塊みたいな作品なのだ。
さすがに最初にもらえる魔物(ハニボウ)だけは ほぼ指示通りに行動してくれるものの、その他のプレイ中に仲間にした魔物は言うことを
聞く確立が50%も無いんじゃないかというレベル。
おまけに「何もするな」という命令でさえ同条件で無視しやがるから性質が悪い。
やっと出会った貴重な魔物を説得して仲間にしたいところを「はぁ?」「ウザイ!」なんぞとほざきながら命令無視して倒してしまうのだから、
何度GBAもろとも床に投げつけようとしたことか‥
(幸いにも^_^;)私は最初の(練習かと思ってた)ダンジョンのボスを倒したところで、これまで育ててきた魔物の遺伝力が尽きてしまい
次の目標をクリア出来ないことが明白になったのでリタイア。
魔物自体に魅力があれば少しは頑張る気にもなるのだが、動物ベースでアメコミ風の濃いデザインではストレスが溜まるだけで再トライする気にもなりませんでした。
悪しからず。
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