トマトアドベンチャー

発売日 定価 対戦 通信 攻略本 その他
2002/3/29 \4,800 ○(2人) × none

●プレイの動機

 ポケモンがひと段落し手持ち無沙汰になった時に某ショップのワゴンセールで新品\980で発見。 子供向けとしか思えないCMの強烈な印象が甦るパッケージに一瞬迷ったが、思わず購入。(GBAソフト購入No.14)

●どんなゲーム

 コドモによるコドモのための国「ケチャプー王国」を舞台に、 トマト好きの王様アビーラ王と6人のスーパーキッズたちの陰謀によって浚われたガールフレンドを救うというストーリーのRPG。 どう考えても子供向けとしか思えない設定、デザイン、センスなのだが、決して単なる子供向けでは終わらせずに “童心に戻って万人が楽しめる”作品になっているのが見事。こりゃ任天堂のお手芸といえるものだぁ〜ね。

 この作品の肝は、ずばり「ギミック」というアクション性の高い武器を使ったバトル。 れんだ系、タイミング系、スピード系といったジャンルに分かれ、それぞれ武器固有のコマンド (れんだ系なら制限時間内にAボタンを何回以上連打するとか‥)を入力して敵を攻撃するのだ。 コマンド入力に成功すれば7段階の難易度に応じた威力を与えることが出来るが、失敗すると最低レベル以下の威力しか 与えられないと共に、成功することによって溜まっていき一定量以上溜まると“すごい攻撃”が出来るゲージが一瞬で“0”に なるのが心理的に辛いところ。(プレッシャーに弱い私は、あと1回でゲージが満タンになるという場面でよく失敗してました^_^;)
 武器は全部で50種類あるが、全てキャラ専用だしジャンルもバラけている。各キャラ毎に必ず4つのギミックを装備しなければならないので、 得意なギミックだけを装備出来るようになるのは恐らく終盤以降になるはず(私だけですか?)。 全編ほのぼの感に溢れてるだけに、ギミックバトルのアクション性と難易度&成否のバランスが、単調にさせず絶妙な緊張感を与えている感じです。

 あとは、シンプルながら“運”と“駆け引き”が凝縮されたカードゲーム「ギミカ」。
 ストーリーとは絡まないおまけ的位置付け(よくメッセージ見とかないと次の対戦相手がわからなくなるし‥^_^;)だが、 短時間で単純明快に決着がつくのがカードゲームとしては斬新ですこぶる気持ちいい。(通信対戦も可能)

 とにかく世界観やグラフィックが妙に子供っぽいので、少々こっ恥ずかしいことさえ気にならなければプレイするべし。 実に任天堂らしい王道をいくRPGを楽しめることでしょう!

●気に入った点

アクション性と難易度がうまく調整されたギミックバトル
短時間でサクッと決着のつく斬新なカードゲーム「ギミカ」

●気になる点

× 通勤時メインプレイヤーとしてはギミックバトルが辛い(目立って恥ずかしい^_^;)
× あまりにも子供子供した世界観&グラフィックがちと恥ずかしい^_^;(こればっか)

●その他

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